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スープと共に。


スープ。

これほど食べ続けられる、
いや、飲み続けられるものはない
と言えるほど好きなものです。

口に含んだときの感動、
旨みの広がる至福の瞬間、
想像するだけてニヤけてしまいます。

ブルックリンのトマトスープ。
ニューヨークのクラムチャウダー。
パリのオニオングラタンスープ。
ネパールのダルスープ。
マレーシアのラクサ。
タイのトムヤムクン。
中国のふかひれスープ。
日本のお味噌汁。

思い出すだけで食べたくなってしまいます。

最近は海外旅行に行けてなく、
残念なのはトマトスープを
あまり飲めないこと。

クノールのカップスープは
定番として常備しているのですが、
ふらっと食べられるカフェやダイナーが
日本にはあまりありません。

欧米やアジアには
飲みたいと思えばトマトスープが
メニューにある飲食店が多いので、
この違いに疑問を持ったことがあります。

食文化の違い。
私の中ではスープは
とても大事な立ち位置ですが、
各国それぞれの生活文化によって、
飲食店のメニューが決まっているんだと
スープを介して気づきました。

トマトスープはしょっちゅう飲めませんが、
その分お味噌汁はたくさん飲んでます。

具材はそんなにこだわってなく、
ふえるワカメちゃんだけでもいいんです。

茅乃舎の出汁と無添加田舎味噌。
これにそのときに冷蔵庫にある具材を
入れるだけで幸せになれます。

主役ではないけど、
ないと困る存在のスープ。
これがマイカルチャー、
私の好きなものです。

そして、
それはまさに自分らしいなと思いました。
FREEPARKの商品は素晴らしいものばかりで、
それらを作るヒトたちや、
それらを使うヒトたちが主役です。

それらを伝えるヒトとして、
スープのように『なくてはならない存在』
になりたいなと思いました。

旨みのように
心の中に小さく存在できて、
たまーに思い出してくれたら嬉しいです。

それに、
プライベートでも主役になることはなく、
子どものことを優先にしたり、
自分のやりたいことより家事があったり、
いつも誰かのことを考えています。

でもそれは誰が喜んでくれることや
ありがとうって言ってもらえることが
私の『欲しいこと』なんだと思うので
そんなに不満には思っていないんですw

たまに美味しいスープが飲めたら
嫌だったことは帳消し出来るくらい♡

スープと共に
そんな暮らしが幸せです(^^)



・・・・・・・・・・



なんて、
こんな話を書いたのは
仲良しの苗子さんからバトンを
いただいたからです。

素敵なバトン企画で他の方の記事を
たくさん読ませていただきました。

皆さま本当に素晴らしくて、
それぞれのマイカルチャーがあって、
ただただ感心するばかりでした。

そして、取り柄や特技のない私には
マイカルチャーなんてあるのかなぁ
と、少々悩みました(笑)

人より出来ることなんてないし、
人に自慢出来ることもありません。
何となくだいたいのことをそつ無くこなし、
素敵な雑貨に囲まれて仕事をしていて、
小学生の娘を持つ母。
ちょっと癖のあるサイズ社長兼夫に
多少の苦労はありますが(笑)

そんな「ただの女」のマイカルチャー。
それがスープだったとはw
我ながら緩くていいなぁと思いました♡

簡単で美味しいトマトスープのレシピ、
美味しいスープが飲めるお店など、
もし知っておりましたら
是非お教えくださいませ。
マイカルチャーに加えさせていただきます。




最後に。

バトンを渡してくれた苗子さんへ
こんなお話になってしまい、
期待を裏切っていたらごめんなさいw
こんな一面もくらいでお許しを~(^^)

リレー企画をしてくださったチェーンナーさんへ
素敵な企画を本当にありがとうございました。
どうかこれを機にこれからもよろしくお願いいたします。

【期間】7月20日(火)まで【バトンリレー】ルール

1.バトンが回ってきたら、noteを書く。
自分が薦めたいマイカルチャーを記事にする。表現や書き方は自由。
2.noteを書いたら、次にバトンを渡すnoterさんを指名する。
指名するnoterさんの最新の記事を貼る。
3.指名するnoterさんは、最大2名まで。
4.チェーンナーさんの記事を貼る。
5.ハッシュタグ、「異文化カルチャーシェア活」を入れる。

【バトンリレー】の返還について                  
1.バトンをもらったけどnoteを書きたくないという人は、バトンをチェーンナーさんに返還してください。方法は以下のどちらか。
①「チェーンナーさんに返します」という記事を書いたものに、上記チェーンナーさんの記事を貼って投稿。
②チェーンナーさんの記事のコメント欄で「バトンを返します」と申告
返還すると、チェーンナーさんがオススメのカルチャーを書いて投稿されます。
2.バトンをもらって記事を書いたけど バトンを回すのがいやだという人は、チェーンナーさんにバトンを返してください。その際記事に「チェーンナーさんに返します」と書いていただければ、チェーンナーさんが引き取って、おススメマイカルチャーを書かれます。バトンは遠慮なく返して大丈夫です。


そして、
次のバトンを渡そうと思います。
ドキドキ☆

う~ん、たくさん思いつくのですが、
今回はママ友のおふたりに
お願いしたいと思います(^^)v

▼セイコさん

▼ままのすけさん

ご無理のない範囲で
もし記事をお書きいただけたら
嬉しいです~(^^)

どうぞよろしくお願いいたします♡




いつも最後までお読みくださり、
本当にありがとうございます。

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元気の活力になります♡

明日もいい日になりますように♪



【はじめましてのあなたへ♡】
よかったら、自己紹介もお読みくださいませm(^.^)m






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