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Music : Comic : Art : Moromoro 生活とか音楽とか漫画とか飯とかもろもろのお話をつづります。 いわゆるライフログです。生活の話は「F.F.F.R.」 音楽の話は「green triangle」でどぞ。 twitterは @ryuskeyz

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    ずっとずっと生活のことを考えています / フォカッチャフォカッチャフォカッチャラタトゥイユです

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助けなければよかったのか

7月ですね。クソ暑い。 さて、ちょっとショッキングなことがあったので予定外にnoteかきます。 娘を習い事(ダンス教室)に連れていく途中(徒歩)、車道の中央線に小さくて茶色いモノがおったんです。よくよく目を凝らしてみてみると、鳥の雛で。巣から落ちたのだろうか。 普段からそれなりに交通量が多い車道。そのときはたまたま交通量が少なかったので、とっさに助けました。親鳥が「子供に何するんじゃ!」とばかりに怒ってピーピー鳴いている。気持ちはわかるが、あんなところにいたら轢かれてしまう

    • weekly triangle (2024/6/30)

      weekly triangleです。 単独で記事かくほどでもないけれど、チェックしていい感じだった新曲などをまとめておいたりします。weeklyと銘打ちましたが完全な理想で、実際は不定期になると思います。 2回目ですが案の定3週間近く空きました。 Clairo - Nomad 7/12にリリースされる3rdアルバムのオープニング曲。 Peggy Gou - Lobster Telephone フジロック初日ホワイトヘッドライナー。デビューアルバムより最新MV。 N

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        羊文学 - ひつじのショーン (Life's a Treat)

        6月6日は「ひつじの日」でした! って知らなかったんですが、ひつじの女の子「メリーちゃん」を自社商品のキャラクターに採用しているメリーチョコレートカムパニーが制定したんだそう。 ひつじと言えば羊文学。そしてイギリスの人気クレイアニメ「ひつじのショーン」ですね。去る6月6日に羊文学と「ひつじのショーン」のコラボ曲(主題歌カヴァー)が配信リリースされたんですが、あんまり予想してなかったMVが公開されました。メンバー(実写&アニメ)とひつじのショーンが競演する楽し気なMVになってます。病気療養中にドラム・福田ヒロアの姿も認められる。 この曲、どっちかっていうとシリアスな楽曲が多い羊文学ではあんまり聴かれないちょいとファニーなオルタナ・ポップに仕上がっております。かなり好き。

        • NewJeans - Right Now / Supernatural

          ここまで売れまくって、確固たる人気を得ているのなら、いまさら日本デビューも必要ないかと思うのですが、NewJeansの日本デビューシングル「Supernatural」に収録される「Right Now」のMVが到着。 もっと日本市場に向けたような曲を仕掛けてくるのかと思ったら、「Bubble Gum」とか「How Sweet」のほうがよっぽど日本的と思えるほどの、心地よい異物感。決して媚びない。ナチュラルに馴染んだ日本語詞も違和感ないし、KARAとか少女時代、TWICEの日本

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          パソコン音楽クラブ - Hello feat.Cwondo

          2023年リリースのアルバム「FINE LINE」は傑作でした! パソコン音楽クラブの新曲「Hello」のMVが公開。 この曲にはNo Busesのフロントマンであり、ソロとしても活躍するCwondoをフューチャリング。淡々としたヴォーカルスタイルに、まるっこくてやわらかなビートがベストマッチ。この「平熱感」がなんどもリピートさせられる一因になってる気がする。

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          俺は収録時間短いアルバムが好き

          集中力がないからなのか、なんなのか。 音楽アルバムはとにかく10曲30分ちょいですっきり終わるのに限る。 ここ数年はサブスクを意識した「途中離脱」を避けた動きなのか、30分~40分で曲数も少なめのアルバムが増えましたね。とても良い傾向。 CD屋さんやってた頃、3日にいっぺんくらいのペースで問い合わせという名の雑談電話を寄越してくる50代くらいのお客さんがいたんだけど、その人は「収録時間が長いアルバムじゃないと嫌だ派」だったのを思い出す。好きなジャンル (HIP HOP/R&

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          Toro y Moi - Tuesday

          「ポップ・パンク/エモ~ラップ・ロックに挑んだ」らしいToro y Moiの新作より「Tuesday」MVが公開されてます。 オートチューンを乗りこなすエモーショナル&メランコリックなラップはいい意味で軽薄。 なるほど、確かに「あの時代」の空気感を孕んでいるのだけど、トロイモの世界観をぶっ壊すでもなく、新鮮。面白い。アルバムの他の収録曲も聞いてみたい。 8枚目となる新作アルバム「Hole Erth」は9/6リリース。

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          【albumreview#4】RM「Right Place,Wrong Person」

