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Aooo(アウー)アルバムだすってよ
ex.赤い公園の石野理子がリードヴォーカルをつとめる4人組ロックバンド、Aooo(アウー)。2023年結成。メンバー4人が実力/実績十分で全員が作詞作曲できるというスーパーなバンドなのです。テクニカルで複雑、泥臭くてプリミティヴな楽曲が多いものの、石野理子の透明感あるヴォーカルですっきり仕上げてる感じ。めちゃくちゃいい。
詳しくは下記のnoteで。
で、そんなAoooがついに1stアルバムを出す
漫画の話をしようじゃん (2024年9月のおすすめ作品)
おう。漫画の話をしようじゃん。
6月くらいに「アメトーーク」の漫画大好き芸人をみて、これとおんなじ感じでおすすめ作品を紹介出来たら面白いよなあ、とnoteを書き始めたんだけど、中断して3か月経過。あらためて仕切り直しで、漫画の話をしようじゃん。
このときの放送ではマヂラブ野田氏のセレクトが好みだったのだけど(雷雷雷/ルリドラゴン/サンダー3/バーサス/望郷太郎etc)、今回のnoteでは、なん
rockin' on sonic、こういうフェス待ってた感
サマソニが日本のポップアーティストやロックバンドに旧ジャニ、韓国のスター、そして欧米のヘッドライナー級アクトや新人が入り乱れる闇鍋状態のカオティックなフェスとなり、フジロックは現在のトレンドも取り入れようとしながら頑張っているけど苦しい台所事情が垣間見える昨今。やっぱ遠いのよ。金がかかるのよ。ファミリー層が安易に行けないのよ。
そんなこんなでフェスにも足が遠のく中年どもの心を躍らせるロックフェス
【2024】1st Half BEST ALBUM / BEST TRACK
上半期が終わって2か月も過ぎてるけど、noteにまとめアップできてなかったので!コメントなしで貼るだけ貼っておきます。
2024年上半期のベストアルバムとベストトラックです。
■2024 1st Half BEST ALBUM
RM / Right Place,Wrong Person
ZAZEN BOYS / らんど
Vampire Weekend / Only God Was Abo
Kim Deal - Crystal Breath
ex.Sonic YouthのKim Gordonと並び、USオルタナシーンのゴッドマザーとして知られるKim Deal。
Pixiesのオリジナル・メンバーであり(再結成後の2013年に脱退)、The Breedersのフロントとしても成功を収めたKim Dealですが、御年63歳にしてはじめてのソロ・アルバム「Nobody Loves You More.」を11/22にリリース。4ADから。
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リーガルリリー - ムーンライトリバース
8/28にリリースされたリーガルリリーの最新アルバム「kirin」より、「ムーンライトリバース」MV。アルバムも一通り聴いたのですが、この力強くエモーショナルな「ムーンライトリバース」は特にぐっさりと刺さりました。この曲いちばんいいな~などと思ってたらばMV作られたということで、嬉しい。
MV主演はなんと俳優の杉咲花さん。
彼女がずっとメイクをするだけではあるのだけど、表情とシチュエーションと歌 もっとみる
Laura day romance - 渚で会いましょう
いつの間にかマイ・フェイバリットバンドになってるLaura day romance。
「Young life」「透明」と、ここ半年くらいの新曲は出るたびにnote書いてる気がするけど、さいきん出た新曲「渚で会いましょう」もよかったです。
ツボ突かれまくっている。
Oasisの再結成が発表された...!
「実現してほしいけど、実現しねえだろうな」
という事象の代表的存在であった「Oasisの再結成」。
活動中から名物ともいえる兄弟喧嘩を繰り返してきたギャラガー兄弟が、ついにプッツンした兄・ノエルの脱退をもって解散したのが2009年。
その年のフジロックでOasisを目撃していた僕は呆気にとられたもんである。
それから15年。
1stアルバム「Definitely Maybe」のリリースから30年
matome (20240825)
だめ。
まったくだめである。
ここ1~2ヵ月は割と人生ハードモードなので、色々と疲弊している。消耗している。お疲れさん。いまはサブスク解禁されたばっかりのCHAGE&ASKA聴いてるんだけどめちゃくちゃ良くてビビってる。合法ドラッグかな?
