【マスクの話】マスク警察はこれからも増加するだろう。

毎日投稿６０日目です。
３分で読める記事を目指して書いていきます。

本日はマスク警察についてのお話です。

【差別は始まっている】

今日の朝5時くらいにランニングをした時の話だ。

いつもサイクリングロード？みたいなところで走っているのだが、朝は人が少ない。
いるとしたら、
おばあちゃんかおじいちゃんだ。

挨拶してくれる人もいる。
まだまだ日本は終わっていない。

しかし、マスク警察もいる。
私はランニング中はマスクをあごにかけて外している。
さすがにランニング中のマスクは、酸素不足になり倒れそうになる。

だが、マスク警察は容赦ない。
イヤホンを付けていたから最初の方は聞こえなかったが、「マスクをしろよ！移すな！」という声ははっきり聞こえた。
そのご老人は2重マスクをして、マスクに手を当ててこちらに大声で叫んでいた。

日本人の心は狭くなっている。
別の記事でこの話については話したが、相手に自分の意見を強要しる行為は非常に恐ろしい。

確かに気持ちはわかる。
未知のウイルスというのは誰でも怖い。その防衛反応としてマスク警察が生まれている。
メディア洗脳も大きな原因だろう。
「マスクをしないやつは悪だ！」
「二重マスクをしなさい！」

こんなことをテレビで言われたら信じてしまうのは、当然の反応だろう。

マスクについても別の記事で取り上げたが、

マスクはし過ぎるのは、体に悪いことは明白だ。
なぜなら、マスク内では酸素が薄くなり、人が取り込む酸素量も減っていく。
そうなるとどうなるか？
めまいや頭痛、吐き気などの症状が出てくる。あとうつ病のような症状も出る。
コロナうつの原因の一つだろう。

その他にも、
この季節は、熱中症やの危険性もある。マスク内の湿度は保たれているから喉が渇きにくく、水分補給を怠ってしまう。

そもそもの話だが、
屋外でのマスクは意味がない。
人が密集していたり、他人の飛沫を至近距離から浴びない限り感染リスクは極めて低い。

考えてみてほしい。
小学校で習ったと思うが、温かい空気は上にいく。
火事の時に伏せた方がいいのもそれが理由だ。キッチンで料理していると天井に近いほど温かくはないか？
つまり、人間が吐く息は温かいから上へいくから屋外での感染リスクは低い。

テレビでは、ほとんど言わない話だろう。

今後私が不安に思っているのは、オリンピックのボランティアだ。
おそらく熱中症で多くの人が倒れるだろう。
それでも国は対策もせず、ボランティアが辞退している現状をうけて、減ったなら残った人に倍働いてもらうとも言っていた。
この予想が現実になるだろう。

テレビでは報道されないことも皆には知っていただきたい。
このままでは、マスク差別が加速するし事件に発展しかねない。

ワクチンもそうだ。
摂取がどんどん進むとワクチン差別も今後起きてくるだろう。
「ワクチンを打ってないやつは非国民だ！」
「ワクチンを打ってないやつが近づくな！」
「ワクチンを打ってなければここから先は入れません。」

このようなことになっていくだろう。
私はワクチン反対派だが、他人に「絶対ワクチンを打つなよ！」と強要したことはない。
打つも打たないも個人の自由だからだ。

皆、自分を守りたい。誰にも移したくない。こう考えているはずだ。
だから打つのは正解だ。
ワクチンに少しでも不安がある。これも自分を守ること。
打たないのも正解だ。

決してワクチン警察にはならないでくれ。

これだけの混乱状態の中に正確な情報を見つけるのは大変なことだ。ましてや未知のウイルス。どれが正解なんてわからないこともある。
でも見つける努力をしてほしい。
テレビの情報では正直足りない。

そのために私がいる。

できるだけ正しいと思われる情報を発信している。
これからもそうだ。

私もあなたも自由にならなければならない。
洗脳なんかされるな。

【おわりに】

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます！

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