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TECH BEAT

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「東京を見るな!世界を見よ!」入山章栄、伊佐山元、渋澤健らが語ったTECH BEAT Shizuoka 2023

今年も7月の大型イベント TECH BEAT Shizuoka 2023が無事終了した。今年は初めての3日間開催。2023年7月19日水〜21日金まで100社越えのスタートアップ、6,000人強の参加申込み者が東静岡にある会場グランシップを目指した。 私はプロデューサーとして立ち上げの2019年から関わっているのが、コロナ禍のオンライン開催や分科会(農業、水産業、医療業 etc)を含めて9回目開催の今年になり、ようやく実施したいことが一体化して動いてきた感覚がある。参加者全員

オンライン・ビジネスイベントでお花を販売する理由 TECH BEAT Shizuoka 2020 - Blooming Flower Project

7月15日16日のイベント前日にTECH BEATでプロデュースするお花が届きました。浜松はガーベラ日本一の生産量、静岡は花の都であることをオンラインイベント、ビジネスイベントでも味わってもらいたい、という思いから生まれたプロジェクトです。 プロジェクトの名前はBlooming Flower Project。 静岡出身、国内外で活躍するフラワーデザイナー中山佳巳さんとTECH BEAT参加スタートアップ「BASE」さんと組んで静岡のお花を静岡のビジネスイベント参加者、日本

静岡銀行若手行員が、TECH BEAT Shizuoka に地域の未来を見る理由

静岡銀行と静岡県が音頭を取り地域企業とスタートアップのマッチングを行うプロジェクトTECH BEAT。2年目を迎えるTECH BEAT Shizuoka 2020は約100社のスタートアップの参加や、オンラインでの商談を成功させるべくプロジェクトとしても新規挑戦を続けている。 静岡銀行としてスタートアップと向き合い、TECH BEATという未踏プロジェクトに果敢に取り組む中核メンバーの一人が静岡銀行イノベーション推進室の渥美志織だ。彼女は第一回目の2019年開催から手探りのま

”地方の雄”との接点を多数持てるTECH BEAT、そのビジネス魅力をスタートアップSmart Driveに聞く

■静岡の"TECH BEAT効果"、参加スタートアップSmart Driveの声昨年スタートしたTECH BEAT Shizuoka。 静岡では初となる規模のスタートアップと地域企業のマッチング(3,300人来場、参加企業数1,000強、参加スタートアップ48社 / 2019年開催実績)イベントであり、農業版(TECH BEAT Agri)も開催していることにより静岡で"TECH BEAT効果"という言葉が生まれていくと聞く。 "TECH BEAT効果"は地域企業が最新ソリ

TECH BEAT Shizuoka 2020がオンライン商談イベントの牽役引になる理由

■オンライン商談イベントのリファレンスを作るいよいよ来週7月15日、16日開催のTECH BEAT Shizuoka 2020。コロナに負けずにオンライン開催、しかもオンラインならではの良さを生かし海外からのテクノロジー/ビジネス/スタートアップトップランナーを招いた最先端のセッションと、100社ほどのスタートアップのライトニングトーク&オンライン商談会を行います。しかも、オンライン商談サービス「TAILOR WORKS」を開発し、一気に商談参加企業に導入しています。昨年まで

新型コロナウイルスによりビジネスが加速しているスタートアップ[PART-2]

静岡企業×スタートアップによる新規事業・産業創出プロジェクト「TECH BEAT Shizuoka」プロデューサーをしているHEART CATCH 西村真里子 です。当記事では、新型コロナウイルス以降の経営状況変化に対して、コスト削減だけではなく新たな事業創出を生み出すことを武器に立ち向かおうと検討されている経営者の方にスタートアップとの協業の可能性を(改めて)ご検討いただきたい、その思いを伝えるためにこの状況下で問合せが伸び、ピンチをチャンスに活かしているスタートアップ[P

新型コロナウイルスによりビジネスが加速しているスタートアップ

静岡企業×スタートアップによる新規事業・産業創出プロジェクト「TECH BEAT Shizuoka」プロデューサーをしているHEART CATCH 西村真里子 です。当記事では、新型コロナウイルス以降の経営状況変化に対して、コスト削減だけではなく新たな事業創出を生み出すことを武器に立ち向かおうと検討されている経営者の方にスタートアップとの協業の可能性を(改めて)ご検討いただきたい、その思いを伝えていきます。 この記事を書こうと思った背景には、5/1に開催された経済産業省の産

「ニューノーマル」を理解し、挑戦を続けるために(手を組む相手とは?)

新型コロナウイルスと共存しはじめてから強く感じるのは「いよいよ本番がやってきた」という感覚だ。HEART CATCH Inc.を2014年に立ち上げてからの仕事の内容としてはスタートアップのプレゼンテーションをはじめとするメンタリングや、投資家や企業とのマッチングを行うものや、大企業の新規プロジェクト企画・実施が主なものだった。「 "これから" の時代に備えて、既存ビジネスとは違う、新たな挑戦をお手伝いいただきたい」というニーズにお答えし、プロジェクトを遂行していくのだが、そ

地方創生にプラスの価値を。 「地方創生プラス」マガジン、はじめます。

はじめまして。TAILOR WORKS(テイラーワークス)という会社で代表を務めてます、難波と申します。 この度、「地方創生の取り組みに、新しい+の価値を創る」というコンセプトの元、noteで『地方創生プラスマガジン』を展開していくことにしました。 「地方創生プラス」は、国が掲げている<地方創生版 3本矢 「情報」「人材」「財政」>に、「テクノロジーやスタートアップを軸とした新たな価値を提供する」というプラスの価値(4本目の矢)提供する活動で、このマガジンも1つのプラスと