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「普通」の人のためのSNSの教科書【読書感想】

今回はこちらの一冊を読んでみました。

自分の名前で仕事がひろがる「普通」の人のためのSNSの教科書 (著)徳力基彦

こんばんは。
複数のSNSの活用に
頭を悩ませる佐藤です。

僕は現在、
こちらのnoteに
読書感想文読書会の記録
書き連ねています。

自己研鑽と社内での読書普及が目的です。

読書感想文という形で
アウトプットする事で
自分の考えをまとめ、
キーセンテンスを自分の言葉で残し、
1冊への理解度を深める。

読書会を開催して
本をテーマに交流を図り
次の本を手にするきっかけを作る。

これらの思いで
活動を始めて間もなく1年になりますが、
最近よく考える事があります。

Twitterとインスタと
Facebookも上手く絡めたい。

その理由は今回伏せますが、
実際のところは
Twitterのアカウントを作っただけ。

しかも、
昨年の7月に作って
ほぼ動かしていないに等しい。

その中で先日、

こちらの記事を投稿する前に
Twitterにて

このような投稿をしたところ、
なんと!!!

本の著者さんから
リプライをいただく事が出来ました!

こうなる事など想定もせずに
投稿したものだったので感激しました。

話は戻りますが、
SNSにはこのような
ハプニング的つながりがあることを
この経験を通して学びました。

それでも
複数のSNSを活用する事に
なんとなく感じる不安と抵抗

その正体が
継続性に対する意志の弱さなのか
本来の目的とのブレなのか
誰のための発信なのか
漠然としていて、
ハッキリしていませんでした。

ある日
書店で本書と出会い、即買い。

期待通りの内容。

自分がSNSを通して何がしたいのか
何をどのような形で
どのSNSを用いるのが
自分にとって最適解なのか

全て紙に書き出し
整理をつける事が出来ました。

今後は
これまでのnoteへの
読書感想と読書会の記録の投稿に加え、

Twitterでは読書中の学びや、
思考を整理するためのメモとして、
ツイートを継続していこうと思います。

この蓄積が大切なんです。
インフルエンサーになる事だけが
全てではないんです。
ほんと。

詳しくは本書に
びっっっしり書いてあります!
ギャルも学生もパパもママも
ご一読いただきたい一冊です。

また、
炎上するような過激な投稿や
人の考えを否定したり、
他のユーザーさんとレスバをするつもりは
これまでもこれからも全くありません。

とは言え、
炎上のメカニズムも学べるので、
これからSNSを活用しようと
考えているのであれば、
この章もかなりオススメです。

僕にとっては
まずはnoteとTwitter!
Facebookはまた別の用途で!
との結論まで漕ぎ着けました。

著者の徳力基彦さんにお礼を言いたいです。
自分の中のモヤモヤを解く一冊を
ありがとうございました!

そして、
徳力さん!
もし、この記事を読んで
くださったのであれば、
スキかコメントを
よろしくお願いします!!!!

(果たして本人にお礼が届くのかnoteとTwitterの力に期待を込めて。)

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