黒猫

LifeCLIPSからやって来ました。 主に日常生活の話を中心に、仕事の話、趣味、その…

黒猫

LifeCLIPSからやって来ました。 主に日常生活の話を中心に、仕事の話、趣味、その時々の関心事を文章で綴ろうかと思っています。

最近の記事

静かにあなたを思う

先日、親族の法事に参加してきました。 母たちが争ったお陰で、その日祖父を悼むために集まったのはうちの家族だけ。 他の親戚たちに気を遣う事がないのである意味過ごしやすくはありました。 少し前に母が人の食事時にかけてきた電話では、法事の日にまた相続争いの近況をじっくりと聞かせてやる…みたいな予告をされて内心うんざりして、当日もそのせいで若干足取りが重かったのですが…。 父や兄も居たからか、聞きたくもない近況報告は聞かされずに済みました。 父には少し前の正月の帰省終わりに“

    • 諸事情により昔の…いえ、大昔の名前でやってます。しばらくかずっとかは分かんないですけど、この名前でとりあえずいこうと思います。

      • 今更なんて思わずに急かしてよ

        前記事と関係あるようで無いような、でもやっぱりあるかも…? この歳になって、ほんと今更なのは解ってるんですけど…。 なんか、恋人が欲しいっていうか、恋がしたいっていうか…。 なんか、誰かの事を考えてしまってしょうがないみたいなそんな気持ちをめちゃくちゃ久しぶりに味わってみたいような気持ちが。 年齢的に生じる本能的なものなのかもしれないんですけれど。 以前の恋は、自分の心の準備もへったくれもないタイミングに突然降ってわいてきて。結局上手くいかなくて…。 (でもなんでか、恋愛

        • 何か始めようと。

          この歳になって、今更って思われるかもしれないんですけど… この春から意を決して、新しい趣味を始めようと思います。 とか言って来月にはやっぱり無理でしたすみませんダメ人間で(T ^ T)…とかなってたらだいぶかっこ悪いんで、何を始めたかはしばらくやってみて続いてからにしようと思います(笑)。 むかーし昔、憧れたけど経済的にも心の余裕的にも出来なかった事。 趣味であろうがガチであろうが、何であっても何かを上達させていくには自分自身の努力はどうしても必要ではありますが…。 ず

        静かにあなたを思う

        • 諸事情により昔の…いえ、大昔の名前でやってます。しばらくかずっとかは分かんないですけど、この名前でとりあえずいこうと思います。

        • 今更なんて思わずに急かしてよ

        • 何か始めようと。

          モンスター社員のその後

          ↑の話のその後のこと。 奴が申請していた休みの最終日から土日を挟んだ後の週明け。 私らは果たして本人がどんな顔して出社するのやら…と色々想像を巡らせていたのですが…。 出勤してタイムカードを見たら…おや? なんと、出勤して来ませんでした。 Σ(OωO ) するとその日、営業部長からLINEが届きまして…内容が 『アイツ今日から3日ほど、インフルエンザで休みらしいで〜!』 …でした( ̄∀ ̄;)。 いやー、、想像の斜め上を来ましたね〜。 その話も私らの間で瞬時に広まっ

          モンスター社員のその後

          このままじゃダメだ

          最近ほんとにやる気が出ない…。 仕事はなんとかまともにやれているけど、その他はもうグダグダ…。 家事をする気も起きず、せっかくの休日もダラダラと動画を観て終わる…。 今月分の給料が、二度目の入院の分の欠勤でとんでもなく少ないのと、持病と婦人科と手術後の通院が全部今月に被ってるというのもあって余計に色々ツラいっていうのもあるけど…。 せっかくすったもんだで引っ越せた今の部屋も、住んで早々に入院が続いた影響でろくに片付けられないでいる…。 (2度の入院でインテリアに使おうと思

          このままじゃダメだ

          うちんとこのモンスター社員

          うちの会社にかれこれ5年以上は居座っているモンスター社員K。 彼は現社長の縁故で入社してきたコネ社員の営業ですが、とにかく今時マンガにでも出てこないわこんな奴…ってくらい壊滅的に仕事が出来ない…。 毎回毎回、ギリギリまで仕事をほったらかして、クライアントさんにせっつかれて慌ててこちらに話を回してくる。自分が取ってきた仕事も社長から任された仕事も関係なく、毎回その調子。 クライアントさんがこちらの会社に打ち合わせで来社してくる日に突然休んで、その事をを先方さんにも会社にも連絡

          うちんとこのモンスター社員

          電話での襲来と、近況について思うあれこれ。

          昨日久しぶりに母からの電話があり、応対した。 いつも通り、近況を聞かれた私は、『特に問題ない』とだけ答えた。 あの女に余計な情報を与えてはいけない。 …胆嚢炎で最初に入院した後、母方の祖母がくれると言った退院祝いは、母が勝手に辞退した事を、手術の為に再度入院する前の連絡で聞かされた。 手術の入院の後に祖母が再度退院祝いをくれるということで、母に託したのだけれど、それは今のところ私の手元には渡っていない。 まだ自分の手に届いてもいないものを、入院中に祖母にちゃんとお礼言っ

