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【取材・執筆】海外でプロサッカー選手を経験し、福岡県糸島市の保育園で園長を務める有坂さんを取材しました!

 福岡糸島のエリア伊都グローバル保育園で園長兼ジュニアユースの監督を務める有坂哲さんに取材した記事が「ほとせな」で公開となりました。

 有坂さんの「あちこち、あれこれ」な人生を綴ったnoteを読んでからというもの、いつかお会いしてお話を聞きたいと思っていました。noteで綴られる何気ない言葉の一つひとつに有坂さんの人生が詰まっているように感じていました。

メディアに企画を出して去年12月に取材が叶いました。
街のサッカークラブが運営する保育園の玄関には、サッカーチームのタオルマフラーがたくさん飾ってありました。

 有坂さんは、高校では東京都の選抜に選ばれ、サッカーの名門大学へ。中退してブラジルへ留学し、帰国後サッカーコーチになります。コーチとして活躍しているなかで「自分はこのままでいいのか」と葛藤を感じ、再び海外へ渡ります。コスタリカでプロサッカー選手となった有坂さんは、帰国後、東京から糸島へ移住して、ジュニアユースで監督を務めながら、保育園の園長にも就任します。

未経験で保育園で働くことになった有坂さんですが、サッカーの指導者として長い間、子どもたちと関わってきた経験が保育園という新たなフィールドで活きます。有坂さんならではの空気感の作り方を聞いて、私自身も人生で大事にしたいことだと感銘を受けました。

有坂さんのお話を聞いて、子どもとの接し方においても、周囲の方との関わり方、生きていく上で大事なことをたくさん学びました。

「あちこち、あれこれ」を重ねながら、人に出会い、言葉に出会い、自分の人生を生きていく有坂さんの生き方に触れ、私も今が1番楽しいといえる人生を送っていこうと思います。

こうしてライターになって、会いたい人に会えて、その方の人生について話が聞けて、書いて人に届けることができる。今、私自身も1番楽しい人生を送れているのではないかと思います!

記事をぜひ、読んでいただけると嬉しいです。




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