Mariko Nishimura(mariroom)

ポリネーター®️。テクノロジー&クリエイティブのキャリアを活かし、企業や自治体の新規事業…

Mariko Nishimura(mariroom)

ポリネーター®️。テクノロジー&クリエイティブのキャリアを活かし、企業や自治体の新規事業案件に多く携わる。日米のスタートアップに投資、グロース&オペレーション支援。武蔵野美術大学大学院 客員教授。Forbes Japanコラムニスト。

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  • ストリート、アート

    赤瀬川原平の路上観察、ストリートで起きてるクリエイティブ攻防戦、そしてストリートアート。なぜ私がストリートに魅せられるのか?ビジネスと絡めて語ってみることも挑戦してみようと思う。

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    We will pollinate you in real life & digital one.

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    ビジネス、テクノロジー、クリエイティブが交差する領域に注目し、新たな価値を生み出す人・テクノロジーにフォーカスした記事のまとめサイトです。未来の花を咲かすヒントをお楽しみください。 https://pollinators.buzz/

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最近の記事

道具と装置(人間について)[CCBT meetup #2]

藤幡正樹先生がCCBTで行う連続meetup #2(2024年6月16日)にオブザーバーとして参加させていただいた。連続meetupには受講生のみが受講できるのであるが、なんと200名の応募があったそうだ。80年代からメディアアーティストとして活動し、最近では香港での展示やUCLAの州立招聘教授を務めるなど"世界"のアートやテクノロジーを中心とした文化形成の中心にいる先生から学べると言うことで先鋭50名ほどが選抜され2024年度末まで授業を受けるという。 私はオブザーバーと

    • サステナビリティーと透明性:拡張可能な企業の社会的責任

      頭の中では、みんなが良いと思っていても、現実のビジネスや仕組みを考えると動けないことが多い。ことサステナビリティー関連では面白いアイディアは出ても既存の仕組みを変えるのが難しいと言われるものがある。企業の活動だけではなく、市民の行動を変えるためには今あるコンシューマーグッズの形も変えていくべきではないか? 日本IBMでサステナビリティービジネスを推進してる槇あずさ氏と会話しながらそのような考えが頭をよぎった。 槇あずさ氏は日本IBMのサステナビリティー関連のスポークスパー

      • SLOP : 望まれないAI生成コンテンツ、人間の審美眼フィルター

        伊藤穰一氏がMIT時代から行なっているPrinciples of Awarenessというクラスを受講している。昨年来学ばさせていただいている授業の中ではメディテーション、哲学、科学的アプローチで禅の効果を書籍や実践、対話型で学んでいる。そのクラスの中で、伊藤穰一氏が「イーロンマスクらが支持するような、AIが加速させるシミュレーションの中に生きること」に対して「哲学者 西田幾多郎氏らが語る 純粋経験 に重みを置き生きること」について語るシーンがあった。 伊藤穰一氏の言葉を聞

        • 「人類最後のフロンティア」はweb3震源地ともなる?!アフリカ・ナイジェリア🇳🇬について伊藤穰一weekly gmで ふぇねが語ったこととは?

          2023年秋から伊藤穰一さんの weekly gm というweb3/クリプト関連のウィクリーYouTubeライブ配信に出演させていただいている。 毎週 リサーチャーの comugiさんの web3/クリプト関連グローバル&日本のニュースを学び、伊藤穰一さんの視座を得るのは未来への洞察力を高めるために非常に役立っている。 面白いweb3系のプロジェクトの方を発見したら weekly gmチームに紹介することも行なっている。今年の1月、IBM Future Design Lab

        道具と装置(人間について)[CCBT meetup #2]

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        記事

          AIが変えた飲料開発、「男梅サワー」とIBMの意外な関係とは?

          サッポロビールの「男梅サワー」開発に日本IBMのAIシステムが使われていることは既に業界で注目を集めている。しかし、そのシステムを支える立役者は一体誰なのか? 開発を進めた日本IBM当事者に話を聞くべく2023年末に日本IBM箱崎ビルに伺った。取材相手はプリンシパル・データサイエンティスト佐藤和樹氏だ。2009年日本IBM入社、「若いうちにしかできないことに挑戦したい」という情熱のもと、最前線でエンジニア力を蓄えた後にコンサルティングチームに移籍、その後はデータ分析を強みに

          AIが変えた飲料開発、「男梅サワー」とIBMの意外な関係とは?

