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【BOOK②】『同志少女よ、敵を撃て』を読んで
第二次世界大戦の独ソ戦を舞台にした小説。
戦争の中で生きる人々の生き様はかなりハードなものだった。
一番印象に残っている人物は「サンドラ」。
ドイツ人狙撃手を愛したロシア人は敵か味方か。
村で一番優しかった「ミハイル」。軍隊という特殊な圧力の中で誇りを保とうとしていた者も最後はその組織に染まってしまう。
「何のために戦うのか」何度も問いかけてくる小説であった。
【BOOK①】『傲慢と善良』を読んで
帯の「恋愛だけでなくあらゆる悩みに答えてくれる物語」という文に惹かれ買った。
読み終わって率直に感じたのは、
傲慢だから悪い、善良だから良いってことはないんだと。
特に善良がゆえの弊害があることを知った。
主人公、架がストーカーの犯人探し中に会った花垣を見て感じたこと。
最後、架がどうして真実にプロボーズを申し込んだのかは正直腑に落ちなかった。
でも、真実が感じていた生きづらさみたいなのは
42試験、あまり深く考えずにやってみた❕
ある日の日曜日。
いつも通り弟とカフェに行き、喋りながら勉強している時だった。何気なく、42東京の1次試験を受けてみたらという話になった。
42東京とは、パリのエンジニア養成期間であり、完全無料でプログラミングが学べるところである。
保育士であり大学は文系だったこともあり、あまり最初は興味がなかったが、弟がはまっているものを少し見てみたくなった。
1次試験は、よく考えるものだった。最初は訳がわ
いまの自分がいちばん好き
最近よく、今まで生きてきた中で、いまの自分がいちばん好きだなって思う。
フリーターだし、まだ夢も叶えていないし、時間もお金にも余裕があるわけではないし、何者になれていないんだけど…
アナウンサーと言う夢に向かって一歩ずつ前に進んでいる私、アイスホッケーを上手くなろうと夢中で頑張っている私、周りの人を大切にする私、そんな自分が
いまの私に自信をくれているんだと思う。
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