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羊文学 - Burning

アニメ「推しの子」関連の楽曲といえば、お茶の間まで届く大ヒットとなったYOASOBIの「アイドル」ですが、あれは第一期のオープニング曲で、エンディングが女王蜂の「メフィスト」という曲だったということはあまり知られていないかもしれない。
そんなちょっとかわいそう枠の第二期エンディングテーマに羊文学が決まってた。おう。
羊はたぶんいまソニーがいちばん力を入れているバンドなので、このビッグタイアップに関しては様々な政治力が働いたと推察するのですが、僕らの羊ちゃんがそんなにおとなしいわけないじゃないですか。2024年7月3日より放送開始のアニメ「推しの子」第二期エンディング曲「Burning」。この曲では、メーター振り切ってゴリゴリの90sオルタナロック(スマパン感あり)をかましておりますが、ギターの鳴りの凶悪ぶりは過去イチではないのか。そして暴虐的なノイズギターと切ないエモーションが両立している様はさすがの羊文学。
わりと好き放題やってるような印象を受けるんですけどね。

とりあえず公開されたばっかりのMVをチェックです。


ドラムの福田ヒロアが体調を崩して休養しているということから、やっぱりスケジュールがハードモードな気もする羊文学。ちょっと休ませて欲しい。


こないだあげたばっかの「ひつじのショーン」に関するnote。


「羊文学」をキーワードに自分とこのnote内検索をかけてみたらすごい量になっておりました。ほんと大好きだよね。


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