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もう一段上の文章を書くために【読書感想】

文章の鬼100則 (著)川上徹也

文章って働くんだ。。

考えた事なかった。。

日常生活の中で書く文章には
LINE、メール、メモ書きなどがあります。

ここに求められるのは
最低限相手に伝わるように
書くということ。


見れば分かるように
書くことが大切です。

ですが、

「売上を伸ばしたい。」
「仲間を鼓舞したい。」
「上司を説得したい。」

これらのように
相手の行動を起こしたい時、

「商品の良さを書き連ねるだけ」
「仲間に言葉を送るだけ」
「上司に説明するだけ」

つまり「伝えるだけ」では足りません。

いかにして
顧客に「商品を買いにいこう!」と足を運ばせ
仲間に「切り替えて頑張るぞ!」と奮起させ
上司に「この企画でいこう!」と承諾を得るか

これらには
人の背中を押す
そんな働く文章が必要となります。

では、
相手に行動を起こしてもらうような
働く文章はどのように書くのでしょうか?

本書はそんな疑問に答えるように
文章を書く上での工夫を
100種類紹介している一冊です。

僕がこうしてnoteに読書感想文を書くのも
「職場への読書普及」が目的です。

目的を達成するために
「働く文章」を書けるようにしたいものです!

本書から学んだ100の工夫を
ガシガシ実践していきます。

なので、この先に
僕が書き上げていく読書感想文は
「読んでみたい!」と背中を押す
まさに「働く文章」になっていく事と思います。

乞うご期待!

この一冊で人生変わりそう。

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