緑川えりこ

作家を目指す主婦。

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  • 【恋愛小説】利用しませんか

    連載中の恋愛小説「利用しませんか」のマガジンです。

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【恋愛小説】利用しませんか　1話「再会」

あらすじ 白崎桃乃は、高校時代にずっと想いを寄せていた2つ年上の先輩、伊瀬見涼と14年ぶりに再会した。 高校時代、涼には咲希という美人な恋人がいた。そのため、桃乃は涼のことはすぐに諦めていた。 しかし、涼が咲希とは別れたということを彼の口から聞くこととなる。 どこか寂しそうに笑う涼に、桃乃はいても立ってもいられなくなり、涼に自分を抱いてくれという提案をする。 元恋人のことが忘れられない涼。 涼のそばにいたくて、「好き」という気持ちに蓋をする桃乃。 共に過ごしているうち

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    • 余白がなくなるとお金もなくなる？自分を見つめなおすチャンス！

      こんにちは。 note100日チャレンジ12日目です。 挿入させていただいている、sassa様のイラストが可愛すぎて毎回使ってしまいます……（好き） ところで、みなさんは余白ある毎日が送れていますか？ 私は油断するとギッチギチに予定を入れてしまいます。 そして自分で自分を追い詰めてしまう……ということを繰り返してしまっています。 そんなことを繰り返していくうちに分かったことがあります。 それは、余白がなくなると、お金も使ってしまいやすくなるということ！ 客観的に自分

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      • ストイックで自分に厳しい方と共有したいこと

        こんにちは！ note100日チャレンジ11日目です。 ストイックな方 自分に厳しい方 が少しだけ自分に優しくなれる方法を教えてもらったので共有したいと思います。 (挿入させていただた画像が可愛すぎて！ こんな風に穏やかに生きたいなぁという想いを込めて素敵な画像を使わせていただきました！) ハードルを高めに設定していませんか？「目的達成のハードルを高めに設定してない？」 これを言われた時、ハッとしました。 確かに、私は目的達成のハードルを高めに設定していたかもしれな

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        • 頑張り方を間違えちゃ駄目だよという話

          こんにちは。 note100日チャレンジ10日目になります！ 私は、不妊治療のひとつとして、鍼灸院に通っているのですが、その鍼灸院の先生は毎回いろんなことを教えてくださいます。 先生のところに行った時にマイナスな状態だとしても、施術後はフラットに戻っているので、本当にすごいなぁと思います。 頑張り方を間違えちゃ駄目だよという話今日聞いた中で特に刺さったのが、この「頑張り方を間違えちゃ駄目だよ」という話です。 「社会科の点数を上げたい。塾にも通わせているのだけれどなかな

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          田舎娘が銀座で開催されたお茶会に参加した結果(100日チャレンジ9日目)

          こんにちは。 note100日チャレンジ9日目になります。 今日は、私が銀座で開催されたお茶会に参加させていただいた時のレポートを書こうと思います！ (銀座に行く前の不安な心境を綴った記事の続きになります） レポートほどじゃないのですが、銀座にいる女性ってみんな髪の毛がとてもきれいでした。 すごい人たちばかりのアットホームなお茶会銀座の個室で行われたお茶会は、 女性起業家の方 銀座で経営されている宝石店の経営者の方 ファンが多くいるハンドメイド作家の方 ミスコンに出場

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          不安な時ほど身近な人の評価に耳を傾けてみる

          こんにちは。 note100日チャレンジ8日目になります。 秋というのは「燥邪(そうじゃ)」といって秋の邪気が身体に入ってきやすい季節です。 そして、この邪気によって弱ってしまうのが「肺」です。 また肺は「悲」という感情と関係が深く、肺が弱るとわけもなく悲しくなったり、不安になったりしやすいのです。 最近、不安になりやすいなんてことありませんか？ 私はめちゃくちゃあります！聞いてくれますか！？ 最近の私の不安2日前、経営者さん、起業家さん、活躍しているクリエイターさん

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          プロの小説家を目指している人を励ましてくれるドラマ「地味にスゴイ！校閲ガール！河野悦子」

          こんにちは！ 今日でnote100日チャレンジ7日目です！ 本日は、作家の皆さんにおすすめのドラマ「地味にスゴイ！校閲ガール！河野悦子」についてご紹介したいと思います！ (石原さとみちゃんの可愛さが大爆発しているドラマです！毎回さとみちゃん演じる悦子のファッションがとても可愛いのですが、それを語り出してしまうととても長くなるので割愛させていただきます) 「地味にスゴイ！校閲ガール！河野悦子」あらすじ河野悦子(石原さとみ)は、ファッション誌Lassyの編集者を目指している。

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          田舎娘、人生で初めて銀座へ行く(100日チャレンジ6日目)

          こんにちは。今日でnoteで100日チャレンジ6日目になります。 私は、福岡の田舎町で育ちました。 イノシシとか鹿とかたぬきとか出るくらいの田舎です。 早朝出勤の時、道を塞ぐ鹿と車の中でにらめっこしたこともあります。 私はそんな育った町が大好きなのですが、旦那さんが転勤族のため、25歳にして初めて福岡を出ました。 銀座へ行こうと思ったきっかけ今日は、銀座デビューをしに行ってこようと思います！ 銀座に行こうと思ったきっかけは、 キラキラしている人たちとお洒落なお茶会をし