■俺の夏2024はたいそうハード
だめなのは仕事が新しいフェーズに入り相当きつくて正直ついていけてないのと(何回ももう無理だよ~ってなってる)、家用のパソコ
ハク。 - dedede
最近ちょっと気になっているハク。
2019年結成、大阪を拠点に活動する4人組ガールズバンド。
7/24にリリースされたニューシングル「dedede」のMVが公開されております。
声も可愛らしいし、キュートさ&若さを全面に押し出すような (チャットモンチーとかねごとあたりと纏められそうな) ガールズバンドと思いきや、音つくり的にはけっこう面白いことをやっているのではないだろうか。センスがよい。ヴォ
tuki. - ひゅるりらぱっぱ
1か月更新してなかったけど、まあぼちぼちやっていきます。
なんか前回 (7/9)の更新もこの人だった気がする。
tuki.さんのニューシングル「ひゅるりらぱっぱ」です。
「晩餐歌」のヒットで、しっとり聴かせるバラッドのイメージがついてる彼女が、一躍ブレイキンした感のある前の前のシングル「地獄恋文」に続く、派手に突き抜けた楽曲をリリース。こういうのもいいのよ。ちょっとAdoみもありますよね。ロール
tuki. - 星街の駅で
tuki.さんです。
デビュー曲「晩餐歌」は各メディアの上半期ヒット曲でも上位に位置してました。彼女にとって5曲目の楽曲となる「星街の駅で」が配信リリース&MVが公開されておりました。
前シングル「地獄恋文」では、跳ねるビートとピリッとした毒がまぶされたアッパーな楽曲で新境地を拓いていましたが、またもとに戻った?
とはいえ、このクオリティの楽曲を数か月にいっぺんのペースで連続リリースできるのは才
映画「ルックバック」みてきた
10代の頃は漫画家になりたかった。
幼少の頃から絵を描くのが好きで、周りからも少々おだてられ、何となくその気になっていた。某漫画誌に投稿したこともあるが、ちょっと舐めていたような気がする。Gペンも上手く扱えず、スクリーントーンの貼り方も適当だった。たぶん2秒でゴミ箱行きだっただろう。覚悟がまったく欠けていた。
映画「ルックバック」を観た。
この映画に関して、クリエイターの先生方がこぞって絶賛をし
羊文学 - Burning
アニメ「推しの子」関連の楽曲といえば、お茶の間まで届く大ヒットとなったYOASOBIの「アイドル」ですが、あれは第一期のオープニング曲で、エンディングが女王蜂の「メフィスト」という曲だったということはあまり知られていないかもしれない。
そんなちょっとかわいそう枠の第二期エンディングテーマに羊文学が決まってた。おう。
羊はたぶんいまソニーがいちばん力を入れているバンドなので、このビッグタイアップに関
助けなければよかったのか
7月ですね。クソ暑い。
さて、ちょっとショッキングなことがあったので予定外にnoteかきます。
娘を習い事(ダンス教室)に連れていく途中(徒歩)、車道の中央線に小さくて茶色いモノがおったんです。よくよく目を凝らしてみてみると、鳥の雛で。巣から落ちたのだろうか。
普段からそれなりに交通量が多い車道。そのときはたまたま交通量が少なかったので、とっさに助けました。親鳥が「子供に何するんじゃ!」とばかり
weekly triangle (2024/6/30)
weekly triangleです。
単独で記事かくほどでもないけれど、チェックしていい感じだった新曲などをまとめておいたりします。weeklyと銘打ちましたが完全な理想で、実際は不定期になると思います。
2回目ですが案の定3週間近く空きました。
Clairo - Nomad
7/12にリリースされる3rdアルバムのオープニング曲。
Peggy Gou - Lobster Telephon