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【インタビュー】私がApple製品にカバーをつけない理由―傷を愛せ。
子どもの頃から物を大事にする性格だという27歳女性Aさんにインタビュー。Apple製品にカバーをつけない意外な理由が明かされます。(取材・構成:西部湯瓜)
小学校の時から物持ちがよかったんです。同じものを他の子よりも長く使えるというか。
――どうして他の子と違って物持ちが良かったんですか?
わりと工夫していたんですよね。例えば教科書だったら、教科書のサイズごとに並べ替えたり、端っこを揃えた状
元・刑務官(刑務所の看守)に話を聞いてみた。中編
前編では、刑務所の夜勤のお話を明かしていただいた元・刑務官のAさん。今回は日勤のお話から人事のお話、そして意外に重要なテーマである”部活動”のお話まで、赤裸々に語っていただきます。(取材・構成:西部湯瓜)
―それでは、日勤のお話について聞かせて下さい。
A氏:受刑者が昼間に何をやっているかっていうと、工場での労働ですよね。だから日勤はそれに伴う業務になります。工場って言っても、規模はピンからキ
元・刑務官(刑務所の看守)に話を聞いてみた。番外編
前編、中編、後編と3回に渡って掲載した元・刑務官Aさんへのお仕事インタビュー。ここでは、本編ではカットしたこぼれ話を掲載します。(取材・構成:西部湯瓜)
―今日のお話はびっくりすることだらけでした。
A氏:そうでしょうね。私も驚きの連続でしたから。
―そもそも、Aさんは、どうして刑務官になろうと思ったのですか?
A氏:うーん、正直に言うとね、そういう凄い世界に興味があったんですよ。
―好
元・刑務官(刑務所の看守)に話を聞いてみた。後編
中編では日勤の仕事内容や人事、それから部活動のお話でした。後編の今回、さらに驚愕必至のエピソードが飛び出します。最後には、やっぱり気になる給料のお話も。(取材・構成:西部湯瓜)
―単独処遇にはどういった人が多いのでしょうか?
A氏:集団行動には加えず、単独処遇になる人っていうのはいくつかのパターンがあります。そうですね、6パターンくらいでしょうか。ざっとあげるみると、
1、薬物中毒の人。2、