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もう死にたくはならないのだから
「20代後半にもなってくるとなんとなく自分の限界って見えてくるよな」
「自分で感じている限界って案外当てになんないよ」
漫画のワンシーンのそんなやりとりが妙に引っ掛かった。
その直後、たまたま紹介されたインタビュー記事がめちゃくちゃ面白くて、同年代で最先端に立って活動するその人の考え方やプロダクトに打ちのめされた。
何だか悔しくて苦しくて「死にてぇ」と口癖になった言葉を呟いた。
でもそこで「
嘘つきがデフォルトですので
#note100日投稿 を初めてn日が経ちました。
毎日投稿頑張ってます☆
…と言いたくない日でした。今日はエイプリールフールですからね。
(もはや今日が4/1と言うのも嘘になってしまった笑)
ルール
・毎日とにかくnoteに投稿する
・出来事だけでなく感情を記す
と3月半ばに書いておいて今回で #8日目 なのは何かの間違いであってほしいと願うも現実でした。
・
約束を守ことは苦手です。
旅立ちには絵本を贈りたい
赤泊に来て3年間、1~2か月に一回の赤泊小学校での絵本の読み聞かせは、私にとっても楽しみと何か少し立ち止まって見つめる時間でした。
そして昨年の2月が赤泊小学校での最後の読み聞かせでした。
相手が6年生ということもあり、今回は中学校に進む彼らに贈りたい「冒険」「生き方」「あり方」のテーマで本を3冊選んでみました。
読み終わってみて、これは今の私自身に刺さる、自分に贈りたい本でもあったなと思ったの
編集された世界を見せて
人間は人の手によって編集されたものが好きなんだなと実感した夜だった。
夜ご飯を食べながら、友達が1日10時間・3日連続開催のオンライン大会に参加してきた話をした。
その人の目を通して見る「高校生マイプロ 全国サミット」は自分がイベントに参加した時とは違う感覚だけれど同じくらいの熱量があった。
面白かったプロジェクト、名シーン、キュンとした高校生の言動、尊敬した人、オーディエンスの雰囲気。
話が
「障がい」に救われてきた私がいた
小学生時代、どこか「普通」になじめなかった。
盛り上がるバラエティやアイドル、クラスの子のランキング、コソコソ話す陰口、友達と一緒でなければ行けないトイレ、分かるのに挙げない手。
どれもよく分からなかった。
ありがたいことに勉強も運動も人並かそれよりちょっとだけ良くできた。
だからあからさまに距離をとることもなく、でも密接に入りすぎない一線を引いていても、誰とでも話ができて、何となくいじめられ
言葉を100日紡いだら
お久しぶりすぎる投稿ですね。こんばんは。
先日、おかげさまで誕生日を迎え一つ歳を重ねました。
気がついたらもう10日も経っていて震えています。
お祝いのコメントを下さった方々、本当にありがとうございます。
ゆっくり読んでお返ししていきますね。
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実は誕生日があまり好きではありません。
毎年なんとなく夜一人になり、自分が人を大切にできてないのだから大切にしてもらってはいけないのだと自分を罵り