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オープンカラーの季節
SALUÉの中でも目を引く、数少ない「柄もの」のオリジナル生地。
飽きがこないこと、男女問わず合わせやすいこと、大人らしいこと…SALUÉの基本の考え方が現れている「half sleeve open collar shirt/mid weight linen」もその「柄もの」の一つです。
窓枠のような四角がつらなる「ウィンドウペンチェック」という柄は、チェックの中でも最もシンプルと言える柄。
定番でも、アップデート
流行に左右されず長く楽しむことができるSALUÉの服。
いつでも買い足して楽しむことができるよう、どれも定番を目指してデザインしています。
とはいえ永遠に変わらず停滞するのではなく、変えるべきところは変えていこう、というのがSALUÉの考え。
たとえばボタンが廃盤になってしまったら、ただ別のボタンに付け替えるのではなく、そのタイミングでパターン自体も見直してリニューアルすることも。
ちょっとパ
同じ生地で広がる着こなし
スカート、パンツ、コート、ジャケット…
サルエオリジナルのヘリンボーンリネンを使ったアイテムは、セットアップにしやすいよう幅広い種類を揃えています。
そのヘリンボーンリネンのアイテムに、今秋からトップス「 high-waisted gilet/herringbone linen 」が新しく加わります。
このジレ、1枚でも重ねても楽しめる優れもの。季節を選ばずに年中着ることができるのです。
久しぶりにシャツができました
いわゆるファッションのシーズンとは関係なく洋服を作り続けてきたSALUÉ。
このたび、久しぶりに新しいシャツが誕生しました。
結ばなくてもいい、すっきりとしたボウタイのシャツ「bow collar shirt」です。
ボウタイシャツでイメージするのは、シルクなどのつややかな素材で、太いボウタイをリボン結び…上品ゆえにシーンを選ぶような、高級感漂うものが多いように思います。
SALUÉとして
あこがれのノースリーブ
若い子は肌が出せていいわね〜と、はるか昔に言われた記憶があります。もしかしたら親に言われたのかもしれません。
なんとなくその時のことが頭に残っているからか、歳を重ねるごとに、どんどん肌を隠すようになってきた気がします。
大人は肌を隠すもの。そんな決まりはないのに、どうしてか遠ざかっていくノースリーブ。気が付いたら何十年も着ていないという方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
もしかし
年齢を問わずときめきを
ある程度の年齢になると、昔からの友だちもそれぞれまったく別の道を歩んでいるのがはっきりしてきます。
子育てで精一杯の人もいれば、仕事で役職についている人、自分のやりたいことをやりたいようにやっている人。
それぞれの立場で何年も大人として過ごしながらも、なにかときめくものを求めているように感じます。
SALUÉのデザイナーである藤冨もその一人。ファッションという、好きなものへのときめきが、忙し
カットソーをきれいに着こなす その2
こんばんは、SALUÉです。
今回のnoteでは、SALUÉのカットソー「white label smooth シリーズ」について、もう少しお話しします。
smoothシリーズはカットソーでありながらも、生地の上質感や、考え抜かれたパターンにより、だらしなさを軽減しきれいな印象を残すことに成功しました。
でも、SALUÉのsmoothシリーズはトップスだけではありません。
同じ生地で作った、
カットソーをきれいに着こなす その1
小さなストレスも、積もれば体や心に大きな負担になる。そんなことに少しずつ、気がつき始めている人は増えているのではないでしょうか。
仕事のこと、生活のこと、世界のこと…人それぞれストレスはありますが、案外、毎日欠かさず着ている「服の着心地」はけっこう大事です。
シンプルかつ何も考えなくていい服選び、そしてその服が最高の着心地だったら。
家ではリラックスできて気持ち良く、さらにそのまま外に出ても
長く着るために、キホンのケア その1
流行にとらわれずいつまでも着続けられるデザイン。家事や仕事に追われるようななんでもない日にこそ選びたくなる着心地の良さ。
SALUÉの服は、年に1度しか着ないような服ではなく、1年を通していつでも出番のあるような服であってほしい。
展示会やアトリエオープンデーに足を運んでくださるお客様から「毎日着ています」と言っていただくこともあり、デザイナー藤冨の思いは、SALUÉを手にしてくださった多くの