死に方用意もできないのかね?

💀

医療 介護現場で 話題の

アドバンスケアプランニング
シェアードディシジョンメイキング

簡単に言うと
「死に方用意」の現代版と勝手に解釈しております


以下 抜粋
『人生の最終段階を迎えた人やその家族の苦しみを前に、これまで様々な施策が行われてきたものの、抜本的な解決には至っていないのが現状です。この先、病院で最期まで過ごすことは難しくなり、自宅や介護施設での暮らしが求められていきます。実際、それを望む人は増えていますが、環境や資源などの理由から、すべての希望が叶うわけではありません。親の介護と仕事の両立に悩む働く世代や、一人暮らしで地域とのつながりが弱く、孤独や不安を抱える人も増えていくことが予想されます。』

『アドバンス・ケア・プランニング(Advance Care Planning :ACP)とは、患者さん本人と家族が医療者や介護提供者などと一緒に、現在の病気だけでなく、意思決定能力が低下する場合に備えて、あらかじめ、終末期を含めた今後の医療や介護について話し合うことや、意思決定が出来なくなったときに備えて、本人に代わって意思決定をする人を決めておくプロセスを意味しています。』

『医療情報をうのみにせず、落とし穴に注意してしっかり見ることは非常に重要です。しかし、情報に注意してみれば見るほど、実際の医療には「絶対」「確実」ということは非常にまれで、不確実なことの方がずっと多いということに気づかれるのではないでしょうか。
不確実性(どの治療が最良なのかが分かっていないこと)を知ったとき、次のステップとして必要になるのが、患者さんとたとえ不十分だとしても、今利用できる最善のエビデンスを共有して一緒に治療方針を決定していくという「Shared decision making」-共有意思決定です』

いつから 現代人は 死を「他人」と共有しなければならなくなってしまったのでしょうか

まったく 贅沢な悩みだ


結局なところ 「死」が身近ではないからだと思います

長寿大国日本!
長生きは美徳 !
100歳万歳!
呪文のような 言葉
不老不死 みたいな 幻想に 囚われすぎてしまった

戦後 イケイケゴーゴー
毎日 花金!
お金納なくても 死ねとは 言われない豊かな日本

あれ?想像していた 老後とは違う
肉体は 衰え
孤独
不安
老後に 2000万だと!?

医療も発達し 延命治療

高齢になり
食べれなくなり 水分がとれなくなり
老衰で 死ぬ
っていうことが 少なくなった

食べれなくなった →胃ろう
水分取れなくなった → 点滴

そう簡単には 「死なせない」


高齢者はよくいう
「はやく お迎えこないかな」=死にたい

といつつ

開院 8時前に並び
薬もきちんと飲む


ほんと 昭和初期生まれの方々 「真面目」です


介護業界をもっと自由に !


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