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作家売買二

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記事一覧

ないモノ強請りと単語変換の世界へようこそ。 ~作家売買~

どうも、アレコレやってる中年です。

たくさんの人の言葉が読めるネットは怖いけど、楽しい。

本一冊さえ買えないなんて!って憤る方の言葉もあれば、本気で本一冊買えずに、100円の生活必需品を買うお金さえ苦悩した経験を語らう人もいる。

本当に、この世は分かり合えないから、分かり合おうと多種多様な手段が、そこかしこで動いている。

昨年はお世話になりました。

とくに自分より世代の若い方の言葉を読む

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時間を守れない人は、お金を無駄にしてる人 ~作家売買~

仕事でも、プライベートでも、何でも「時間を守る」って大事にしてますか?

私は、一番、大事にしています。

何度か書いてますが、「時間は、100億円でも買い戻せない資産」だと思って、私は活用しています。

お金は、色々と論じる点はあるけど、考え方の1つとして、どうにか稼ぐことはできるモノと定義できます。

なので、借金だらけや無一文から、財を成すお話など、誰でも聞いたことがあると思います。成せずに

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「わからない」というチャンス ~作家売買~

「わからない」ということを恥ずかしがる人がいる。

もったいない!

その「わからない」ってのはチャンスでもある。

1 自分が「わからない」ことに気づけるようになる。

2 「わからない」から調べ、それにより調査する大切さを体験して、学べる。

3 「わからない」ことを、調べ、理解出来た時の快感を得られる。

4 他にも同じ「わからない」という人の為に、説明をして理解を促すと、尊敬されたりされる

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写真嫌いだから、SNSと上手く付き合っていく為に ~作家売買~

誰でも「カメラ」を持っている時代。

街を歩けば、駅でも、公園でも、カフェでもスマホを取り出しパシャリ。

以前なら「観光の思い出なのかな?」っていう集合写真のアングルを撮っている光景を目にしたので、集合写真の邪魔にならないように避ければ写り込んでしまうことはなかった。

写真の撮る側、撮られる側に棲み分けがあったように感じていたが、今は『なんでも』撮っている。

散歩風景から、食事中の大口を開け

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イメージ戦略と現実予算戦略は同時進行しよう ~作家売買~

理想を言うだけ。

理想を願うだけ。

ってのは、誰でもできるんです。

「○○になりたい!」って理想があったとします。

とても素晴らしい。

でも、その「なりたい○○」の為に必要な行動や予算、時間の戦略は立てましたか?

「わからないから。」

で、思考停止してる人に出会いましたけど、最初はわからないのは、みんな一緒です。

だから、予想して、予定をたてて、予算を組みます。

予想、予算とかあ

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コミュニティという組織に所属する ~作家売買~

組織=完成されたシステムコミュニティ=未完成な組織

ってのが、私の解釈なんです。

働く場としての単語イメージとしては、

組織=法人コミュニティ=権能無き社団って感じでしょうか。

最終形態は

コミュニティ→法人化気の合う仲間と出会って、生活できる収入を得る方法

ってのが、一つの流れとしてあるんだな~って、とあるコミュニティに参加して思ったことです。

なので、会社入って、すぐに合わないっ

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できない理由=やらないから ~作家売買~

いろんな人の言葉が読めるネットは、読書好きな自分にとって天国と地獄。

良い言葉に癒されることもあれば、ドギツイ言葉に侵食されそうにもなる。

ネット読書という中毒性ある時間の無駄づかいという、最高の時間利用をしてると、とある言葉にぶつかった。

その言葉を書いた人は、自身の経歴をガンガンにネット開示していて、いわゆる経歴が『エリート』さんだった。

そして、エリートさんだからこその悩みを描いてし

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仕事とは『断る技術』でもある。 ~作家売買~

仕事をする!

ってことを考えると

「どうやって仕事を受けるか?」という方ばかりを考えてしまう。

自分ができる仕事量や、会社組織でできる仕事量ってのは限りがある。

キャリーオーバーしてしまえば、それは仕事じゃなくて拷問。

だから、仕事をする上で「受注する」時に気を付けるのと同じぐらい

『断る』技術も必要になる。

人生は一回こっきり。

でも、仕事は『今回は(他の仕事があってできないから

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機械化による機会の喪失 ~作家売買~

画面を見て、
画面に話しかけ、
画面に声を伝えて、
画面ボタンを押す。

目の前の人間と話すことよりも、目の前の画面を見て、操作することだけに重きをおいてしまう危うさ。

人が意思疎通する為に、生み出された道具の使い方のお話です。

以前、レジで「ありがとう」って返事をする意味 ~バーちゃんの戯れ言~

って、書いたんですけど、書くと少し頭が整理されるので、次のお題目が出てきます。

レジで「あり

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信用・信頼・信者の違いってなんだろう。 ~作家売買~

私は、昔、とある人のファンでした。

といっても、そこそこのいい大人になってはいました。

信用して、信頼しながら、信者になった昔話です。

当時は、ちょっとフザケテ、ファンなのに「私は、その’とある人’の信者!」なんて言ってしまう時期もある程、心酔してました。

今、その人を見ても「ああ、昔、ファンだった。」って感想が出るだけで、ファン活動として、その人が出ているモノを買わなくなりました。

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勉強することは偉いことではなくて、当たり前のkoto。 ~作家売買~

「勉強して、偉いね。」

って、言葉を中年の私も言われて困っています。

中年だけど、大学に行っていると結構な老若男女の第一声は「偉いね」って言葉でした。

けど「偉い」って言われると、困るんです。

勉強することは偉いって思ってないんですよ。

なんて返していいのか、わからない。

誰かと挨拶をしたら「偉いね」って言われたら返事に困りませんか?

「当たり前のことをしてるだけなのに。」って。

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私たちは地球村に住んでいる。 ~作家売買~

地球は広いです。

全世界、廻ったことはないけれど、広いって聞きます。

暑い国、寒い国、海の国、緑の国、、、たくさんの国があって、景色があって、国によるルールやシステムがある。

とあるお国で『無人コンビニ』ってのがテストされているとニュースで読みました。

それは、その国での電子マネーを利用してるシステムらしいんですよ。

そして、そのコンビニを使うには、いわゆる今でいう個人情報的なものが全て

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初めてのレスは『あなたには理解できないよ』だった。確かに、それは正しい判断だ。 ~作家売買~

中年の私が、初めて『書き込み』ってことをしたのは、大分昔なんです。

それでも、その書き込みは鮮明に覚えている。

ずっと、閲覧だけしてた小さなとあるネットの社交場という暇人の集まり。

本当にビックリするほど、分別がない書き込みがあり、カッコよく言えば「多種多様」、本音を言えば「雑多」な言葉が並んでいた。

面白いモノも、ひどいモノも。

その中で、読んでいると1つの気になる書き込みがあった。

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本業は『楽しく生きること』 ~作家売買~

会社の運営して、バイトして、中年大学生して、今度はボランティアも始めます。

兼業、副業、複業、

パラレル・ワーカー、

パラレル・ワーク、

パラレル・キャリア、

シェア・ワーク、

マルチ・ワークなどなど、色々な単語が使われたり、生まれていたりします。

どの言い方しても最終的に『どれが本業?』って言われます。

別に相手に嘘をつくつもりもなく、その時の相手に対して、テキトーな肩書を名乗っ

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