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読書日記

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読んだ本を紹介していきます。
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2022年5月の記事一覧

#186「運転者」

#186「運転者」

運持っていますか?
先輩から、本のリンクを送られてきました。

運転者/喜多川泰氏

喜多川泰さんは、手紙屋など心を打つ作品が多く、累計80万部を超えるベストセラー作家ですが、本業は塾の講師です。本書は、解約をされた不機嫌な保険営業マンが、タクシーに乗車することによって、運を掴むお話です。

本書から、気に入ったポイントです。

運がいい人は、地道な努力を重ねている人ですよね!
本書では、たった一

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#179「魔法の読書法」

#179「魔法の読書法」

読書はお好きですか?
私は、読書は好きで16年で4,600冊も読み続けてました。

これからも、まだまだ本は、心の栄養と思って読み続けます。

しかし、読書効果があったかちょっと、半信半疑です。
そのため、本当の読書の活用法を知りたくて、本書を読んでみることにしました。

著者の望月俊孝氏は、6000万円の借金を抱えて失望のどん底に落ちた経験を、読書の力で再起、さらにお金と幸せを手に入れてしまう。

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#177「3分間コーチ」

#177「3分間コーチ」

部下のために、3分の時間は、とってますか?
以前、コンサルタントの先生がお話したことが、印象的です。

【上司の仕事は、部下の話を聞くこと】
【1on1をやってください】と、教えてもらいました。

それまでも「面談シートを活用して1on1を実施していましたが、今まで以上に力を入れてやっていたところ、スタッフのある変化に気がつきました。

【あれ、仕事が楽しそうだぞ!】

そもそも、お恥ずかしながら

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#165「成功のバイオリズム”超進化論”」

#165「成功のバイオリズム”超進化論”」

人生のどん底を経験したことはありますか?
私は、何度もどん底を経験して、もうこれ以上立ち上がれないと思ったほどですが、本書を読んでまだまだどん底ではないことと、もっともっと頑張れると勇気をもらえる本書でした。

本書の著者は借金7,000万円を抱え自殺を考えたところ、
子どもたちのへの手紙と一本の母への電話から、再起を図る物語です。

それでは、本書の気になったポイントです。

本書には、懸命に生

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#164「苦しかったときの話をしようか」

#164「苦しかったときの話をしようか」

USJをV字回復させた森岡毅さん。
凄腕マーケッターが、娘さんの就活に合わせてのアドバイスをお手紙にしていたところ、なんと本書になってしましました。

娘さんのお手紙が本書になるなんて、
娘さんへの愛情を、物凄い感じました。

そして、本書は娘さんだけではなく、人生の分岐点にいる就活生だけではなく、転職や人生に立ち止まっている人には、おすすめの本書です。

本書より、気になったポイントです。

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#157「人生を変える!”心のブレーキ”の外し方」

#157「人生を変える!”心のブレーキ”の外し方」

人生、こんなことありませんでしたか?

僕自身も、今まで、
【日記をやろう】と思っては、3日経過すると、「今日は忙しいから、明日やろう」と、見送りしてしまいました。そのため、毎年、新しい日記を買っては、初めの3日間くらいは、楽しんで行ってましたが、忙しいと「明日やろう」と、その繰り返しでした。

そんな自分に嫌気がさし【自分は変わりたい!】と、強く思うようになりました。
しかし、ただただ日々は過ご

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