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教育DXで目指すべきは何か?(グローバル化、デジタル化で教育、社会は変わる)

教育DXで目指すべきは何か?(グローバル化、デジタル化で教育、社会は変わる)

私生活がバタバタしまして、大変久々な投稿になってしまいました。noteを開くのすら懐かしいのですが、その間にもフォローいただいた方など、本当に嬉しく思います。またここから、自分なりのペースで続けていきます。ご一読いただけたら嬉しいです。

 グローバル化とデジタル化が社会に大きな変化を引き起こし、求められる人材像が変わるので、教育を変えていかねばならない。このことが特に強く言われるようになったのは

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効率性を重んじる

効率性を重んじる

新採用から十年、学級づくりを中心にがむしゃらにやってきました。自分なりに自信もついてきました。自分一人でできる仕事、自分一人ではできない仕事があることも理解できてきました。ただがむしゃらに突き進めば良いわけではない、ときには立ち止まることが必要なときもある。そんなことを実感する経験もしたかもしれません。三十代は二十代と比べて学びの段階が一段上がっているように感じられるものです。

三十代は学校経営

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方丈宇宙™️ その③ まあるい地球は誰のもの?

方丈宇宙™️ その③ まあるい地球は誰のもの?

悲しいニュースが多い中、地球目線で見てみると現在の人間の行動自粛は地球にとっては良いことなのかも?と思うニュースがCNNやAFP、BBCが日々届けてくれる。

地球目線で良いことニュース - その①
人間の活動が一旦休止することにより大気汚染が軽減しているNASAのデータや、インド北部から見るヒマラヤ山脈の写真

地球目線で良いことニュース - その②
クジラやイルカの行動範囲も広がる、世界中の動

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方丈宇宙™️ その① "外側と内側"

方丈宇宙™️ その① "外側と内側"

新型コロナウィルス感染予防のために自宅からほぼ出ない生活が始まってはや二週間ほど。いままでは外に出て多くの人に会い、多くの人を集めるイベントやワークショップを企画し、ネットワーキングを促すことを仕事の中心にしていたので、一気に仕事のスタイルが変わった。仕事だけではない、生活そのもののスタイルが変わった。

いままでは"家の外側"に刺激を求めて、外の刺激が自分をクリエイティブにしてくれていると思って

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方丈宇宙™️ その② "優しさ"の距離

方丈宇宙™️ その② "優しさ"の距離

志村けんは優しかったと思う。新型コロナウィルスの自粛が始まってからも銀座や麻布十番の行きつけのお店に通っていたという噂があるが、「困っている人がいたら駆けつけて、その場にいてあげる」ことが優しさであるとは私が小さい頃から学んできた優しさだった。もちろん、いまでも病気の看病や、何か手助けが必要な方がいたら近くに寄り添って助けてあげる「優しさ」はある。

だが今の状況は「近くに居ない」ことが「優しさ」

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【グラレコ】自宅で新型コロナウィルス感染が疑われる方がいるときの対処法

【グラレコ】自宅で新型コロナウィルス感染が疑われる方がいるときの対処法

保健所や医療機関が逼迫しはじめているニュースを日々目にすることが増えてきた昨今『自分の身、家族の身は自分で守る』意識が高まってきています。

厚生労働省も2020年3月初旬に「ご家族に新型コロナウイルス感染が疑われる場合 家庭内でご注意いただきたいこと~8つのポイント~」を早速まとめてくれているけど、テキストだけではわかりづらいところがあると考えて、武蔵野美術大学大学院の久々江美都(くぐえみやこ)

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【グラレコ】新型コロナウィルス・家で出来ること&対症療法(看病する人も見てね!)〜「もしかして」と思った時に

【グラレコ】新型コロナウィルス・家で出来ること&対症療法(看病する人も見てね!)〜「もしかして」と思った時に

新型コロナウィルス対策は上からの指示・トップダウンの情報を待つだけではなく、市民一人ひとりが行動を変容させる必要があるなぁと日々のニュースやツイッターを見ていて思う。上からの指示を待つだけだと、状況対応してられないので『自分の身、家族の身は自分で守る』ことを意識して行動していきたい。

4月1日に新型コロナウィルス感染症対策本部の専門家会議で副座長の尾身茂さんが「一人ひとりの行動変容・意識変容」が

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新型コロナウイルスによりビジネスが加速しているスタートアップ

新型コロナウイルスによりビジネスが加速しているスタートアップ

静岡企業×スタートアップによる新規事業・産業創出プロジェクト「TECH BEAT Shizuoka」プロデューサーをしているHEART CATCH 西村真里子 です。当記事では、新型コロナウイルス以降の経営状況変化に対して、コスト削減だけではなく新たな事業創出を生み出すことを武器に立ち向かおうと検討されている経営者の方にスタートアップとの協業の可能性を(改めて)ご検討いただきたい、その思いを伝えて

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「ニューノーマル」を理解し、挑戦を続けるために(手を組む相手とは?)

「ニューノーマル」を理解し、挑戦を続けるために(手を組む相手とは?)

新型コロナウイルスと共存しはじめてから強く感じるのは「いよいよ本番がやってきた」という感覚だ。HEART CATCH Inc.を2014年に立ち上げてからの仕事の内容としてはスタートアップのプレゼンテーションをはじめとするメンタリングや、投資家や企業とのマッチングを行うものや、大企業の新規プロジェクト企画・実施が主なものだった。「 "これから" の時代に備えて、既存ビジネスとは違う、新たな挑戦をお

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