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稀人ハンター川内イオさんとまなぶ_誰も教えてくれない「聴く」スキルでわたしの『稀』発掘体験_開催します!

福岡糸島市にある「本屋アルゼンチン」インターン生の場作りユニット、“ジェネレーター公民館”によるイベント第3弾の開催のお知らせです!

今年1月から、取材・執筆を行いながら、今年の1月から本屋アルゼンチンでインターン生として活動しています。てんでバラバラな4人の大人が集まり「ジェネレーター公民館」という場作りユニットを結成しました。5月、7月のイベントを経て、9月にオーナーをつとめる「聴く」スキルを身につけるイベントを開催することになりました。読んでいただけると嬉しいです!

イベント詳細・お申し込みはこちらです↓↓↓


どんなイベント?


企画・取材・執筆からライティング、フリーで生きていくスタンスみたいなところまで、師匠でもある「稀人ハンター」川内イオさんを講師に招いて、「稀」なポイントを発掘するための「聴く」スキルを学びます。その後、その日たまたま本屋アルゼンチンで出会った人とペアを作り、相手の話を聴いて、自分の話も聴いてもらいます。発掘した相手の「稀」なポイントを、カードに書いて渡しましょう。最後に発掘してもらった自分の「稀」なポイントや体験を通して感じたことをみんなでシェアします。

オンラインで簡単につながることができる時代ですが、わざわざ福岡糸島に集まり、「聴いて」「聴いてもらう」体験をすることで、新たな気付きが生まれるかもしれません。

主催している私たちも、その日そこでの偶然の出会い、偶然の出来事を楽しんでいきます。

参加をおすすめしたい方

・自分のこと、相手のことを深く知りたい方
・聴くスキルを身につけてマネジメントや人との関係構築に活かしたい(キャリア関係の仕事をしている方や、1on1でメンバーと向き合っている方)
・何かしら探究心を持って生きている方
・稀人ハンターに興味がある方

学校や会社で教えてもらえない「聴く力」を身に着けることで、家族や友人、恋人など身近な人たちのユニークさに気付くことができるかもしれません。人の話に耳を傾け、埋もれた良さに気づくスキルはきっと、日々の生活や仕事にも活きるはずです。

ご興味をお持ちいただけたら、ぜひご参加ください!


ジェネレーター公民館 これまでのイベント✏️

5月に第1弾「本屋で行うインプロビゼーション」を開催

7月は第2弾「本屋で味わうFeel度Walk・知図を描こう」を開催


ジェネレーター公民館ってなに?「ジェネレーター」ってなに?

“ジェネレート=生成する"という意味です。「なんとなく気になる」「面白そう」という感覚を大切にしながら、偶発的にそこに生まれるものとの出会いを楽しむ、面白がるひとのことです。そんな人たちが集まる、誰でも来くることができるパブリックな「場」をイメージしたら「公民館」になりました。

「なんとなく」という言葉は、職場では嫌がられるという声を聞くことがあります。私たちは、根拠が求められる世界に生きているのかもしれません。ジェネレーター公民館は、「なんとなく」の感覚を大切にしています。

根拠がなくても、なんとなく気になる、なんとなく楽しそう、なんとなくワクワクする。それは、自分の心が動いている合図かもしれません。

自分のなんとなくを大事にしてくださいね。
当日、お会いできることを楽しみにしています。

読んでいただきありがとうございます。 noteで出会えた奇跡に感謝します✨ サポートいただけましたら楽しい寄り道に使います。