田舎娘、人生で初めて銀座へ行く(100日チャレンジ6日目)
こんにちは。今日でnoteで100日チャレンジ6日目になります。
私は、福岡の田舎町で育ちました。
イノシシとか鹿とかたぬきとか出るくらいの田舎です。
早朝出勤の時、道を塞ぐ鹿と車の中でにらめっこしたこともあります。
私はそんな育った町が大好きなのですが、旦那さんが転勤族のため、25歳にして初めて福岡を出ました。
銀座へ行こうと思ったきっかけ
今日は、銀座デビューをしに行ってこようと思います!
銀座に行こうと思ったきっかけは、
キラキラしている人たちとお洒落なお茶会をしたいなぁと思ったから
夢を叶えている人に会って刺激を受けたかったから
銀座という空間を味わってみたいと思ったから
です。
なぜ、キラキラしている人たちにお会いしてみたいと思ったのか。
それは、「すでに夢を叶えている人と実際に会ってみたい」と思ったからです。
私は、書籍化を目指しています。
XやWeb小説サイトには、たくさん書籍化を目指して書いている方たちがたくさんいるけれど、実際にお会いしたことがない。
「夢を目指している人」「すでに夢を叶えている人」の波動の高さってきっとものすごいものだと思うんです!
そんな波動の高い人たちを見て「私もこの世界に行くのだ」という「この世界」を体験してみたいと思ったのです。
とは言え、田舎娘は都会が怖い
そもそも都会に馴染みがないので、やはり銀座へ行くのは怖さもあります。
銀座なんて、もう都会中の都会のようなイメージなわけですよ。
イノシシとか鹿ととか絶対いないじゃないですか?もし遭遇したとしてもそれは毛皮だと思うんですよ。(イノシシとか鹿の毛皮はないか)
銀座という街で浮かないか
お茶会で浮かないか
夢を叶えている人たちの中にいて肩身が狭くならないか
格好は大丈夫か
どこもものすごくいいお値段するんじゃないか
という怖さはあります。
しかし!一番不安な「道に迷うんじゃないか」という問題は旦那さんが一緒に着いてきてくれるということで解消されたのは大きいです(ありがとうやで)。
田舎娘の失敗
25歳で福岡を出るまで全く都会に出なかったわけではありません。
でも、初めて都会に出る時、私はいろいろな失敗をしてきました。
行きの改札を通る時、切符を取るのを知らず倍のお金がかかる
(都会の短大にて)学校内が広くて授業中にトイレから教室へ戻れなくなる
逆方向の電車に乗る(王道)
「乗り越えてきた初挑戦を思い出せば不安が和らぐ」
「初めてのところに行くことが不安」
旦那さんにそう相談したら、
「今までいろいろ初めての挑戦があったと思うんだけど、その時の気持ちを思い出してみて。
その時、どう感じてる?
その時の自分より今の自分は確実に成長してるはずだから、大丈夫」
と言ってくれました。
丁寧にメイクをして、可愛いワンピースを着て、ヒールを履いて、気合いを入れて、行ってきます!!
後日、銀座初挑戦レポート書きます!
よろしくお願いします!
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