割とひとりが好きなんだよな。
まったり投稿138目です。
3分で読める記事を目指して書いていきます。
【昔からそうだった】
最近昔を思い出すことが多い。
いつからひとりが好きになったんだろう?
記憶がある限りでは、小学生くらいからなのかな。
よくひとりで家の前にある塀にボール当てをしたり、ローラースケートで家の近くを走り回っていた。
なんの用もないのに自転車で隣町まで行ったり。
友だちもいたし、誰かと遊んでいる時も楽しく感じていた。
別に好んでひとり遊びをしていたわけではなく、気づいたらやっている感じ?
そんな感じだ。
もうひとつ思い出した。
関係ないけど、高学年の時にいつも遊んでる友達たちから急に無視されたことがあった。
小学生の頃のいじめって本当に露骨にやるよね。まああんまり好きではなかったし、他にも友達はいたから別に気にしてはいなかった。
すみません(笑)
どうでもいい話でした。
中学生の頃は割と誰かしらと群がっていたかな。
部活は野球部で基本休みはなかったし、休みの日も野球部の友達と遊ぶという毎日を過ごしていた。
学校生活でも教室やトイレまでも誰かと一緒にいた。
今思うと気持ち悪いよな(笑)
多分中学生くらいから連れションという文化が生まれた気がする。
高校、大学、社会人になっても「一緒にトイレ行こうぜ~~」という人がいるけど、高校生くらいから「いやひとりでいけよ。」って思っていた。
さて。
次は高校生。
高校生になってからまたひとりが好きになりだしてくる。
休み時間にはイヤホンをして机で寝ていたりしていた。
この頃から周りから怖いという印象に。
喋ると普通なんだけどね(笑)
それでも行事や遊ぶとなったら熱い男に変わる。
本当に好きなことをしているだけという感じだね。
大学生になると、ひとりを極めだす。
大学生になると急に皆ウェイウェイ系に大変身してそれについていけなかった。
サークルにはいくつか入ったが、3か月ですべて辞めた。
正しくは一か月でほぼ参加しなくなった。
同じゼミの人もまったく好きじゃないし、他の授業では他人と喋ることなんてないから、大学生活の8割は声を発していなかもしれない(笑)
一番困ったのは昼ごはんを食べる場所だ。
食堂はガヤガヤうるさいし、その辺のベンチもうるさい。
いつも穴場を探しをしていた。
その穴場も長くは続かない。不意にウェイウェイ系の集団が押し寄せてきて静寂がクラブハウスのように変わってしまう。
(まあクラブハウスとか行ったことなけど。)
また穴場探しを始まる。
結果落ち着いたのは、あんまり人が来ない棟のトイレだ。
利用されないから綺麗だったし、衛生面はあまり気にしないで、それより静寂を求めた。
社会人になっても、誰か遊びに行って私は途中で消えるという行為を繰り返した。
例えばラウンドワンに行った時の話だ。
序盤にフットサルやバスケットなどハードなスポーツをやった後、だいたい私はそこで消える。
理由は疲れたし、ひとりになりたい。それだけだ。
だって残ると「次何する~~!!」
これが始まる。
私はすぐにカラオケに逃げ込む。
数曲歌ってスッキリしたらゴロゴロして回復を図る。
数十分した頃にサラシが消えたと皆が気づき始める(笑)
「どこにいるのー?」
と連絡がきたら合流する。
他にも皆が喋っている時とかも、あえて輪に入らず少し離れたところで見る。
中学生の時以外は割とひとりを好んで行動していた。
もちろん誰かといるのも楽しい。
ひとりでいる時の楽しいを超えてくるのは、誰かといる時なんだよね。
それでも定期的にひとりになる時間がほしい。
それは今でも変わらないね。
【おわりに】
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