SAWA

30歳になって自分の内側を見ることの大切さを知りました。いい人にならなくていい、そのま…

SAWA

30歳になって自分の内側を見ることの大切さを知りました。いい人にならなくていい、そのままの自分をまるっと受け入れられることが自分を好きになるということ。過去(幼少期)の深掘り&癒し・魅力発掘・理想の未来を創造。私の夢は、私と同じように人生に行き詰まった人をサポートすることです!

最近の記事

答えはすべて自分が知っている

私は今まで自分のことを ・頭が悪い ・可愛くない ・好かれない と否定しながら生きてきた。 小学生の頃から うっすらと感じ始め 大人になるにつれて これらの思いが強く 色濃くなっていった。 頭が悪いから、 勉強ができない 要領が悪い 物事の選択を間違える 可愛くないから、 メイクしても変わらない オシャレしても意味がない 大切に扱われない 人から好かれるために “いい人”でいたけれど 思うように好かれない 嫌われるのが怖くて 壁を作ってしまう そして… 好きなこと

    • 相手を変えようとしない=相手に不満を言わないってこと?

      タイトルの件について、 最近自分なりに答えが出たので それについて書いていきます。 何かモヤモヤする出来事が起こったとき、 解決策を探していると 『相手を変えようとしない』 『まずは自分が変わる』 といった言葉を見聞きすることがあります。 今までの私は、 この言葉を見聞きして 「なるほど。 相手に何か不満を 言ったりするのはダメなんだ。」 と思っていました。 でも、実際に生活をしていると 「嫌だな」「不満だな」 と思うことがあったとき 結局、それを相手に言ってし

      • なぜ他人のことばかり考えてるんだ?

        私は今、セラピストになるための 養成講座を受講している。 過去の記憶から作られた 潜在意識(無意識の思い込み)を見つけ それを踏まえて、今後その人が 『どう生きていきたいか』を 見つけるサポートがしたい。 また、その人の持つ『魅力』を 発見したい!と思っている。 そんな私が、セラピストを目指した きっかけを今回は書いていきますっ✍️ シンプルに言うと、きっかけは 「他人のことで頭がいっぱいで ツラかったから」だ。 どうしようもなくツラかった わけではない。 ***

        • 感情は緩やかなジェットコースター

          前回の記事に書いた 『負の感情を体感する』 をやってみた! 前回の記事の内容をザックリと説明すると↓ 生きている限り、負の感情は感じるもの。 感じないようにするよりも、 あえて感じ切る・体感することで 負の感情が自然と収まっていくのでは? ということを書いた。 私の場合、子どもが保育園に行き始めて 送迎に行っているのだけど、 毎回ドキドキしながら行っている。 (他のママや新しい環境に緊張している) で、つい先ほど『感情の体感』を 実践したので感想を書いていきます!

        答えはすべて自分が知っている

        • 相手を変えようとしない=相手に不満を言わないってこと?

        • なぜ他人のことばかり考えてるんだ?

        • 感情は緩やかなジェットコースター

          どんな感情もあなたの特別なもの

          怖い ツラい 悲しい ムカつく うらやましい 妬ましい などなど… 負の感情を感じているときは あまり気持ちがいいものではない。 特に落ち込んでツラいときは 「この感情ごとなくなれ!!」 と思うし、 誰かに対して「うらやましい!!!」と 嫉妬しているときというのは 自分が醜くなったような気持ちになる。 負の感情さえ感じなくなれば 人生お気楽に生きられるのに~ なんて考えたりする。 でも、負の感情はなくならないし これからもずっと一緒に 生きていかなくてはならない。

          どんな感情もあなたの特別なもの

          不機嫌=甘え

          夫と『不機嫌』について話し合った。 私も夫も日常の中で『不機嫌な態度』を取ることがあるからだ。 『不機嫌な態度』の発生原因は、 ・疲れが溜まっている ・子供にイライラした ・夫婦間のやり取りで不満を感じた など些細なことだ。 『不機嫌な態度』は、取るのも取られるのも気持ちがいいものではないから、何とかしたくて夫に話してみた。 すると、お互いに『不機嫌』の捉え方が全く違っていることがわかった。 自分が不機嫌な態度を取ることについて↓ 私の場合、 ・不満を態度で示すこ

          不機嫌=甘え

          ネガティブなマインドと共にこの世を遊ぼう

          現在、セラピストとして起業するために活動をしている。 (心のケアをするセラピストを目指していて、メールの文章を通して潜在意識を覗いたり、自己否定の原因を探り、過去を癒すサポートをしたいと考えている。) と言っても、今は養成講座を受講中の身で、自分自身と向き合うためにメールセッションを受けたり、自分自身を大切に扱うような取り組みをしているところ。 私は今までnoteの記事で、自分を大切にすることについて書いてきたけど… 絶賛ネガティブマインド発生中⚠️ 自分を知っても

          ネガティブなマインドと共にこの世を遊ぼう

          ダメな自分を直さなくていいよ。

          誰しも自分のことを否定して生きるのはツラい。 自分を否定しているときって、 自分が自分であることが嫌になったり 自分じゃない自分になりたくなったりする。 「こんな自分じゃダメだ!」と 自分の悪い(と思っている)ところを なくそうとしたり、変えようとしたくなる。 かつて私も「私は悪い人間だ!」 と思ったことがあり、 そこから「いい人になろう!」 と心に決めたことがある。 その結果… “自分らしさ”が消えた。 “本当の自分”がわからなくなった。 そして「こんなにいい人

