自作ハンバーガーが最高にうまいって話
自作ハンバーガー最高!
みんなハンバーガーを作ろう。
というかまず、ハンバーグを作ろう。簡単だから。
めちゃくちゃうまいぞ。
どれくらいうまいかって例えるなら、ファストフードのハンバーグなら完勝だぞ。
僕はクア・アイナのハンバーガーが好きなんだけど、
クア・アイナのそれには負ける。
グリルの香ばしさ、あとパンとチーズと総合力であと一歩。
あとつばめグリルのハンバーグにも。あれには勝てない。。
でもね、手作りならではの、高級店にひけを取らない素朴な美味さならNo. 1だぞ。
コスパタイパ合わせて手作りハンバーグは最強。しかも簡単。作りない理由がない。
世界で一番楽なハンバーガーのレシピ
僕の超絶カンタンなハンバーグの作り方。
必要なのは、以下のとおり。
①まずパン粉をつくる。チョッパーでババババっと数秒で完成。
家族〜4人の日本のご家庭で海外製のチョッパー、たぶんいらないぞ。
むしろパナ製のこれくらいが置き場所取らずに使いやすい。
パンは余っているもので良い。通常上のレシピだと2枚程度。もしくはパン粉適量。
パンをチョップする際に、玉ねぎも一緒にチョップする。
ほんとうは玉ねぎは細切りにしてフライパンで焼いて焼き色がついたら冷やしてハンバーグのタネに混ぜる。
だけど、これは面倒。
時間に余裕がある人向け。
玉ねぎはパン粉を作る際に一緒にチョップしちゃう。
焦がした香ばしさはないんだけど、玉ねぎの甘さを堪能できる。
②あとはひき肉、パン粉、玉ねぎ、を混ぜ混ぜ。
牛乳を適量入れてこねる。だいたいコップ半杯分くらい。
混ぜたタネを丸くして崩れなければOK。
③あとは上で混ぜたタネを8等分(お好みで)に分けて俵型にしてフライパンに並べる。
そして蓋をしてできる限り超弱火にして表5分、裏5分焼く。
表裏それぞれ焼き目がつくぐらい。焼き目がついてなければプラス数分蓋をして蒸し焼きにする。
以上で完成。3ステップ30分コース。
文章で書くとだらだら長いけど、作り始めれば30分で完成。
蒸し焼きしてると、本格的なハンバーク屋さんの香りが部屋中に広がってる。においがうまい。
あ、忘れないで。
ハンバークが焼き上がったらキッチンペーパーで余分な油を拭きとる。ちょっとだけ、油を残して。
そこにケチャップ、ソースをそれぞれ1:1。
それぞれフライパンに三重丸を描くように出す。
あとは沸騰するまで弱火。
この際、フライ返しでフライパンに馴染ませるように各ソースに肉汁を混ぜる。
これでハンバーグソースの完成。
超カンタンで、これより美味しいソースはなかなかない。
ハンバーグ初日は炊き立てごはんとお味噌汁でいただくのが好き。
ハンバーグ定食。なんともしあわせリッチなアットホーム献立。
もしかしたら肉じゃが定食よりもご家庭パワーレシピじゃないか。
さて、上のレシピ。
ハンバーグ作りすぎだろ!ってあなた。
あえて、です。
二人で食べてもまだ6個程度はハンバーグが残っているはず。
再度ハンバーグ定食にしてもよし。
または味変で手作りハンバーガー、いってみましょうよ。
これがまた最高なんだ。
レシピはバーガー用のバンズ。こんな感じの。
僕はコストコで山崎パンの10個入りを購入。
さらにコストコのチェダーチーズも。
これ冷凍庫に保管しておけば無限チーズ!
あとはお好きな野菜を。
レタス、水菜、きゅうりなどなど。
お好みで卵も。
目玉焼きを作ります。
これらを挟んででっきあがり。
自作ハンバーガー。
お好みでなんでも挟めるのが良い。
もちろん初日につくったソースをたっぷりかけて。
足りなくなったらケチャップ、ソース、マヨネーズを追加で混ぜて。
もうこれがうまいんだ。
ハンバーガーってこんなにうまいのかと。
おもわず2個食べちゃう。でも2個は多い。あとで後悔。
それと手ごねハンバーグ。分厚いですよね。
これは冷えている状態で横半分に切っておくとちょうどいいサイズに。
ダブルバーガー楽しめます。
こんな風にハンバーグを作ると2度美味しい。
しかもなんだろう、この美味しさの破壊力。
付き合いはじめの恋人同士でも、長年連れ添ったパートナー同士でも。
もちろんおひとりさまで具材お好み超豪華バージョンでも。
ハンバーグはカンタン、うまい、幸せなお味ですよ。
そのほかのレシピnote。
本日のおまけ
お料理おすすめグッズ。
フライパンは強火さえ使わなければティファールが間違いない。
うちは10年つかってまだ平気。いちばんよく使うフライパンは2代目になりました。
取手が共通だから省スペース。
なんといっても洗いやすい。こびりつきにくく油も少なめでOK。重くない。
これ以上のフライパン、ないんじゃないか。
卵焼き器も追加しました。
ヤマキのあごだしは味濃いめ。
少量ずつ使って美味い。コスパもいいぞ。
一度試して欲しい。
とくにお刺身に合うんだこれが。
ヤマキのあごだし、鰹節、そしてこのお醤油は和風調味料の三位一体。味の魔法です。
かつおぶしはお皿に移してレンチン40秒であっという間にふりかけに。
納豆、和風パスタ、冷やっこ。
振りかけるだけで二つ星アップのお味に大変身。
簡単だからやってみて。
初代ティファールの電気ケトルは1年持たずにスイッチ故障。
でもでも二代目はいまだ無問題で10年以上使えてます。
あると便利。というか必需品。
こういう家電はなるべくシンプルなものが壊れにくくて◯
一家に一台あると便利なやつ。
海外製品とくらべれば小ぶり。だからこその省スペース。
パワーは十分です。
ハンバーグのタネ、大根おろし、手作りソース作りに。
こちらも10年つかって故障知らず。さすがパナ製。