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こんなときだからKindle Unlimited読み放題対象の小学生向け書籍をまとめてみる
子供たちの学校の休校が決定し、突然のロングロングスプリングバケーションがやってきた皆さまお疲れさまです!なるべく外出するな、公園もあまり行くなという話なので、そうなるといかに自宅で楽しく過ごせるかを全力で考えることになる。
AmazonのFreeTime Unlimited、めっちゃいいじゃん!いいサービスじゃん!と思ったけれども、うちは小学生2人だから幼児向けのアプリや絵本は必要ないし、小学生
保健室登校からの卒業
3学期が始まった。
学期始めは連日のように身体測定が保健室で行われており、今まで保健室登校を続けてきた息子は物理的に保健室から追い出されることになった。身体測定がない日でも、朝から具合の悪いお子さんが保健室で寝ている日があり、時期的にインフルエンザが懸念されるので保護者としても保健室にはあまり行かせたくない。
環境が変化したことで、息子は否応なしに不登校からの復帰すごろくを1マス進めることになった
12月は走ってやってくる
※年末に書いたまま、すっかり公開するのを忘れていた文章です。うっかりしてる間に1月も後半になってしまいました。遅ればせながら公開します。
波乱の2学期がようやく終了した。みんなよく頑張った。わたしもよく最後まで倒れずに乗り切ったと思う。
12月。
10日間で個人面談2回ととスクールカウンセラー面談と教育センター面談と校長面談が差し込まれるという怒涛の面談月間。よく頑張ったわたし。
本来であれば
正月から救急にお世話になった話
2020年、あけましておめでとうございます。
今回は息子じゃなくて娘の話です。
娘はいくつかの食べ物にアレルギーがあり、とりわけ検査の数値が大きいのがナッツ類とイクラ。イクラは昨年うっかり食べてアナフィラキシーで吐くところまでいったので、今後一切口には入れない。
とはいえイクラは見た目でわかるから比較的除去はしやすい。問題なのはナッツ類で、
あいつらはどこに潜んでいるかわからない。ナッツはNI
平均から逸脱するということ
そもそもなんでわざわざnoteに文章を書こうかと思ったかというと、結局のところ「しんどいと吐き出せる場が欲しかった」からだ。
いや吐き出してはいるんですよ。わたしはものすごく環境に恵まれている自覚があって、今関わっている専門職の先生方はじっくり話を聞いてくれるし、余計なことを言わずに理解を示して傾聴してくれる友人も複数いる。それでもしんどくなるときはどうしてもあって、文章に書き残すことで脳内のデフ
クッキーとチョコレート
2016年の3月、つまりは息子ソウタ(仮名)が5歳の頃、年長組への進級直前に、年中組の1年間で起きたことを思い出しながら書いた文章です。
知人のみの限定公開にしていたのですが、読み返してみていろいろと思うところがあったので、こちらに再掲。
***
「クッキーとチョコレート、どっちを食べる?」
と聞いたときに、なにやらわけのわからないことをブツブツ言った末に癇癪を起こしてわたしと大ゲンカになるのが
これまでのあらすじ(息子就学前)
思い返せば息子ソウタ(仮名)は本当に寝ない子だった。
とにかく寝ない。寝かしつけに1時間2時間かかる幼児だった。しかも夜中にやたらと起きる。夜中に起きて泣き叫ばれてもわたしが起きて対応できないことが多く、夫の睡眠時間が著しく削られ、夫婦揃って体調を崩した。折しも第二子の妊娠が判明し、わたしは子供を育てながら正社員として働くことを諦めた。
娘の出産のときは夫の実家にお世話になったが、とにかく寝ない息
こどものはなしをします
わたしにはふたりの子どもがいる。
息子、ソウタ(仮名)。2010年生まれの小学校3年生、9歳。
2Eと呼ばれる、ギフテッドと発達障害を併発しているタイプの子ども。素直で正義感が強く、たくさんのこだわりを抱えて生きる、好奇心が服を着て歩いているような子。紆余曲折を経て現在は保健室登校をしている。
娘、あーちゃん(仮名)。
2013年生まれの小学校1年生、もう少しで7歳。
現時点ではおそらく定型発