          「企業の人格」「消費は投票」「007にならえ」〜2024年注目すべき激アツテーマ / IBM藤森慶太インタビュー〜

          未来を語ると「鬼が笑う」という諺がある。将来のことなど誰にも分からないのに、予測できるはずのない未来を語ると、怖い鬼ですら笑ってしまうと言う説※からきている諺だ。 鬼を積極的に笑わすほどの未来を語ろうじゃないか、と始めたのが「オニワラ座談会(通称オニワラ)」である。これはコロナ禍真っ只中の2020年秋から計画が進められ、2022年11月まで計11回、オンライン座談会として開催された。日本IBMのFuture Design Lab.と株式会社HEART CATCHが共に「鬼

          「企業の人格」「消費は投票」「007にならえ」〜2024年注目すべき激アツテーマ / IBM藤森慶太インタビュー〜

          メタバースという"メディア"を促進するバーチャルアシスタント ~ 三宅陽一郎 / 岸本拓磨

          2023年12月にForbes JapanでAI / メタバース時代のゲームはどうあるべきかを識者に伺うインタビューを行った。取材相手は東京大学 生産技術研究所特任教授の三宅陽一郎氏、IBM Future Design Lab. チーフプロデューサーの岸本拓磨氏。 この記事が良い形でオフラインイベントにも結びついた。2023年12月21日22日、東京・国立新美術開催されたAI / Web3界隈のキーパーソンが集結する「Web3BB」トークセッションである。 12月22日、

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          「内省」とアート作品で振り返る2023

          2023年を振り返ると「内省」を鍛えることが復活した一年だった。その「内省」を鍛える上でのモメンタムたる出来事や作品をもとに2023年を振り返る。 ■自分という作品の彫刻化ここでいう「内省」とは自分が求めているものの輪郭を掴むことに近い。フラストレーションを感じる時や、衝撃を受ける存在に出会うたびに、自分は何にフラストレーションを感じているのか?何で衝撃を受けているのか?内省し、ひいては自分とは何か?を彫刻刀をもとに、少しづつ輪郭を刻み始めた感覚にも近い。私のうちにあるエネ

          「内省」とアート作品で振り返る2023

          なぜ今、若者の声が社会を救うのか。浜松·北九州で触れた、実践共同体の可能性。

          ①「今ないものを自分たちで0から考えるのはとても楽しい」 これはあるワークショップに参加した北九州市立高校生のコメントだ。この生徒は以下のように続ける。「誰が喜ぶのか、誰のためになるのか、環境にどう影響するのかを考えながら作業を進めていくうちに様々な視点からものを見ることの大切さを学ぶことが出来ました。」 ②「地域のために企業の方が活動してくれていることを知るのは、嬉しい。大学生なので地域のために活動する企業に勤めたい、と思いました。」 これは浜松市が自治体初で主催した

          なぜ今、若者の声が社会を救うのか。浜松·北九州で触れた、実践共同体の可能性。

          Z世代と語る "しあわせ"の再定義: ブロックチェーン時代の価値観

          2020年より日本IBMの「IBM Future Design Lab」のメンバーとと共に進めてきたYouTubeライブ「鬼が笑うほどの未来を語るオニワラ座談会」。有識者とIBM Thought Leadersがコロナ禍でも対話を重ねていくための場として機能していたのだが、この有識者座談会アーカイブを見た、日本IBM 入社3年目の山﨑朱夏(やまざき なつ)氏がユニークな視点を有していたので、一緒に内容を振り返った。 11本あるアーカイブのうち、Z世代の彼女が興味を持ってピッ

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          AI時代に必要な"のび太"力 〜B2B AIトップランナー砂金信一郎氏(LINEヤフー)が語る日本とAI

