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美しい流線とベトナムの街並み。

■ベトナム初英マクラーレンのショールームが開設。
・最近のニュース、「英マクラーレン新型/クーペ及びスパイダー『750S(1.2~1.3億円)』をベトナム市場へ投入」。
・英マクラーレンはベトナムはホーチミンに国内初のショールームを開設し新型車『750S』の販売を開始した。本車両は「ブランド史上最軽量かつ最もパワフルな新型スポーツカーとなる。
・販売価格は「クーペタイプ1億2000万円、スパイダータイプ1億3000万円」。

■『720Sスパイダー』後継モデル『750S』を市場へ投入。
・「『750S』は『720Sスパイダー』の後継モデルで従来の『720Sスパイダー』比で約30%のコンポーネントが刷新された」。
・また「乾燥重1281kgで、新世代の油圧リンク式サスペンション『PCC III』や『Apple CarPlay』対応のディスプレイなどを採用」。
・更に「4リッター/8ツインターボエンジン搭載、出力740馬力、最大トルク800Nm。静止から時速96kmまでの加速が2.7秒、時速200kmまでの加速が7.2秒、時速299kmまでの加速が19.8秒」と紹介されている。

■ベントレーが月に20台売れた。
・余談、ベトナム主要都市では日本車以外にも英国車、ドイツ車、フランス車等の高級車が普通に走っている。昔に聞いた話だが「ハノイ市内のメリアハノイホテル隣のベントレー店舗では月にベントレーが20台売れる」と。
・ベトナム南部に比べると北部は高級車、外国車を街中で見かける事がより多く上述の話しは腑に落ちる。また一風変わった塗装を施す高級車もあり、淡いピンク色のベンツ『S500』、『金メッキのフェラーリ』等も北部で見かけた事があり、前者は女性、後者は男性いずれもベトナム人が運転していた。
・今後ベトナムの主要都市でマクラーレンのスポーツカーを見る機会もあるだろう。その美しい流線を描く車体の背景はベトナムの街並みが広がる、そんな光景に会える事を私は今から楽しみにしている。

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