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2020年、今年はどんな年でしたと言いながら年末を過ごすのだろうか

気がつくと2020年が始まり、幸先からアクシデントやーん的なスタートなんですが私はなんとか元気です。

正月旅行中に息子が水疱瘡を発覚させる(言えよ)というハプニングと共に始まった2020年。冬休みが1週間延長とどういうつもりっでありますが、まあなんとかなるでしょう(前向き)。

とにかく大人しく過ごし移動許可が出た日に予定を早めて長距離バスで帰宅。1週間延長になった冬休みを有意義に過ごしてほしいものです。

さて2020年。簡単でも抱負的なことを。2020年年末、どんな年でしたと言いながら年末を過ごすのかなあと思いながら書いてみます。

1: アートに再度深く関わる

俺の本業は「アートブロガー」だったはずなのにアートに関してのアウトプットが少なすぎた2019年でした。最近の日本語のアートに関する文書って「学び」「金儲け」「エリート」って言葉が多くなってきたよなって感じます。専門メディアもとても敷居が高い。そして欧米、香港や上海など「大きなお金が動くフィールド」の記事がほとんど。
いや、事情はわかるんですよ。金銭的なことや広告的なこと。芸術は霞を食べて作れるものではないってよくわかってます。
ただそういう場では多くの一般鑑賞者は「お前の来る場所じゃねえ」感を感じとってしまうことも確かなわけで。

だからこそ。

日本のメディアが書かない、いや、そもそも知らない海外のアートや大手メディアでも扱いにくいぶっ飛んだ日本のアートをどんどん見に行って紹介したいです。もう少し筆を早める🖌。

2: アート以外のことも書く

1と明らかに矛盾するのですがアート以外の文化についてももっと書いていきたいです。本や料理や最近縁遠いスポーツなど、書けるフィールドがあるのに怯んでる場合ではありませぬ。

3: つるまないけど集いを拒まない

皆様ご存知の通りスナフキン体質なのでつるむことが苦手です。全力自己否定体質なのでつい「私なんか」って思ってしまうんですよ。でも今年は「楽しい集い」はちょこっと覗いてみるということはやろうと思います。
このブログが素晴らしいきっかけになりましたなりました。感謝です。

4: インプットを増やす

よい環境、交流にたくさん出会えた2019年。2020年はその出会いをより深いものにするために「インプットを増やす」を心がけたいと思います。もっと本を読みたいしもっと展覧会に行きたいしもっといろんな国に行きたい。ワクワクしなきゃねえ。せっかく海外にいるんだから。

5: アウトプットを増やす(特に語学)

英語を勉強せなはもちろんなのですが日本語や中国語をもっと勉強して「言葉の深み」を味わいながらちゃんと発信をしたいと思います。
特に英語発信とインスタ!インスタ重要!!!東南アジアのアート関係者はまずインスタです。インスタ今年こそちゃんと強化したい。

つらつら書いてますがまずは健康ですよね。正月早々息子の水疱瘡というロックな幕開けになりましたが逆に今、盛大にかかってよかった。これが大事な試験とか関係してたら大変でした。。今来てくれた水疱瘡に感謝ってぺこぱ風にこのnoteを締めたいと思います。


今年もよろしくお願いします🤲。