見出し画像

ファッションを捨てられないミニマリストの、通年アイテムの見直し 2022AW

長袖シャツやデニムは、通年使うので常に出しっぱなしにしている。

デニムはともかく、シャツは着用回数が重なると傷みが出てくる。
毎シーズン必ず買い直すということはないが、衣替えの際にまだ着られそうか点検をするようにしている。

処分した通年アイテム

・デニム 3着
  →気付けばデニムを履く機会が激減していた。
   以前に比べるとデニム中心でファッションを考えなくなったせいかもしれない。好みの変化はどうしようもない。
   どれも状態は良かったので、フリマアプリで人に譲ったり、古着屋に持っていった。

・長袖シャツ 4着
  →洗っても落ちない汚れ、ヨレや傷みなど、どのシャツも「着倒した」状態になっていたため、全てウエスにした。

追加した通年アイテム

入れ替えに、新しく追加したアイテム。

・デニム 1着
  →スリムストレートを1本。
   「お出掛け用」ではなく「日常用」として。

・長袖シャツ 3着
  →夫の所有物だったのだが、前々からよく借りていて夫自身はあまり着用していなかったものを3着、正式に譲ってもらった。

現在所有している通年アイテム一覧

デニム 3着

・フレア
・スリムストレート
・ホワイトデニム

長袖シャツ 3着

・サックスブルーのスタンドカラー
・ネイビー
・カーキ

日常着は消耗品

お出掛け用の服は大事に着る。
日常着は惜しまずに着倒す。

通年アイテムは着用回数が高いので、消耗品だ。
今回譲ってもらったカーキとネイビーのシャツはもうすでにガンガン着まくっているので、春になる頃には褪色してしまっているかもしれない。

でも、日常着なのだからそれで良いと思う。

今回手放したデニムはどれも市場で価値があるものと判断されたため、別な人の手に渡っていった。
しかし、全ての古着が必ず誰かの手に渡るわけではない、ということを頭に置いて、できる限り買ったものはしっかり「着倒す」ようにしなければならないなと思う。


最近、服を「買う」ことの責任について考えている。


励みになります。