サロン・ド・フォンセ

2020年よりボディワーカー&占い師としての活動を始めました。 本来の生まれも…

サロン・ド・フォンセ

2020年よりボディワーカー&占い師としての活動を始めました。 本来の生まれもった力を思い出し、その人が送りたい人生へ向かえるようサポートします。 ボディワーカー&占い師である前にまずは一人の人間として日々、自己探究を楽しみながら成長中

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最近の記事

私にとってわがままとは

今朝、目が覚める直前に夢の中で言われた言葉 「もう、わがままとは卒業やね」 どういうことだろうか… わがままと、 あるがままと、 ありのままとは、 どういう違いがあるんだっけ 私の中で、 "自分らしさを発揮する"ということは どこかで"わがまま"になると思っている 私の中での"わがまま"とは "自己中心的な人"になることに繋がっているけど、その自己中心的な人という認識には、 "自己中心性バイアス"の意味が含まれている認識が近そう。 (以前知った記憶に関する認知バイアス

    • 今、寛容さを重点的に学びたい私

      昨日受講した、 ひとのこと専修ゼミ《チャクラ》から一夜明け、改めてネイチャーズナラティブを読み返してみる。と、自分が読んでいたと思い込んでいたようで全く読んでいなかったことが判明。 最近モヤっとしていたことへのヒントが読めば読むほど書いてあるではないか!びっくり ネイチャーズナラティブから印象に残った部分を抜粋 今までずっと 同意しなければならない と思っていたが、 他者の視点を受け入れる ということか! 視点が変わり、目から鱗👀 今まで我慢ばかりしていた 私は我慢を寛

      • 自分に寛容になるということ

        寛容になると、 いろんな人の考えや価値観、視点や視野が自分の中に入ってくるようなイメージが湧いたから、この写真のようにたくさんの人が居る感じがしっくりくるな〜と思った 寛容とはそういう意味らしい。 じゃあ、自分に寛容になるってどういうこと?となると、 日常でいうと… 夜、もう寝ようと思ってハミガキをして寝る準備は万全!と寝床についたのに、チョコが無性に食べたくなったから食べちゃう… とか、 仕事中に作業ミスをしたり、間違えてしまったときに、ただ自分のミスに対して卑下したり

        • 積み重ねてく

          先日、NHKプラスで観た番組で 公立図書館の設計を依頼された 馬場正尊さんが番組内で言われていたこと 『設計するのは でも たいした設計じゃないけどね 新しい価値を変換して 駐車場を公園にしてみたり ベランダだった所をひっくり返して デッキにしてみたり お店を出してもいいように 制度を変えてみたりという ちょっとしたことの ちょっとした変更ばっかりだけど その集積で変わるんですね』 って、人生も一緒やん ちょっとした変更ばかりなんだけど、 その変更が月イチか

        私にとってわがままとは

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        • 日常のこと
          2本
        • 多様な家族のカタチ
          6本
        • 仕事と人生
          19本
        • 星読み
          24本
        • サロンからお知らせ
          1本
        • 身体のこと
          2本

        記事

          メビウスの輪みたい

          にゃんずたちを観ていたら メビウスの輪みたいになってる… と思ったのだけど、 はて? "メビウスの輪"ってそもそも何だろ?と思い、調べてみる 知らなんだ… "限りが無い"→"変化し続ける、輪廻する" という意味が含まれていたんだ そして、 "輪廻が陰陽の繰り返しであることが示されている" 気になる言葉のオンパレードだね 無限 変化し続ける 輪廻 陰陽 改めて言葉の意味を調べてみると、以前とはまた違う言葉の意味を知っていくのは面白い なんか、今までそんなに深く意味を知

          メビウスの輪みたい

          私が推理小説を好きなワケ

          小学生の頃、 「小学◯年生」っていう月刊紙の付録についていたシャーロック・ホームズやアガサ・クリスティーの推理小説を読んでから、推理小説にハマり読み漁っていた時期がある 小説の中に出てくる探偵、 シャーロック・ホームズやポアロは、 事件を一般的な考え・常識・思い込みという視点から観ることなく、現実に起こった事実を丁寧に調べ、その事実を事実のまんま見て、犯人をあぶりだしていく そして、事件を検証するときに、 起こった事実をそのまんま見る、にプラスして 様々な知識と組み合わせ

          私が推理小説を好きなワケ

          私にとっての"おせっかい"を改めて考える

          最近になって、改めて自分って、おせっかいな人間だなぁと思った でもさ、一般的に使われる"おせっかい"って、あまり良い印象を受けない そう。 なんか、こちらは頼んでも、お願いもしていないのに、余計なことをしている っていうのを"お節介"と捉えていたが… 実は"おせっかい"って、仏教の観点から見ると 『節操を堅く守り、世俗に流されないこと』 だそうで、 "慈悲の始まり"と、とらえられているんだよね 私は一般的によく知られている意味と、この仏教の観点から見た意味で、なぜこん

          私にとっての"おせっかい"を改めて考える

          自分の欲求をはっきり自覚するってホッとする

          自分の欲求や、その欲求がどこからくるのかの動機を明らかにして、自分が自覚することは自分自身がとてもスッキリしてホッとすることなんだと、ひとのことアカデミー探究クラスに参加して知った今日 私の今の欲求は 「相手に同期したい」 その動機(ある行動を希望するようになった原因やきっかけ)は、 「相手の価値観を自分に取り入れたいから」 その動機を叶える行動として、 「同期する機会を増やす」 そもそも"同期"とは? ここで言う"同期"とは、 「相手の視点になって見るということが、

