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生まれたての赤ちゃんが、実は1番求めてるもの。

先日、第三子となる女の子を出産しました(^^)

【子供の能力を高める】子育て研究者kotoです!

今までの経験があると言っても

やっぱり緊張するし
まだまだ分からないことが多い。

これが初産婦さんなら
なおさら不安だよな…

と、改めて子育ての難しさを
感じています(。>人<)

でも、ママがどんなに不安でも

子供の成長は待ったナシ(;_;)!!

今回は、そんなドキドキ真っ只中の
生後1日目からでも実践できる、

赤ちゃんの心を育てる方法について
お伝えしたいと思います!

▶生まれたての赤ちゃんに、1番伝えてあげたいこと

十月十日、ママのお腹の中にいた赤ちゃん。

暑くもなく、寒くもない。

ママの心臓の音を子守唄に
完璧に守られていた世界。

そんな素晴らしい環境を出て

この世界に飛び出してきた赤ちゃん。

ようこそ、シャバへ!(違うかw)

まずはその勇気を褒めたたえたい(*^^*)

赤ちゃん自身が「生まれる!」と
決意したからこそ

私たち親は
赤ちゃんに会うことができたのです。

そんな勇気ある冒険者の赤ちゃんに
1番伝えてほしいことは

「安心できる場所は、ここにある」

いうことです。

もちろん、大人になった私たちは

この世界に危険や不安が
たくさんあることを知っています。

それでもちゃんと信頼できる人間関係をつくり
努力と工夫で生きぬいているのは

この世界に

「安心できる場所がある」

と知っているから。

それは、

全てがドキドキと不安で満ちていた
生まれたての新生児の時期、

1番近くでお世話をしてくれるママパパが

安心を教えてくれたからなのです。

▶急な環境の変化。それは赤ちゃんにとっても不安なこと。

生まれたての赤ちゃんのお世話をするのは
とっても大変です!

ふにゃふにゃですぎて、
どう抱っこすればいいの?!

おっぱいをうまく吸ってくれない〜(;_;)

なんて、ママたちの不安は尽きないですよね…

まさに私もこの不安の真っ最中ですヽ( ̄д ̄;)ノ

でも実は、ママたちが赤ちゃんのお世話で
悩むのと同じように、

赤ちゃんも

全く知らないこの世界に順応しようと
めっちゃくちゃ一生懸命なのです!

しかも前にいた世界は

完璧に守られていた安全な世界。

それと比べて、この世の中はなんて
不安定なのでしょう!

お腹がすいたら
おっぱいやミルクを飲まなければいけない。

季節によって
寒かったり暑かったりもする。

💩をしたら
気持ち悪い!!

しかもこれらの不安は
自分1人では解決できない。

必ず、誰かにお世話をしてもらわなければ
ならない状態なのです。

▶赤ちゃんの不安を取り除いてあげられるのは、ママからの安心感。

そんな不安な赤ちゃんの気持ちを
守ってあげられるのは

実は、ママからもらう安心感なのです。

もちろん、赤ちゃんのお世話の方法も
覚えていかなきゃいけないのですが、

それ以上に大事なのは

「ちょっと不便なことがあっても大丈夫!
   ママがそばにいるよ。
   だから、安心して過ごしてね。」

というママからのメッセージ。

このメッセージを五感を通して
たくさん伝えてあげてほしいのです。

どんなに完璧なお世話をしていても

言葉かけもスキンシップもないなら
赤ちゃんはめちゃくちゃ不安ですよね。

ママはお世話ロボットではないし、

赤ちゃんが求めているのも
完璧なお世話なんかじゃない!

それよりも…


泣いてる赤ちゃんに

「どうしたの?」

と柔らかく声をかけて抱っこしたり

お腹が空いて泣いてたら、

「今ミルク作るから待っててね。
   すぐできるから、大丈夫だよ。」

と声をかけてあげる方が

何倍も大事です!!

このママの関わりによって、赤ちゃんは

完璧ではない新しい環境に
安心してなじんでいくことができる
のです。

▶まとめ

いかがだったでしょうか?

今回のポイントは

生まれたての赤ちゃんに
1番伝えてあげたいのは「安心感」

ということでした(^^)

私自身、3回目の新生児期ですが

お世話については
まだまだもたつくことばかり💦

泣いてたら当然あせります〜(;▽;)

でもそんなときこそ、

「完璧なお世話じゃなくても大丈夫。」

と自分に言い聞かせて

落ち着いて赤ちゃんに
話しかけるようにしています。

まだまだ始まったばかりの
3人目育児ですが、

赤ちゃんの心の土台をしっかり育てるために
頑張りたいと思います(^^)!

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