終わりは始まりへの伏線
いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。
それほど興奮と感動がなくても
不安を避けたいと思うのが
特にLGBTQのジェンダー種族や
ADHD・HSPなどの繊細敏感種族
いわゆる繊細感覚派の人の心理
かもしれません。
新しい自分への挑戦には
どうしても不安が伴うものです。
何の自己主張もして来なかった人
には自己主張するよりも
人の言う通りに生きた方が
安心なのかもしれません。
というより不安を避けられる
のでしょう。
人の言われた通りにやり
自分の責任を感じる事なく
生きて来た人は
人の上に立って自分の責任で
自分の意志で新しい事を始めると
不安に襲われて
夜も眠れなくなるそうです。
それならば
慣れてきた自分でいられればいいと
思うかもしれませんが
それでは
本当の喜びを感じる事は出来ません。
そして必ず何処かで
行き詰まってしまいます。
最初は気が狂う程苦しんで
大変かもしれませんが
人にコントロールされる人生より
自分で本当の喜びが得られる生き方
をしてほしいと思います。
その為には
失うものも大きいかもしれません。
しかし
何か大きなものを得る為には
今、あなたが持っている
大切なものを手放すことが
必要な場合があるのです。
それは、環境かもしれないし
仲間かもしれないです。
私は何事も終わりということはない
と思っています。
この世界は未完成だからです。
ですから人だって永遠に未完成。
だからこそ、どこまでも
あなたの望むところまで
成長できます。
ひとつの終わりは
常に新しい事へのスタートです。
破壊は再生の始まりだからです。
生まれて来たからには
常に新しいスタートが時期ごとに
まわってくるのが私達の宿命です。
スタートをきったら
後ろに戻ることは出来ません。
自分自身を信じて進むのみ。
誰でも楽で安定した場所が
居心地がいいのは同じ。
でも、あなたの本当の喜びを求めて
大変でも自分の人生は
自分でコントロールしましょう。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。
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