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ドグラ・バギナ
2020年12月20日 00:41
誕生祝いにヨギボーをゲットした。使用感はめちゃくちゃよく、気に入って毎日のようにそのワインレッドの塊の中にモスッと座り、パソコンで課題をやっている。長時間座っていると身体がクッションの中にすっかり沈みこんでしまうために、起き上がる時はひとりでわー!! ぎゃ〜!! などと言いながらゲラゲラ笑って、10秒くらいかけて頑張って起き上がる。購入前にヨギボーの購入者評価を読んでいたら、一度座ると起き上がりに
2020年12月6日 23:12
いつかのメモより「俺とお前とリヴァイアサン」(たぶんいつも通り塾でバイトをしていて、その時呼んだ国語の論説文に対して思うところがあって書いたメモだったと思う)自分の身の回りの環境は、時間こそかかるが、変えることができる。そして、環境というものは大概自分という存在に依存している。著者はこう言う。つまり、自分を活かしきれない、良くない環境というものはそもそも自分発信で生まれいづるものだということだ
2020年11月29日 23:40
11/23(月)のメモより「検索「カタルシス」に我思う」幼稚園児に対して「ユビキタス社会が〜」などと話す人物は利口であろうか。一部の組織でしか通じない専門用語を一般人にも使ってくる人は? 中国語で話しかけてくる人にイタリア語で返す人はどうだろう。「辞は達するのみ」という孔子の思想は、例え話を用いるととても分かりやすい。最近ハマっている教育系YouTuberがいる。中国2000年の歴史を1分
2020年11月22日 15:55
10/23(金)のメモより「普遍と芸術たまにオッカム」オッカムの剃刀の意味合いを間違って捉えていることに気づいたのは2ちゃんねるのまとめを読んでいる時であった。何事も馬鹿にはできないものである。普遍論争あたりではお馴染みの名前「オッカムのウィリアム」。オッカムに生まれたウィリアムということらしい。パターンで言うと、レオナルド・ダ・ヴィンチと全く同じである。オッカムの剃刀というのは、「正しく
2020年10月18日 20:10
例えば既に買った教科書を見て近所の図書館にあるかどうか確認してから買えば良かったなと思ったとか、タイピングに誤字が多くて授業中うまくメモが取れなかったとか、気づいたら午後4時になっていたとか、己の胸板に付いているささやかな脂肪の塊が無性に疎ましく邪魔に感じたとか、そういったなんでもない日常的なざらつきが、耐えられないほどの苦痛となって、心を蝕む時もある。なんでもない粒の大きさの紙ヤスリが、やたらと
2020年9月16日 22:42
歌番組を観ていると、母親が、このアイドル歌下手だから好きではない、と言う。正直反応に困る。そんなこと言わんでもええやん、が本音。歌番組くらい気持ちよく観させてくれ。私は特に「アイドル」を好きな訳では無い。しかしながら、なんとなく、アイドルはそこ以外にも魅力あるから、とフォローする。アイドルの真骨頂はそこではない。やはり顔、そしてスタイル。揃った足並み、トレンドを作り出す踊り。私は