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The Pollinators

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ビジネス、テクノロジー、クリエイティブが交差する領域に注目し、新たな価値を生み出す人・テクノロジーにフォーカスした記事のまとめサイトです。未来の花を咲かすヒントをお楽しみください…
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なぜ今、若者の声が社会を救うのか。浜松·北九州で触れた、実践共同体の可能性。

①「今ないものを自分たちで0から考えるのはとても楽しい」 これはあるワークショップに参加…

鑑賞と関与(見ること)[CCBT meetup #4]

メディアアーティスト藤幡正樹氏の連続meetup「アート&テクノロジーへの問い」(主催:東京都…

アングルやフェルメールは元祖メディアアーティスト?!【猛烈最短美術史]テクノロジ…

メディアアーティスト藤幡正樹氏の「猛烈最短美術史(絵画史)」に参加してきた。もともとは、…

「AI+(AIファースト)企業」を支援・加速する日本IBM

2024年8月8日、古巣である日本IBMの記者説明会に参加した。「デジタル変革のためのAIソリュー…

町に、次世代に染み出し始めたTECH BEAT Shizuoka 2024 ハイライト💡

2019年から続けているTECH BEAT Shizuoka。静岡県内企業、自治体とテクノロジースタートアップ…

人類史上初?! Apple Vision Pro 富士山御来光野郎突撃インタビュー

「山開き後初週末の富士登山。おそらく、私が初のApple Vision Pro 御来光野郎…」そのような…

サステナビリティーと透明性:拡張可能な企業の社会的責任

頭の中では、みんなが良いと思っていても、現実のビジネスや仕組みを考えると動けないことが多い。ことサステナビリティー関連では面白いアイディアは出ても既存の仕組みを変えるのが難しいと言われるものがある。企業の活動だけではなく、市民の行動を変えるためには今あるコンシューマーグッズの形も変えていくべきではないか? 日本IBMでサステナビリティービジネスを推進してる槇あずさ氏と会話しながらそのような考えが頭をよぎった。 槇あずさ氏は日本IBMのサステナビリティー関連のスポークスパー

「人類最後のフロンティア」はweb3震源地ともなる?!アフリカ・ナイジェリア🇳🇬につ…

2023年秋から伊藤穰一さんの weekly gm というweb3/クリプト関連のウィクリーYouTubeライブ配…

AIが変えた飲料開発、「男梅サワー」とIBMの意外な関係とは?

サッポロビールの「男梅サワー」開発に日本IBMのAIシステムが使われていることは既に業界で注…

「企業の人格」「消費は投票」「007にならえ」〜2024年注目すべき激アツテーマ / IBM…

未来を語ると「鬼が笑う」という諺がある。将来のことなど誰にも分からないのに、予測できるは…

メタバースという"メディア"を促進するバーチャルアシスタント ~ 三宅陽一郎 / 岸本拓…

2023年12月にForbes JapanでAI / メタバース時代のゲームはどうあるべきかを識者に伺うインタ…

Z世代と語る "しあわせ"の再定義: ブロックチェーン時代の価値観

2020年より日本IBMの「IBM Future Design Lab」のメンバーとと共に進めてきたYouTubeライブ「…

AI時代に必要な"のび太"力 〜B2B AIトップランナー砂金信一郎氏(LINEヤフー)が語る日…

2023年10月4日、SoftBank World 2023にてLINEヤフー株式会社 生成AI統括本部 新規事業準備室 …

【取材後記】僧侶/アーティスト/LGBTQである西村宏堂氏の取材を通して感じたこと

僧侶でありLGBTQ当事者でもある西村宏堂氏をForbes Japanのオフィシャルコラムニストとして取材した。 ここでは西村宏堂氏の取材の中で発言されたものでForbes Japanに書ききれなかった思いを紹介していく。 私が取材中、衝撃を受けたのは西村宏堂氏の以下発言だ。 この「石を投げられた」ことを淡々と語る西村宏堂氏に、取材中、一瞬タイピングする手が止まった。自分の好きなファッションで表に出るだけで石を投げられるという恐怖。それがどれほどの心的インパクトを及ぼす