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#海外生活
マレーシアでの展覧会検閲事例「Ahmad Fuad Osmanの展覧会の場合」
コロナウイルス で東南アジアが揺れている昨今、こんなニュースが飛び込んできました。
こちらのAhmad Fuad Osmanさんの展覧会、「 At The End Of The Day Even Art Is Not Important (1990-2019)」は非常にエキサイティングな展覧会です。
Ahmad Fuad Osmanさんは1969年ケダ州産まれ(マハティール首相と一緒)。ケダ州
心乱れたときにこそ、そっと手を胸において最優先すべきことは何か考える。
新型コロナウイルスが猛威を奮っています。
旧正月休み、イポーという街に観光に行ってきました。洞窟のお寺が有名な場所です。世界が少しでも落ち着くように、祈ってきました。
祈りが通じるにはまだ時間がかかりそうです。新型コロナウイルスの影響が様々な場所にも出ています。
アジアのアート界は春には「アートバーゼル香港」という一大イベントがあります。当初は香港のデモの影響で開催が危ぶまれていました。しか
思春期の子供こそ美術館に行くべき3つの理由。
Twitterやネットを見てると、定期的に「子供と美術館」の記事が上がって来ます。素晴らしいことだと思います。私もほんとうによく行きました。まあ私の場合は「友達いなかったから」というのが本理由でしたけどね・・・(でもな!昔な!Tokyo Art Beatがまだ紙だった頃、表紙やったことあるんやで!)
私が子供と一緒に美術館に行くブログを始めたのは12年前。どうこう言いながら続いています(最近no
「お客様の中で「Youやっちゃいなよ。お金は出すから」と今の日本の美術館界で宣言して下さるビリオネアはいらっしゃいますか?」
日本の美術館サイトはどうしたらもっとよくなる?という呼びかけTweetを拝見しました。
色々なアイデア、しがらみ、現状などが書き込まれていてとても勉強になりました。
こんなnoteもありました。ああ最近、日本の美術館に本当に行けてない(当たり前なんだけど)。
そして総合的に感じたのは
「なぜそんなに最初からいっぱい求めているのだろう?」
私はシンガポールとマレーシアに約6年住んでいます。
2020年東南アジアで注目したい美術館、ギャラリー、アートイベント4つ
それにしても、日本語の海外の美術館の話題って本当にアメリカとイギリスばっかりですね。まあそれがニーズなんでしょう。こちらは個人なので、好き勝手に「2020年東南アジアで注目したい美術館、ギャラリー、展覧会4つ」をご紹介したいと思います。なぜこんな揺れ表記なのか。それは「直前じゃないと開催するかどうかわからん展覧会があるから」です!予定は未定!それがデフォ!こんなふうに書いてはみたけど、実際開催され
もっとみる2020年、今年はどんな年でしたと言いながら年末を過ごすのだろうか
気がつくと2020年が始まり、幸先からアクシデントやーん的なスタートなんですが私はなんとか元気です。
正月旅行中に息子が水疱瘡を発覚させる(言えよ)というハプニングと共に始まった2020年。冬休みが1週間延長とどういうつもりっでありますが、まあなんとかなるでしょう(前向き)。
とにかく大人しく過ごし移動許可が出た日に予定を早めて長距離バスで帰宅。1週間延長になった冬休みを有意義に過ごしてほしい
2019年印象に残った展覧会10+1
気がつけば2019年もあと少しで終了。相変わらず飛び回りまくった1年でございました。今年も美術ブロガーとして印象に残った展覧会をまとめたいと思います。
多分「これを日本語で記録してるのあんただけ」的な側面が強いのですがもうこのまま数年は突っ走る所存です。時々思い出して頂ければ幸いです。
あと、自分としてはもう少し、あと少しちゃんと記録にちゃんと残したい。
来年は、、もっと。。頑張る。。。
では