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私にとって"働く"ということ②

短大を出てから、四半世紀経った最近まで
"働く"というのは、何か生産性のある実績や目に見える結果が出るようなことを"働く"と定義していた私

だから、生産性が上がっていない(と自分で思う)ときや、目に見える成果物や結果が出ていないと、
"私は働く人として役に立っていない"
と自分を責めていた。

前回、書いたこちらでも↓

"自分をダメ人間だ"と責めてみたり、
今回のように"役に立ってない"と言っては、また責めたり…
今、改めて振り返りながら書いていたら、飽きずに懲りもせずに何十年もやってたんだなぁと思うと、アホらしくて笑えてくる
(他のことは長続きしないと自分で書いているのにね…)

今回、自分にとっての"働く"を振り返りたくなったのは、
最近になって、そもそも働き方自体をパラレルワークに変えようとしたり、"働く"ということに対する意識が以前から変化して、"働く"ことの捉え方が自分の中で大きく変わったと思ったから。

なんというか、実際に生産性を上げることが必要な仕事場なら、生産性を上げることを目的として働いてみたり、生産性が第一優先じゃない"働く"を大切にするときもあったり。
正直、自分でも手探り状態ではあるけど、今、自分の働き方の選択肢や方法が広がっているような気がして、一人でワクワクしてる。

その日の働く場と内容によって、
自分自身がどんなモード(生産性重視とか、人とのコミュニティ重視とか)で働くかを変えてやってみるのが今は面白い。"働く"を実験しているみたい。

以前の私なら、
「生産性重視の職場なんて、人間を機械のように扱っているようでなんか腹が立つ」
と勝手に怒っていたが、今は職場がどうであろうが、仕事内容がどうであろうが、そこで自分が今、出来ることをどう発揮すると、そこで必要な成果が上がり、働くことも楽しくなるのかを考えることに面白みを感じる。

面白みを感じるからといって、職場で私が役に立つのか、自分も働くことを楽しめるのかは、やってみないとわからないけど、今までのように
"こんな働き方じゃ役に立っていないからダメ"
としていた頃よりも、働くこと自体がものすごく楽しくなっている
以前の働けば働くほど疲労困憊していた私からすると、大きな変化

もちろん、身体は疲れることはあるし、楽しめないときもあるけど、それが不満や不幸なことにはならない。
より良くなるための改善点や課題がはっきるするだけ。

まだまだ理想とは程遠いけど、
「働くってこんなに楽しいものなんだ…」
と、初めて実感している46歳の夜

…なんて、"自分にとっての働く"を考えているからか、他の人の働いている投稿や話に興味津々。

とか、

とか、

とか…

それぞれ、働く状況も働く目的もそれぞれ違うけど、投稿などを読むことで自分との違いを知れることは面白いし興味深いし参考になる

今日も私はこの世界に向けてどう働いていこうか。

…と書いていて思ったのは、
"働く"ということは、
この社会に、この世界に働きかけるということにもなるのかな…?

それなら、自分を偽ったり無理したりせずに、
持って生まれた本来の自分の力を発揮して働きかけるほうが楽しいし面白そうだなー

とは言っても、
『"持って生まれた本来の自分の力"
って何なのかわからないよー』
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