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[小児科医ママ] 子どもと動物園にいくたびに、思うこと。
電車で行ける距離なので、
息子2人(6歳&4歳)をつれて、
しょっちゅう行っております。
大人 600円で、
子どもは中学校入る前まで、無料。ありがたい。
前に見られなかったゴリラ、今日は見られるかな。
この間絵本で読んだ、カピバラのメスとオスの見分け方、
覚えとるかな…
そろそろ「爬虫類」とかそういう分類も、
意識して教えたほうがいいんだろうか。
え、まって、センザンコウとアルマジロって似てるけど、
センザンコウは爬虫類で、アルマジロは哺乳類なんか。
などなど、
動物園に行くとなると、つい「動物に関する知識」をいかにゲットできるか、を意識しちゃうんですよね。
でも上野動物園に行くたびに、
行き当たりばったりの「偶然」から
子どもたちは一番学ぶ。
ということを思い知らされます。
「偶然から学ぶ」というのは、
このあたりを読んで、頭ではわかっていたつもりではありましたが、
子どもたちと上野動物園に行くたびに、体感します。
たとえば先週の土曜日に行ったときは、
「絵のプロに出会う」という偶然から、
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