【うつの話】うつ病の身体症状は運動で治る!?
毎日投稿40日目です。
3分で読める記事を目指して書いていきます。
今回は運動についての話です。
【やはり運動はしたほうがいい】
ここ数週間は体調不良が続き、ほとんど何もできなかった。
数日前くらいからは、少しずつではある動けるようになってきている。
動けない日が続くと悩まされることがある。
以下の3つだ。
・睡眠障害
・便秘
・倦怠感
うつ病でこのような症状で苦しんでいる人は多いのではないしょうか?
それでは本題です!!
本当にこの3つが運動をすることで良くなるのか?
正解は半分良くなる。半分良くならない。
倦怠感だけはまったくよくならなかった。
がっかりですよね。。。
でも待って!!
完全に効果ないわけではない。個人差もあるし、やってみる価値はありますよ。
便秘と睡眠障害がだいぶまともになりました!!
ちなみに私が実践しているのは、
・ウォーキング
・筋トレ
・ボクシングエクササイズ(リズム運動)
ウォーキングとリズム運動の効果
血流と腸の動きを促進し、自律神経を整えてくれる。
筋肉を動かし、有酸素運動をすることによって脳内で「セロトニン」、「エンドルフィン」が分泌され、心が落ち着いて集中力が高まる。抑うつや不安感などの改善に期待できる。
他にも鎮痛効果や気分の高揚、幸福感も得られる。
― セロトニン
「幸せホルモン」で有名な神経伝達物質。
運動や日光を浴びることで分泌され、簡単に言えば「自然の精神安定剤」
― エンドルフィン
「脳内の麻薬」で有名な神経伝達物質。
ウォーキングやリズム運動で分泌され、ストレスの耐性やうつの予防に効果がある。
さらに運動には、
睡眠を促進する効果もあり、寝つきが良くなり、深い眠りにつくことができる。
こんな話もある。
定期的に運動習慣がある人は不眠になりにくい。
やはり人間はある程度の疲労感がないと体に不調はあらわれる。子供時代を思い出してみてください。
朝から学校に行って、終わったら夕方まで公園で遊び、くたくたになって家に帰り爆睡。
便秘には腹筋と水分
・腹筋が衰えると、便を押し出す力が弱まります。
・スムーズに便を出すためには、水分を十分にとることも大切です。
冬になると便秘で悩む人が増えます。
その原因は、寒くて運動をしないで家にこもりがちになり、冬は喉が渇きにくいので水分をとらない。
そして腸の動きも悪くなり、水分不足によって便がカチカチで出にくくなる。
※ うつ病の症状がひどい時は無理しないようにしましょう。
注意力が低くなっているので、交通事故などに巻き込まれる危険性があ ります。
※ 無理に習慣化するのはやめましょう。
習慣化しようとすることによって、逆にストレスになりかねない。
できるときにやる!これで大丈夫。
【おわりに】
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます!
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