3歳児と遊ぶ日曜日メニューの一例 - 室内、外遊びの育児アイディア紹介
おはようございます。週末は幼稚園もお休みだと思うので、体を動かせるような体力系メニューが必要になることもあるかと思います。
子どもの夜の寝つきを良くするためにも、楽しく体力を消耗してもらうというのが親の共通の願いのような気がしています。何をして遊ぶかを考えるのもエネルギーを使うかと思うので、私の過ごした1日の中で何か使えるアイディアがあれば良いなと思い、今日は共有させていただきます。
ピクニック (家のすぐ外で朝食)
前の日の夜に約束してしまったので、暑いけれども実行しました。トーストと牛乳を持って外で食事をしました。外にいるだけで、いろんなものを見つけては「あれは何か」と聞いてきます。30分ぐらいいたら息子も汗をかいてきたので家の中に行こうと思いましたが、プールをやりたいということで予定を変更しました。
小さなプールで水風船
大量に水風船を作れるという素晴らしいものを発見したので、小さなプールに水をためて、水風船を落とす遊びをしました。一瞬で水風船ができるのでオススメです。
風船を落として水が飛ぶ、みたいな単純作業は楽しいようで何度も繰り返しました。没頭する仕組みさえ渡せば何度もやってくれるようです。
日光も強くなってきたので、そのままボディソープを持ってきてシャワーをさせて出かける準備をさせました。
店内に遊具のあるレストランで外食
妻の友人が4ヶ月の赤ちゃんがいるということで、店内に遊具があるレストランに行きました (タイはかなり外出ができるようになってきています)。
店内の小さなすべり台のすぐ横に、大人用のテーブルがあり助かりました。少し飽きるとテーブルの方に来てランチを食べました。遊具があるレストランは非常に助かるな、と感じたところです。
買い物
午後は眠い時間なんだけれども、息子は断固たる決意で寝ないように踏ん張ります。スーパーで走り回ってエネルギー消費を目指しました。「これ買ってほしい、あれ買ってほしい」をなんとか切り抜けたあと、レジでものを渡す作業を手伝ってもらいました。やることを与えると嬉しそうに取り組みむように思います。自宅に帰った後は、買ったものの洗剤やオレンジジュース等を冷蔵庫まで手伝ってもらうという作業を終えました。
洗濯バサミ
ようやく家の中での遊びにたどり着けたのは、この洗濯バサミのおかげでした。洗濯バサミ一つ一つに、はたらくくるまのカードを挟むという作業をひたすら行っていました。
Before
After
マグネットダーツ
以前に一度だけこのダーツで息子と遊んだのですが、昨日は自分で出してきてドアノブにひっかけました。そして数を数える練習をしているせいか、数字への意識が高まっているようで、「1」が好きだといって「1」と「10」と「11」の数字の上にダーツをくっつけ始めました。ダーツで数字を教えられるとは思ってもいませんでしたが、昨日のヒットでした。
外遊び (チョーク、恐竜ごっこ)
外で遊んでいる友達を発見し、35度の中また出かけました。チョークで地面にお絵かきから始まりました。チョークはこれが柔らかくて描きやすそうな印象です。
その後は友達との恐竜ごっこと言う名の鬼ごっこを繰り返しました。なぜか私が逃げる役に任命され、近所の子どもに追いかけられる役となりました。昨日の分のランニングをしなくてよくなったと勝手に思い込んでいました。
最後に
子どもは疲れを知らないと言われますが、最近はさらに動きがレベルアップしている気がします。妻にも世話をしてくれる家族にも、幼稚園の先生にも改めて感謝です。夕食頃には私の方のエネルギーが切れそうだったので、自分が省エネできる遊びのメニュー開発が今後の課題だな、と考えているところです。いいアイディアがあればぜひ教えていただきたいです。
今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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