          自分の欲求をはっきり自覚するってホッとする

          私にとって"働く"ということ②

          短大を出てから、四半世紀経った最近まで "働く"というのは、何か生産性のある実績や目に見える結果が出るようなことを"働く"と定義していた私 だから、生産性が上がっていない(と自分で思う)ときや、目に見える成果物や結果が出ていないと、 "私は働く人として役に立っていない" と自分を責めていた。 前回、書いたこちらでも↓ "自分をダメ人間だ"と責めてみたり、 今回のように"役に立ってない"と言っては、また責めたり… 今、改めて振り返りながら書いていたら、飽きずに懲りもせずに

          私にとって"働く"ということ②

          私にとって"働く"ということ①

          小さい頃から、同じことをずっと続けることに面白さを感じることが少なかったし、同時期に違うことに興味や関心が湧くから、一つのことにずっと熱中したり集中することが出来なかった。 中学の頃は、部活では好きなバレーボールをしながら、習い事でクラシック・バレエを習いに行ってた。 理由は、どちらも好きで楽しいから、一つになんて絞れない。 結局、引退前の中体連の時期はバレーに集中して、発表会があるときはバレエに集中して、両方やってた。 よく言えば"好奇心旺盛" 悪く言えば"一つのことに集

          私にとって"働く"ということ①

          忘却バッテリーを観ていたら思い出した

          最近になって私の中で再燃している 『魂のチャート』 以前読んでいたときは、何となく理解できるけど、あとはちんぷんかんぷん。意味不明 だから、何となくわかるところだけ読んでいたけど、つい先日開催された ひとのことアカデミー《専修ゼミ》チャクラ を受ける前に、チャクラのことを調べてみようと思ったときに、なんか魂のチャートとチャクラを比較しながら重なるところがありそうなので読み始めたら、魂のチャートに載っている内容が面白くてハマって読んでいる そして、先週放送されたアニメ 忘却

          忘却バッテリーを観ていたら思い出した

          自分をレベルアップさせる

          今日参加した ひとのことアカデミー《専修ゼミ》チャクラ めっちゃ面白かった 今回は第二チャクラのことをメインに学んだのだけど、 「自分が嫌いだと思う人の言動が、実は自分が真似したかったり、取り入れたいことだとしたら?」 という視点で振り返ってみた。瞑想しながら… 私が思い浮かんだのは母親で、嫌いなところは 「本音を言わない」ところ。 思っていることと、口に出していることが違う感覚がずっとあり、小さい頃から何か違和感だし、表情と言葉がちぐはぐで、気持ちが悪いことを思い出し

          自分をレベルアップさせる

          一日一善ならぬ一日一許し

          先日、久しぶりに娘と会った。 しかも、ちょうど運転免許の試験を受けに行くとのことで、最後の追い込み暗記してた 「あぁぁぁ、緊張するー。 神様、どうか合格できますように…」 と祈っていた 娘よ、今までそんなふうに言っている人に対して 「神様が試験を受けるわけじゃなくて自分が試験を受けるんだから、自分が頑張った分の結果がわかるだけやん。だから、祈っても祈らんでも同じでしょ」 と、なかなか冷めたことを言っていたから、今日はどうしてそういうことを言っているのか聴いたら 「頼れる

          一日一善ならぬ一日一許し

          感情から記憶を呼び覚ます

          杉咲花ちゃんの熱愛報道から ミーハーな気持ちで観始めた ドラマ『アンメット』 なんだけど、ズキュンとくるセリフばかり な、なんと。 これに通づるようなことを教えてもらったことあるよ。 無意識の意識を顕在化するには、まず、無意識を潜在意識にまで明らかにすることが必要。 そして、この無意識を潜在意識までに明らかにするには、自分の感情をしっかり感じるところがポイントです。 以前、「魂のチャート」の "第11章 主センター化と高次センター" に書いてあると聴いたことを思い出したか

          感情から記憶を呼び覚ます

          人生という名の学校で勉強中

          「許したくないこと・許せないこと」 があるのは、許すことを学ぶためにあるのだそう そして「許す」ことは「癒す」ことに なるとのこと 「許したくないこと・許せないこと」 があるときは、 「叶わないことがある・何かを失う」 という恐れがあるから、 「許したくない・許せない」 という怒りとして表現されるようだ そしてそういう 「叶わないことがある・何かを失う」 という恐れは、死と同様のことなんだと無意識に知っているから 《何かを失う=死に直結する》 という恐れが湧いてくるよう

          人生という名の学校で勉強中

          本屋巡りと散歩とリラックス

          元々、本屋が好き ということ最近思い出した 本の紙のにおい カバーのデザインを絵画のように鑑賞 単行本のハードカバーの手触り 文庫本の紙の薄さ 文字のフォントにうっとり そもそも、本がズラーーーーっと棚に並んでいるのをみるだけでも何かうっとりする ディズニー映画の美女と野獣に出てくる 野獣のお城の中にある書斎なんて萌える 本屋さんではお目当ての本を探さなくても、ただ、ぶらぶらと本屋さんの中を歩くのことも好きだったのに 「そんな何の目的もなく時間を過ごすのは無駄なこと」

          本屋巡りと散歩とリラックス