          2023年10月4日、SoftBank World 2023にてLINEヤフー株式会社 生成AI統括本部 新規事業準備室 室長 砂金 信一郎 氏と「生成AIを日本企業はどのように扱っていくべきか?」をテーマにトークセッションをさせていただいた。 砂金氏はIT業界内では"シャア大佐"と言われることもありガンダムはじめアニメに造詣が深い方。日本企業向け生成AI活用論、組織論の話とともに、ビジネスパーソンにも意義があるアニメやクリエイター参画についての話まで幅広く会話させていただ

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          【取材後記】僧侶/アーティスト/LGBTQである西村宏堂氏の取材を通して感じたこと

          僧侶でありLGBTQ当事者でもある西村宏堂氏をForbes Japanのオフィシャルコラムニストとして取材した。 ここでは西村宏堂氏の取材の中で発言されたものでForbes Japanに書ききれなかった思いを紹介していく。 私が取材中、衝撃を受けたのは西村宏堂氏の以下発言だ。 この「石を投げられた」ことを淡々と語る西村宏堂氏に、取材中、一瞬タイピングする手が止まった。自分の好きなファッションで表に出るだけで石を投げられるという恐怖。それがどれほどの心的インパクトを及ぼす

          【取材後記】僧侶/アーティスト/LGBTQである西村宏堂氏の取材を通して感じたこと

          「東京を見るな!世界を見よ!」入山章栄、伊佐山元、渋澤健らが語ったTECH BEAT Shizuoka 2023

          今年も7月の大型イベント TECH BEAT Shizuoka 2023が無事終了した。今年は初めての3日間開催。2023年7月19日水〜21日金まで100社越えのスタートアップ、6,000人強の参加申込み者が東静岡にある会場グランシップを目指した。 私はプロデューサーとして立ち上げの2019年から関わっているのが、コロナ禍のオンライン開催や分科会(農業、水産業、医療業 etc)を含めて9回目開催の今年になり、ようやく実施したいことが一体化して動いてきた感覚がある。参加者全員

          「東京を見るな!世界を見よ!」入山章栄、伊佐山元、渋澤健らが語ったTECH BEAT Shizuoka 2023

          不確実性のロマンス〜量子コンピューターに恋愛相談をする学生の物語

          🧬量子ビットとの出会い 私が"量子"の可能性に触れたのはSXSW 2015、MoMAシニアキュレーターであるパオラ・アントネッリ(Paola Antonelli)が『Quantum Design』に関する基調講演をした時である。彼女はQuantum Designは説明するのが難しいとしながらも、歌川国芳の「猫飼好五十三疋」を例にしていたことが印象的であった。彼女はこの浮世絵を例に、あらゆる状態の猫が一堂に介していることを量子の状態であると述べた。 IBMの量子コンピュータ

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          HEART CATCH 10th anniversary story

          HEART CATCHは10期目に突入しました。 ChatGPTに10周年のストーリーどういうのがあるかな?と聞いてみたら素敵なストーリーが生まれたのでここでシェア。そして、ストーリーに沿ったバナーもPhotoshop Betaとともに作りました。HEART CATCHは2名だけど、ChatGPTとGenerative AIツールが最強メンバーです。 HEART CATCH has entered its 10th term. I asked ChatGPT if it h

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          Dig DAO (a.k.a. デジタル庁スピンオフweb3研究会DAO) とそのビジョン:私たちの旅と目指す未来

          web3 / DAOの思想を社会に適用すると、より働きやすく生きやすいなめらかな社会が作れるのではないか? 新たなるビジョンを抱き、それを実現するために立ち上げた当Dig DAO。起源はデジタル庁 Web3.0 研究会 DAO。そのスピンオフプロジェクトとして有志が集まりDAO事例、Web3関連テクノロジーの研究・調査を行っているが、当Dig DAOの目指すところは、デジタル庁 Web3.0 研究会 DAOで掲げられた以下目的と同じものである。 ■Dig DAOメンバー伊藤

          Dig DAO (a.k.a. デジタル庁スピンオフweb3研究会DAO) とそのビジョン:私たちの旅と目指す未来