          電話での襲来と、近況について思うあれこれ。

          久しぶりにアタリかもしれない

          手術のために入院する少し前に、しばらく行けないだろうと思って美容院へ行った。 ここ最近何度か通ってたお店に行ったのだけど…。 カラーとトリートメントはまあともかく…カットとシャンプーがなんか…雑な扱いというか…。 私があんまり、具体的にこれをこうして欲しいと云うのが得意じゃないからなのもあるかもしれないけれど…。 まさか美容院に来て、長いネイルをした爪でシャンプーされるとは思わなかったし…。 ちょっとやってみたかった姫カットをやってもらったものの、左右の髪の量も高さ

          久しぶりにアタリかもしれない

          胆嚢摘出手術④

          手術をした次の日。 深夜の攻防の末の痛み止めが徐々に苦痛を和らげて、夜明け前頃にやっと浅い眠りに少しつけました。 病院の起床時間が6時台なので、一旦目を覚ましました。微睡み始めてから数時間程度。 目が覚めて少し身体が動くだけで傷も摘出箇所からも痛みを感じましたが、昨夜の痛みに比べれば軽いものでした。(痛いのは痛いですけどね…) その時すぐに、なんだか脚に違和感があるなあ…と思ったら…血栓症防止の為に付けられていた脚のマッサージ器具が止まってる上に、左脚のそれは少し外れかかっ

          胆嚢摘出手術④

          退院してもそれなりにツラい…。

          どうもこんばんは。 先日、胆石の詰まった胆嚢を取る手術をして退院してきたんですが…。 退院からもうすぐ一週間という昨日、なんだか手術で切ったお臍の傷の少し右下あたりがなんとなく痛いな〜…と思っていましたら…。 時間と共にその痛みが徐々に強まってきました。 今朝から在宅で仕事に復帰する予定で、自宅にて業務にあたっていたのですが、時間が経ってもおさまるどころか強まってくるその痛みに不安を覚えたので、 午後の業務の前半であらかた仕事を終わらせ、病院に電話をかけたら主治医が診てく

          退院してもそれなりにツラい…。

          やっと言えた

          子供の頃からずっと、母と二人になると。 私か他の誰かを罵る母の言葉を延々と聞かされ続けていた。 それは私が成長しても、大人になっても変わらず。 実家を出て、物理的に距離を置いても。 電話してくるたび、最低限実家に帰る時にも…。 あの人は、誰かを攻撃して、罵って、恨んで呪ってないと死ぬ生き物なんだろう。 姪っ子が生まれてから、年々私に懐いてきて、実家に帰っている間いつも一緒に過ごしたがるようになったため、幸いにもここ何年かは少なくとも姪っ子が側に居る間だけは聞きたくない話

          やっと言えた

          胆嚢摘出手術③

          _さて。いよいよ手術当日のお話です。 そういえば入院初日になってもまだ自分の手術の時刻を知らなかったのですが、 入院してから聞いてみたら、当日のお昼頃ということでした。 当日は6時台に目が覚めて、朝っぱらから浣腸をされましたw 私は物心ついてからというもの、浣腸をされた記憶がないのでほぼ初めての体験でしたが…(´∀`;) 挿される瞬間は、ちょっぴりコワかったです。 そして朝の8時〜9時頃に、手術着に着替え、点滴を腕に挿されました。 前回の入院時に最初に点滴を挿した時は、

          胆嚢摘出手術③

          胆嚢摘出手術②

          前回は、入院初日に病室に入って主治医の説明を受ける前の所までの話でした。 という訳で、看護師さんに連れられて説明を受ける部屋まで向かいました。 部屋の外の椅子には両親のまん丸い背中が並んでいるのが見えました。 もはや顔見知りな主治医のセンセイの前に、わかりやすく患者用の椅子がありました。(流石に今度は母に座られませんでしたw) 医師への質問は、やっぱり手術を受ける私本人が一番多かったです。 父は、初めて見た私の病院に運び込まれた時の腫れ上がった胆嚢と、通常の大きさとの落

          胆嚢摘出手術②

          胆嚢摘出手術①

          体内の胆石だらけになった胆嚢を取るべく、だいたい5日ほど入院することになりまして。 手術の前日から入院です。 前日にある程度荷物の準備をしておいた方が良いよなーと思いつつ、 やはり前日は気持ちが落ち着かないのと、 寝ようとしても色々考えたり、右上腹部が時折痛んだり(炎症の発作に比べると痛いと呼ぶ程のものではないけど、気持ちの悪い痛み方をする)で… 結局ほぼ何も出来なかった上にろくに眠ることも出来ず。 入院当日。幸いにもそれなりに普通に目覚めることが出来たし、会社も入院で

          胆嚢摘出手術①

          真夜中の激痛④回復に向かう

          胆石性胆嚢炎_私の入院計画書に書かれていた病名。 入院から3日目(主治医をつかまえて話を聞いた日)の昼から食事を食べられるようになりました。 食事が出来るということは、点滴を外してもらえるのかと思うところですが違ってて…。 それから次の日の夜にやっと外してもらえました。 しかも24時間点滴の針は3日程で別の箇所に挿し直すそうで、3日めの午後にもう片方の手首に挿し替えることになったのですが…失敗されて、結局手首の甲に挿されることになりました。 ちなみにこれを書いてる今現在も

          真夜中の激痛④回復に向かう