          韓国のラッパー・RMの最新アルバム「Right Place,Wrong Person」が素晴らしい。2022年12月にリリースされた1stアルバム「Indigo」以来となるアルバムは、オルタナティヴなヒップホップとインディロックの刺激的なマリアージュに酔いしれることができる傑作だ。 ダークで陰鬱。不安を掻き立てるようなサウンドテクスチャーではじまるこの作品。「Nuts=奇人・変人」と題された2曲目では人間関係で起こり得る不満を淡々と綴り、"居場所"を求めるかのよう。 Li

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          weekly triangle (-2024/6/9)

          weekly triangleです。 単独で記事かくほどでもないけれど、チェックしていい感じだった新曲などをまとめておいたりします。weeklyと銘打ちましたが完全な理想で、実際は不定期になると思います。 今週分。 Foster the People - Lost In Space 7年ぶり新作から先行曲。めっちゃ70s。 Paira - Como um Rio ブラジルのデュオが6/6より出したデビューEPより。 ドラムンベース基調のさわやかなインディポップ。

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          椎名林檎×Perfumeのっち!女性アーティストとのコラボ多数収録の新作

          5/29にリリースされた椎名林檎の5年ぶりのアルバム「放生会(ほうじょうや)」。ちょうど5年前の前作「三毒史」が宮本浩次(エレファントカシマシ)、トータス松本(ウルフルズ)、櫻井敦司(BUCK-TICK)、向井秀徳(NUMBER GIRL/ZAZEN BOYS)ら檀瀬9位アーティストのコラボ作だったのに対して「放生会」は女性アーティストとのコラボレーションが展開されております。 共演者は盟友(EMI Girls!)・宇多田ヒカルをはじめ、AIや新しい学校のリーダーズ、中嶋イ

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          Clairo - Sexy to Someone

          2019年のデビューアルバム「Immunity」はめちゃくちゃ好きな感じの気怠いベッドルームポップで、その年の年間ベストアルバムの3位にチョイスしたくらいだったのだけど、フォーキーでノスタルジックな感じだった2021年の2nd「Sling」にはあんまりハマれなかったのだ。 ・・・んが、来たる3rdアルバム「Charm」からの先行曲「Sexy to Someone」、いいではないか。1stと2ndの良いとこどりをしたようなスウィートなチル・ポップ。これは期待したいです。リリー

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          Louis Cole - Life

          2週間くらい前のnoteでも触れてたLouis Coleの新作。 8/9にオランダのMetropole Orchestraとのコラボレーションアルバム「nothing」がリリースされますが、アルバムよりの2曲目の公開曲「Life」がめちゃくちゃ良かった。もちろん「Things Will Fall Apart」も最高だったんですけど、本人曰く「美しいコードにクランチーな核爆弾的オーケストラ・ファンクを合わせた曲で、この世にほとんどない」とのこと。確かにこんなん聴いたことない。

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          スチャダラパー&STUTS - Pointless 5 feat.PUNPEE

          スチャダラパー、STUTS、そしてPUNPEE。 ドリームチームによるコラボシングル「Pointless 5」MV。 こういうのでいいんだよ。

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          藤原さくら - 初恋のにおい

          4/3にニューアルバム「wood mood」をリリースしたばっかの藤原さくらより、早くも新曲が届けられました (アルバムには未収録)。 「wood mood」はジャズっぽい雰囲気もあわせもつムーディな作風でしたが、この曲もその流れを汲む感じ。 本格的なアニメーションMVで綴る極上の失恋ソング。

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          Cody Lee (李) - 生活

          「市井の若者の生活」をうたわせたら当代随一のバンドといえばCody Lee(李)ですが、ついに。 その名も「生活」という曲をリリースしました。 いつか終わりのくる日々を愛おしむ。 歌詞が本当に本当に素晴らしい。 「当たり前もいつか特別になっていくんだ」 「平凡な日々を残さずに愛して」 「永遠がないこと僕たちは知ってる」 歌詞に「宇宙 日本 世田谷」をくみこんでくるセンスも好きだよ。 コーラスはリーガルリリーの高橋ほのか。 Cody Lee(李)は2ndフルアルバムをリリース。 タイトルは「最後の初恋」、6/12発売です。 https://skream.jp/news/2024/05/codylee__major_2nd_album_detail.php

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          Perfume - The Light

          ここ最近はややゆったりとしたリリースペースになってる気がするPerfumeさん。去年11月の「すみっコディスコ」以来約半年ぶりの新曲「The Light」が配信リリースされております。 ライヴでのシンガロング必至なこの曲はレトロな味付けがなされたテクノポップ。 そんなPerfumeですが、6月から7月にかけて香港、上海、台北、バンコクをまわるアジアツアーを開催です。日本の夏フェスの出演はとりあえず発表されてませんが、なんらか出そうです。

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