【心理学】第451弾 病気と健康の境目はどこにあるのか。
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こんにちは!
読んで頂きありがとうございます♪
先日買った本を読んでいたら、
病気と健康の境目はどこにあるのか?
という問いを目にしました。
私は今まで何の疑いもなく
"お医者さんに病気と診断されたら病気だ"
と思っていたのでハッとしました。
でも確かに考えてみたら、
病気っていうのはその状態の判断であって
病気という存在があるのではないんですよね。
病気という状態は、あらゆる原因から
自分の心や体が思うように動かなくなりますが、その事実をどう受け入れるかというのが、とても大切だと思うのです。
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私は以前、鬱状態にありましたが、診断を受けた時、最初に生まれたのはホッとする気持ちでした。
自分の心の状態が良くないと診断されたにも関わらず、"これで解放される"と思えて、少しだけ健康に近付いたように感じたのです。
その時の私にとって診断は、自分に味方してくれたようにも思えました。
ですがそれとは反対に、診断を受ける事で
落ち込んだり、思いつめたりして、
さらに状態が悪化してしまう事もあります。
もしそれが同じような病気であっても、人それぞれの捉え方次第で病気に対する気持ちは大きく変わるのです。
だからこそ、病気と健康の境目を見つけるのは難しいし、さらに言えば、病気と診断されたからと言って健康ではないとも言えないなと思いました。
もちろん人それぞれ考え方は違いますし、
どんな病気かにもよると思います。
この記事を読んで不快になられた方がいらっしゃったら申し訳ありません。
一つの考え方として
受け取って頂けると幸いです(*^^*)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
つづく
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