マガジンのカバー画像

Trip

16
旅の記憶
運営しているクリエイター

#旅のフォトアルバム

アイヌ 伝統文化の継承

アイヌ 伝統文化の継承

白老にはウポポイ以外にもアイヌの文化に触れられる場所がある
白老の町の目抜通りのお店にアイヌの伝統的な刺繍を施してつくられたハレの日の衣装を展示してあり無料で見ることができる

どれも地元のアイヌの血をひく人たちがひと針ひと針刺繍をしたものだ

そしていよいよウポポイを訪問

(余談だかずっとウポポポイだと思っていて、
何度か白老で会ったひとにもそう話していた
きっとポが多い〜って思われてたんだろ

もっとみる
北海道 ライブとアイヌの出会い?

北海道 ライブとアイヌの出会い?

北海道の初日、苫小牧で推しアーティストのライブがライブハウスであった

ライブ終演後アーティストと写真をとれる特典会に参加できることになったのだが、スマホの充電がやばいことに気づく

いつももっているモバイルバッテリーも切れてしまって使えないという事態になってしまった

ライブハウスの方にだめもとでスマホの充電をさせてもらえないかと話しかけてみた

快く笑顔でこれ使いなよとコードごと貸してくださり

もっとみる
沖縄 首里の街 首里城

沖縄 首里の街 首里城

2024年 4月中旬 
沖縄 首里の街に滞在

首里城には2回訪れたことがあった
一度目は高校の修学旅行。それがはじめての沖縄。
南部のひめゆりの塔や洞窟で戦争体験を聞いたことの方が思い出に強くのこっていて修学旅行での首里城は記憶にないくらい

そのあとが2016か2017年くらいに沖縄の友達に会いに行きサーフィンもしようと一人旅した時に首里城にも訪れた

私はマンガのBASARAが好きだ

スト

もっとみる
沖縄 首里の街 大アカギ〜識名宮〜識名園 編

沖縄 首里の街 大アカギ〜識名宮〜識名園 編

首里に滞在した時
毎朝7:00頃から散歩に出た
宿のおかみさんと朝のご挨拶をしていってきますと出かける

首里の街は住宅が多いごく普通の町だ
宿のすぐそばには高校もあった

平日なので学校に向かう高校生
私と同じように散歩しているツーリスト
バス停で待つサラリーマン
いろんな朝の風景が広がっていた

それらを横目に散歩するのはまるでここに暮らしているみたいでほっと落ち着く時間だった

早朝から開い

もっとみる
沖縄 首里の街 沖縄神社へサイクリング編

沖縄 首里の街 沖縄神社へサイクリング編

識名園で木々にたっぷりと癒されてから
ちょうど駐車場に設置されているシェアサイクルをつかって少し離れた場所にある沖縄神社を訪ねることにした

つかったのはレンタルスポットであれば乗り降りが自由なシェアサイクルだ
借りた場所にもどる必要がないので、帰りは疲れたから別の手段にしたいというような時や気分のままに予定を変更したい時などでもとても便利に使える
ただ返したいスポットに空きがないと返すことができ

もっとみる
旅の記憶 沖縄•久高島 〜循環する神話と自然と人〜

旅の記憶 沖縄•久高島 〜循環する神話と自然と人〜

星の砂は珊瑚のかけらが波に流れていくうちに小さくなっていったもの。

珊瑚が隆起したものに、
砂がながれついて、だんだんと土ができ、
やがて土地になり島となった。

そこに椰子の実がながれついて、芽を吹いた。

椰子は自然のはじまり。
命のはじまり。
この島に生命や自然がなければ
神もおりたちはしなかった。

死んだ珊瑚のかけらが砂になる。
その砂が海を浄化し、
きれいになった海にまた珊瑚が産まれ

もっとみる
旅の記憶 沖縄•砂辺•北谷 〜nature days 1〜

旅の記憶 沖縄•砂辺•北谷 〜nature days 1〜

砂辺は那覇から路線バスで1時間ちょっと。
地理的には嘉手納基地のある嘉手納とアメリカンビレッジという観光スポットがある北谷に挟まれている。

まちゆく人はアメリカ軍関係者も多くカフェやレストランではドル表記もされている。
海辺の遊歩道を散歩していると、
ジョギングする人や犬をつれて散歩する人たちと笑顔をあいさつがわりにしてすれ違う。
まるでハワイやアメリカの西海岸のどこかの街にいるような気分になっ

もっとみる
旅の記憶 沖縄•読谷 〜nature days 2 〜

旅の記憶 沖縄•読谷 〜nature days 2 〜

朝から雨がふったりやんだり。。。
今日は沖縄の友達と会う予定にしており、
のんびりと車でドライブしてもらって、
読谷にある一軒家の絵本カフェに行った。

高台にあるので遠くに海も見えて景色もとても良いし、雨に濡れた緑が綺麗だった。

ランチはスリランカカレー。
パートナーの男性がスリランカの国籍で、スリランカのお母様にカレーを習いにいったというという本場のカレー。
残念ながら辛いのが苦手な私は辛い

もっとみる
旅の記憶 伊勢QUANTA retreat  2022.               “申し込みするまで”

旅の記憶 伊勢QUANTA retreat 2022. “申し込みするまで”

ある日、リトリートの告知を目にした。

場所は伊勢だという。
QUANTA retreatの募集はこれで3回目だった。

今までも告知を目にはしていた。
募集の方法が面白い。
ネイタルが募集内容に一致していないと申し込みもできないという。

今回のリトリートの募集内容

今までは、ちょっと興味はあっても申し込みするほどの気持ちになれなかった。
金額ももちろんネックになってる。
そうぽんぽんと行ける

もっとみる