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#179「魔法の読書法」
読書はお好きですか?
私は、読書は好きで16年で4,600冊も読み続けてました。
これからも、まだまだ本は、心の栄養と思って読み続けます。
しかし、読書効果があったかちょっと、半信半疑です。
そのため、本当の読書の活用法を知りたくて、本書を読んでみることにしました。
著者の望月俊孝氏は、6000万円の借金を抱えて失望のどん底に落ちた経験を、読書の力で再起、さらにお金と幸せを手に入れてしまう。また、本からヒントを得て、夢が叶う「宝の地図」の考案者でもあります。
本書から気になったポイントです。
◆ 「投資対効果」を考えて読む(「何を読むか」ではなく「なぜ読むか」が大事)
◆ 人生を変える秘訣は「驚く」ことです。期待を超えた驚きを体験することで、学習が始まり、生きていく力が湧いてくるのです。
◆ 読書で大切なのは、「1ブック・3ポイント・1アクション」
1冊の本から、3つのポイントを必ず学び、まず1つは現実世界で実践してみることです。
◆本に感動したら、直接作者やコミュニティに学びに行く」姿勢です。
◆ 理想の未来の自分と今の自分をつなげ、「自分ごと」にするのです。そして、その「理想的な未来の自分」として目の前の問題に取り組むのが、真のイメージ法なのです。
◆ 人は「自分ごと」としてイメージしたことについては、面倒く再ことでもテンションを上げて挑戦することができます。そして、それに関しては後で思い出しやすくなり、日常の中でもチャンスを発見しやすくなるのです。
◆ 成功者とは、最大の失敗者にして、最大の学習者なのです。
◆ 人がお金を出して最も買いたい感情は「愛の再体験」でした。
◆ 「自分の価値を上げていくこと」その代表格が「読書をすること」「学ぶこと」そして、それを人生に応用することなんだよ。
読書をして、成功している人と、成功していない人がいる。
それは、どんな違いがあるのだろうか?
ただ、単に、乱読・多読では、成功は手に入らない。
しかし、本当の成功者は、読書からヒントを得て、アウトプット、行動に移している人です。
本を活かすも、殺すも読者次第ですね!
せっかくなら、本を読んで成功者になりたいですね!!
※ここでいう成功者は、お金と幸せを手に入れる人です。
最後まで、ご覧くださり、誠にありがとうございます。
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