          ダメな自分を直さなくていいよ。

          『ある』に気づくと、現実の見え方が変わる

          専業主婦になって4年目になる。 お金を稼いでいない自分 子どもとの散歩をたまにサボる自分 子どもにテレビばかり見せてしまう自分 家事を最低限で済ます自分 ワンパターン料理ばかり作る自分 普段から楽してるのに頑張れない自分 そんな自分をダメな人間だと否定してきた。 お金を稼げない自分には 価値がないように感じていた。 何でも楽しようとする自分を責めた。 (責めるわりに頑張ろうとはしない笑) 夫には感謝の気持ちはもちろん、 「こんな私でごめんなさい。」 という気持ちも持

          『ある』に気づくと、現実の見え方が変わる

          自分の『好き』はどこにある?

          自分はいつも“ここ”にいるのに、 「自分が本当に好きなことって何だろう?」 「自分が向いていることはもっと他にあるんじゃないか。」 と考えることがある。 自分の『好き』や『興味』がもっと別のところにあるような気がしてくるのだ。 きっとそれは、 『のめり込むように夢中になれることがあったら、幸せだろう。人生がより輝くはず。』 という期待から来るのだと思う。 そんなとき、私は本屋さんに行く。 そして、自分の興味が持てそうなジャンルの本を探してみる。 本屋さんを端か

          自分の『好き』はどこにある?

          自分、自分、自分

          自分がどう生きるべきか 何を大切にして生きるべきか いつもどこかに答えがあるような気がして探してた。 私が納得できる『生き方の正しさ』のようなものが知りたかった。 それもあってか、人の生き方が垣間見れるエッセイ本がずっと好きだった。 ある人は、低収入で幸せに暮らし ある人は、エコに暮らす またある人は、シンプルライフを楽しむ それぞれ大切にしていることは違っても、みんな『自分』を生きている。 私は『自分』を生きている人に憧れていた。 そういう人のライフスタイル

          自分、自分、自分

          自己否定の荷物を一つ一つ下ろす

          『自分に自信がない』 ずっと持ち続けてきた私の思考だ。 何に自信がなかった? 勉強ができないこと 自分の容姿 何かを選択すること 自分で考えること 人からの評価 自分のベースにあるのが『ダメな自分』だった。 そうやってずっと自分を否定し続けてきた。 自己否定の薄い膜に包まれているような感覚さえあった。 この自己否定の渦から抜け出したくて、自分を否定し続けてきた言葉と一つ一つ向き合うようになった。 自分のことをどうしてそんな風に思ってるの?って。 例えば『自分

          自己否定の荷物を一つ一つ下ろす

          結局は自信だな~と思った話

          数日前に、「とうあ」「えなぴ」という子がコラボしているYouTubeを見た。 二人とも十代後半~二十代前半?かな… (何も調べずに当てずっぽうです笑) とにかく若い世代に支持されていることは確か! で、普段はあまり見ないタイプの動画なんだけど、ふと気になって見てみた。 単純にどんな所が魅力で人気なのか、というのも気になる。 内容は、二人がメイクをしながら他愛のない会話をしているものだった。 途中から恋愛の話に花が咲いて、お互いの恋愛観について話していた。 会話の途

          結局は自信だな~と思った話

          私って間違う天才だな~(ハハハ)

          私は、自分の選択に自信が持てないことがよくある。 日常の小さなことから大きなことまで。 何がほしいのか、 何が好きなのか、 どう生きたいのか、 選べるって自由で楽しいことのはずなのに、 いつからか選ぶのが面倒になった。 どうして? こんなとき、やっぱり小さな頃の自分の記憶から見えてくるものがある。 私は小学一年生のとき、数字への興味が一切なかったせいか、時計が読めない、ページ数の意味すら知らない、そんな子どもだった。 その他の分野でも記憶力・理解力が乏しく、通知

          私って間違う天才だな~(ハハハ)

          その「好き」や「自分らしさ」ってホンモノ?

          私は普段からメイクをしないで過ごしている。    メイクをしていた時期もあったけど、 年齢を重ねるにつれしなくなっていった。 (フツーは逆だと思うが) メイクをしない人が好きだし、 メイクをしない自分が自分らしい と思っていた。 でも、心のどこかで 何もせずに外に出かけることに対して 「これでホントにいいのか?」と 疑問に思う自分がいたり、 キレイにメイクをしている人を見て メイクをしない自分はダメなんじゃないか と自分を卑下することもあった。 私って本当はどうあり

          その「好き」や「自分らしさ」ってホンモノ?

          好かれたい=期待とコントロール

          いつも他人のことを考えてしまう。 そんな自分が嫌だった。 「あの人は、私のことをどう思っているだろう?」 「嫌われてないかな?」 特に何をしたってわけでもないのに、 ふとこんな考えが頭の中を占領して 勝手に心がソワソワして 答えのないことをグルグル考える。 「なんでこんなに人のことばかり考えてソワソワしてるんだ?」 他人のことばかり考えてしまう自分。 不安を覚えて心がソワソワ、ドキドキしている自分。 それには、どんな心理が隠れているのか知りたくて、スマホで検索

          好かれたい=期待とコントロール