3歳児でも行ける、バンコク室内公園「ハーバーランド」の魅力 - 社会性・多様性・創造力
バンコクが世界のニュースに登場しているようですが、
おかげさまで私も家族も元気にしています🙇
よく動画にアップされている大きな水鉄砲の動画は
それほど遠くない場所ですが、
今の所、私の生活に支障は出ていません。
そんなバンコクですが、意外と子どもが遊べる公園が少ないです🏃
日中は暑すぎたり、車で行かなければいけない (=渋滞に巻き込まれる)ということもあり、何かと遊び場の確保に悩まされます。
そんな親の悩みを一気に解決してくれる、
バンコクのハーバーランドの魅力について
今日はご紹介させていただきます。
ハーバーランド基本情報 (Harbor Land)
➊ 場所
ゲートウェイ・エカマイ (5F)
*BTSスカイトレイン、エカマイ駅直結。
*エカマイの他にも、バンコクに何箇所かあります。
(詳しくはこちら)
❷ 料金
✓ 〜81cm:無料
✓ 81〜140cm:390バーツ(3時間)
✓ 保護者:140バーツ (3時間)
✓ 60歳以上:無料
❸ 持ち物
✓ 靴下
✓ タオル
✓ 飲み物
✓ お菓子/軽食
✓ 走りきる体力
魅力1: 施設の充実
もはやジャングルジムと呼んだらいいのか、
子どもの要塞と呼んだら良いのか
何度行っても子どものテンションは最高潮です。
なんと説明した良いかわからない遊具が無数に準備されていて、安全かつキレイです。
✓ 巨大な要塞 (複数)
✓ ボールプール
✓ 大きなレゴ
✓ 三輪車乗り場
✓ アートエリア (塗り絵・絵の具)
✓ 読書エリア
✓ おもちゃエリア
✓ 子ども用のトイレ
✓ 休憩場所 (持ち込んで食事をしてok)
✓ ドーナッツ屋
お友達家族と家族ぐるみで来ている方も多く、
お母さんたちはゆっくり会話ができて、
お父さんがひたすら追いかけるという姿もよく見かけます。
魅力2: 楽しく体を動かして、自然に学ぶ
【楽しく体を動かして自然に学ぶ】
✅ 多様性:子どもの国籍は様々。言語も様々。
✅ 社会性:知らない子とも同じ場所で一緒に遊ぶ。
✅ 協調性:初めて会う子と何かを協力して行う。
✅ 創造力:新しい遊びを作ったり、遊具を違う使い方をする。
✅ 想像力:登ったらどうなるか、と先のことを考える。
✅ 運動:体も脳も一緒に動かす。健康維持。
✅ 自立:自分で登ったら自分で降りる。
✅ あと一歩を踏み出す勇気:少し高くて怖いすべり台もやってみるかどうか。
2歳くらいから小学生ぐらいまで楽しめます。
遊具のレベルは様々ですが、
この規模の施設は子どもの学びが非常に多いです。
昨日は息子は知らない間に5歳のアメリカ人の女の子と仲良くなり、ボールプール、すべり台等、常に行動を共にしていました。
同じ遊具で遊んでいたタイミングで仲良くなったようです。
魅力3: 親も運動
息子と女の子がトランポリンにはハマったタイミングがあり、私も招待されました。
私が飛ぶ様子が楽しかったようで、
息子とお友達はずっと飛んでくれと要求してきました。
疲れて休憩しようとすると、
「休憩はなしだ」とのスパルタ式で
有酸素運動で予想外の発汗量となりました。笑
見ての通りの立派な施設なので、
お母さんが参加するとなった時は
覚悟して臨まれた方が良いと思います。
最後に
外出禁止令の時期はここも閉鎖だったので、
子どもが体を動かすのが難しかったのですが、
おかげさまで今の所オープンしているので感謝です。
社会事情は色々ありますが、親としては子へのインパクトを色々と考える必要がありそうです。
少しずつバンコクに渡航ができるようになってきているようなので、ご家族でバンコクに来た方はぜひ👍
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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