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【DAISO】【かんたん餃子】一瞬でキレイに餃子の皮が包める便利グッズを試してみた!

はじめに


これ買ったの忘れてた!


ダイソーでちょっと前に見つけて買ってしまったまま放置。


家族が「餃子食べたい!」って話になって思い出して引っ張り出してみたら、あら便利!

万年不器用皮包みさんだった僕も餡の量がわかる、パタンとすれば綺麗に仕上がるで、超速で手作り餃子ができましたよ。


餡をつくる


まずは餃子の餡ですね。

レシピはこちら。

牛豚合い挽き肉500g
ナス1本
ピーマン1本
水菜 100g程度
塩・砂糖 各5g
シャンタン10g
黒胡椒5g
焼肉のたれ10ml
生姜チューブ10g
(市販の餃子の皮 15枚×2)

野菜は冷蔵庫にあって使えそうなもの。
こんな感じがいいのよ、餃子は。
今回小ネギがあったのに入れなかったのは後悔。。


野菜はチョッパーでみじん切りしました。

あとは具材を混ぜ混ぜするだけ。


上の調味料だと割とさっぱり味。
砂糖塩の味つけはやや強め。
お好みで紹興酒15ml追加で。


包む


さあて、ここで登場、ダイソーのかんたん餃子。


ちなみに餃子の皮はスーパーで買った15枚入りを2パック。皮大きめを買いました。初心者にはそのほうが包みやすい。

最後の方餡が少なめになりましたが、ぎりぎり30個作れました。


ダイソーのこれのすごいところは、まず餡の量が器の中央部の凹みでわかること。

凹みに合わせて餡を入れてパタっと閉じるとあら不思議、本格的な餃子の完成。

何回やっても色々みてもうまく包めない僕みたいな不器用さんには神アイテム。


ひとつ注意点は餡をめいっぱい入れないこと。

餡をめいっぱい入れてから皮パタンすると、皮が破けて餡が飛びだしちゃいます。おいしさは変わらんけど。


焼く


さて30個包み終えての最後の工程。


まずはフライパンにくっつかないように並べます。

うちの28cmフライパンだと15個くらいがちょうどいい。
今回は30個あるので2回戦ですね。


オリーブオイル(もしくはごま油)をぐるぐるっとかける。

そして皮に焦げ目がつくまで中火で焼く。

その間に30mlほどのお湯をティファールで沸かしておきます。


ときどき皮をひっくり返したりにおいを嗅いだりして焦げ目をチェック。

焦げ目がついたら先ほどの30mlのお湯を入れて蓋して蒸し焼き。

水がほとんど蒸発してきたな、の頃あいで蓋を開けて水分を飛ばします。

この頃には皮も透き通ってもちもち感もあって美味しそう。

水分が飛んだら火を消して器にうつして完成です。

さいごにごま油をかけると風味が増し増しです。


ジュージューのジューですよ



わが家のタレはお酢対醤油が1:1。お酢ちょっと多めに。

醤油はフンドーキンの甘口醤油にすると旨味が増して美味しさアップです。

これ最高に美味しいですよ。とくにお刺身!


さいごに


正直、久しぶりの手作り餃子って面倒でした。

工程はそれほど難しくないんだけど、そもそもひき肉使ってコネコネするって、後片付けとか億劫。

さらに餡用に具材をみじん切りにするのがしんどい。思うように細かくも切れない。

そんなとき、手作り餃子のハードルをグッと下げてくれるのがチョッパー。

うちのチョッパーは80%くらい餃子のために置いてるくらい。重宝します。


そして今回さらにさらに手作り餃子のハードル下げ下げにしてくれたのが、ダイソーのかんたん餃子。

うまく皮に餡を包めないと、途中で形が崩れちゃったりとぼろぼろに。

でもこれさえあれば餡の量の目安がわかるし、あとはパタンだけ。

最高かよ。

シンプルだけどなめたらあかん。侮れないですよ。



餃子もハンバーグも、手作りが最強最高でしょう。

お店のそれの方がプロっぽいお味で洗練されていて美味しいのはわかる。

わかるんだけど、不器用な形をしていつも何か足りない手作り餃子やハンバーグには敵わない。


焼く料理は火からおろした瞬間が最高に美味しいって、昔キャンプ場で出会った人が言っていたけど、まさにそれなのかも。

焼いたら即食べる。これ以上に贅沢なことってないでしょう。


ダイソーに寄ったらかんたん餃子、マストバイです。




こちらの傘も最強なのでぜひ。
550円。最軽量クラスの100g。日傘にもなります。


5年は余裕で使っているチョッパー。
コストコで売ってる海外製の大きなものも憧れるけど、この大きさがいいのよ日本のキッチンには。
餃子のときは具材ごとにチョップ、具材を入れるを繰り返せばOK。
コンパクトながら十分なパワー、省スペース、洗うのも楽です。
チョッパーはチョップとおろし用のアタッチメントしか使ってません。


お鍋セットは断然ティファール。
10年以上使っています。フライパンだけコーティングが弱くなって買い替えました。
ティファールは強火さえしなければコーティング長持ち。取手が共通だから、例えばうちは卵焼き器を追加で買いましたが、取手は元々の物を使いまわせます。地味に便利でかさばらない。
安めのパンはコーティングがすぐ落ちる。使い捨てを繰り返すのが嫌でティファールを選びました。


うちの子ノエルにちゅ〜るをあげます。