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          休日の子どもとの過ごし方に悩む日々（100日チャレンジ5日目）

          100日チャレンジ5日目です！ そんな5日目の今日は金曜日です。 土日に何をしたいのか分からなくなる、特に3連休とかは余計に……と感じてしまう時がふとあるんです。 「休みだ！」って楽しみにしていた週末なのに気づけば何をしたいのか分からないまま土曜日のお昼を迎えていたりすることもあります。 それは子育て中だという特別な環境が土日に何をしたいのか分からなるという問題を起こしているのだと思います。 休日の子どもとの過ごし方で悩んだ日々私はHSP気質を持っています。 それもあ

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          料理好きでもごはんを毎日作るのは面倒くさい（100日チャレンジ4日目）

          こんにちは！100日チャレンジ4日目です！ 座った便座が温かいと癒される季節になって参りましたね（どんな冒頭）。 突然ですが、私は栄養士免許を持っています。 栄養のことを学ぶのはとても好きです。今は薬膳に興味があって勉強中です！（そんな知識を活かした小説も書いているところでございます！） 「なんの仕事してるんですか？」と聞かれ「栄養士です」と答えると必ずと言っていいほど「え～じゃあ絶対料理上手だ～」なんて言ってくれますけれど、そんなことはありません。 そりゃあ、栄養士で料

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          学校が楽しくないと感じていたあの頃の私へ（100日チャレンジ3日目）

          100日チャレンジ3日目です。 秋という心が落ち込みやすい季節。そんな季節は悲しみに心を支配されてしまいやすい季節でもあるような気がします。 「悲しみに心を任せちゃ駄目だよ」 落ち込んだ時、いつもサンボマスターの「できっこないをやらなくちゃ」の歌詞に励まされています。 今日は、私が悲しみに心を支配されていた学生時代の話をさせてください。 いじめを受け、ひとりぼっちだった学生時代私は、小学4年生の頃から6年生の頃までいじめを受けていました。 中学と高校はいじめは受けて

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          「トイレが面倒くさい」と言う5歳のむすこを5秒でトイレに行かせる魔法の言葉（100日チャレンジ2日目）

          こんにちは！100日チャレンジ2日目です！ めちゃくちゃ私事ではございますが、現在「noteで連続100日記事を書くことができるのか！？」ということに挑戦しております。 今回は、その2日目です！ すべてが面倒くさく感じる5歳児の日常息子は、トイレに行くのをものすごく面倒くさく思っているようです。 特に寝る前のトイレが一番面倒くさいのだとか。 （寝てる途中にトイレに起きる方が面倒くさくない？と思う母） トイレだけでなく、着替えもお風呂も面倒くさくなる年頃のようで、 私「今

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          書籍化を目指す主婦、100日チャレンジに挑戦中です！（100日チャレンジ1日目）

          100日チャレンジとは今日からnoteでも「100日チャレンジ」に挑戦してみようかなと思います！ 100日チャレンジとは、100日間連続でなにかの出来事を続けることができるかどうかの挑戦です！ 現在、私がチャレンジしているのは、 twitter（現X）での140字小説の投稿 YouTubeでまりこ先生（B-life）の動画を見ながらの筋トレ の２つです！ 100日チャレンジは1日でも休むと、カウントがゼロになりそこから再スタートになります！ 140字小説は、10

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          【夏休み同じような毎日で疲れたなぁって人へ】お隣さんがくれた柔軟剤

          柔軟剤の魔法5時に起きて、リビングへとのそのそ歩いてくと、ぺたぺたと床が足にくっつく感覚がした。 恐ろしく高い湿度のせいだろう。 寝ている間クーラーが消えていたリビングは、気持ち悪い温度にあと数歩で届きそうな生温さに満ち溢れていた。 シャッとドレープカーテンを開けると、外にはすでに朝が広がっている。今日も夏だ夏だとセミたちが大声で鳴いている。 いつもと変わらない8月の朝。 そして、いつもと変わらない一日が始まる。 ――――みんな、どうやって一日を過ごしているのだろう。

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          【創作大賞2023】利用しませんか　最終話　「利用しませんか」

          最終話　利用しませんか病室でのプロポーズから3か月、季節は春を迎えていた。 窓を開け、ベランダに出ると可憐な春の便りが来ていた。 春のやわらかい風が近くに咲いている桜をここまで届けてくれたのだろう。 「ピーチ！」 「涼さんっ！おかえりなさいっ！」 ベランダから見える道の先で、手を振るジャージ姿の涼さんに大きく手を振り返す。 涼さんはあれからすぐに退院が決まった。そのあとは2週間リハビリに通い、今ではすっかり元の涼さんに戻っている。 最近は毎朝のランニングが日課だ。

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          【創作大賞2023】利用しませんか　43話「未来へ」

          43話　未来へお願い。涼さん。目を開けて。 病室のベッドで眠る涼さんの手を握りながら3日間そう願い続けている。 あの日――涼さんが刺された日、私はパニックでなにもできなかった。 春ちゃんが来てくれて、パトカーと救急車の音がして…………気付いたら病院にいた。 ♢♢♢ 病院に着くなり、涼さんはすぐさま集中治療室へと運ばれた。 私は中に入らないで外で待つようにと言われた。 ――――無力だ。 高校のときとなにも変わっていない。 なにが涼さんの力になりたいだ。 なにが

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          【創作大賞2023】利用しませんか　43話「未来へ」

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