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私のnote100日連続投稿の軌跡: noteを楽しく続けるために心がけていること

ついにここまで来れました!

おかげさまで、昨日の記事で100日投稿ができました。

今までとはまた違った感覚です。

読んでいただいる皆さんに本当に感謝です。
いつもありがとうございます!

今日はこの機に、私が100日連続投稿に際して、

✔ 心がけたこと
✔ 学んだこと
✔ 達成できたこと、
手にできたこと

について共有させていただきます。

noteを継続されている方や、
これから始めようと思っている方にも、
何か参考になれば幸いです。

100日連続投稿で心がけたこと

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✅ 決意と実行

言うは易し、行うは難し

noteを始める際に、
何かしらの決意があったかと思います。

私の場合は、「発信を始めたい」という気持ちが
3年くらいあったものの、
ブログの技術設定に気が乗らなかったり、
精神的ハードルを理由に、何もできずにいました。

「いつかブログやりたいんだよね。」
「何かの形で人の役に立ちたいよね。」
と言うのは簡単で、行動が伴っていませんでした。

そして今年2月からのコロナ渦をバンコクで迎え、

今変われなければ、一生変われない

と自分に言い聞かせ、たどり着いたのがnoteでした。

だれもが創作をはじめ、続けられるようにすること

noteのミッションを信じ、
100日前に開始してみました。

過去にnoteの記事は見たことがありましたが、

「ご作法を知らない自分が始められるのか?」
「SNSで色んな方からお叱りを受けないか?」

と色々と頭をよぎりました。

しかし、そんな心配は無用で、
簡単に発信ができるnoteの寛容な文化に入れて
本当に良かったと思っています。

心配していた懸念点は今のところ全くなく、
楽しく続けられています。

まずは、10日、20日と続け、
100日投稿したらどうなるかな、
と楽しみに続けてみました。

✅ 心・体時間のマネジメント習慣化

「のんき、こんき、げんき」

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私の好きな言葉の一つです。

芸術家だった小学校の先生が、
図工の時間に彫刻刀でコンコンしながら、

「のんき、こんき、げんき、のんき、こんき、げんき」

と呪文のように唱えていました。
当時は何言ってるのかな、ぐらいに思っていましたが、
今改めて唱えてみると、

なんて深みがあるいい言葉なんだ。

とジワリジワリと感じます。
小学校の先生に感謝しているところです。

何かの継続には心・体・時間のマネジメント
必ず必要になってくる気がしています。

今までもスティーブンコヴィーの『7つの習慣』や、
喜多川泰さんの本を始めとして、
習慣について考えてきました。

「習慣が人をつくる」
「成功者は感情を目的意識に服従させる」 

を信じ、心と体と時間に向き合ってきています。

実践としては私は毎日、
同じ場所、同じ時間で書くことにしています。

私は、朝4時半に起きるのですが、
朝起きて、水を飲み、ヨガをして、noteを書きます。
そして、その後にランニングに繰り出します。

私のニューノーマルとして、
1日の生活の中に入れました。
今もそのルーティーンに沿って書いています。

昔、理科の時間にふりこで「慣性の法則」について

止まっているものは止まり続け、
動いているものは動き続ける。

と学んだことを思い出します。

始動のエネルギーが大きいかもしれませんが、
動き始めれば慣性の法則に沿っているような気がします。

セルフマネジメント・習慣について、
以下記事を書いていますので、よければどうぞ。

▼ 私が朝4時半に起きる3つの理由  🔥 🎉
▼ なぜ目覚まし時計なしで起きられるかを考えてみた - 習慣と習慣の連鎖のチカラ 🌟 🌟
▼ noteを90日投稿して再考したセルフマネジメント: 体からベストなコンディションを目指す- 柔軟性とリラックス🌟🌟
▼ 力を抜く - 「頑張って」と「Take it easy」の比較から学ぶ緊張と弛緩 🌟🌟

✅ 「書きたい」という気持ちを大切にする

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note継続の皆さんの目的は、様々だと思います。

私なりに思いつくところを書き出してみると、
以下の掛け合わせではないでしょうか。

✔ 創造・発信を楽しみたい
 他の人と共有したい
✔ 他の人から学びたい
✔ 自己ブランディングをしたい
✔ スキをもらいたい
✔ フォロワーを増やしたい
✔ 収益化したい 

先日のnoteのネタ探しの話を書きましたが、
私は「書きたい」という気持ちを大切しています。

今まで自身の論文執筆の経験からも、
「書きたい」が「書かされる」になった途端に、
書きたくなくなる、という現象が私には起こります。


書きたいネタや継続できるネタで、
動きを止めないことが大切なのかもしれません。

✅ 学びに対する謙虚さ

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学びに対する謙虚さという点で、
私はスポンジや粘土を意識しています。

吸収するというスポンジと、
変容する柔軟性という粘土です。

自分の経験や具体的事象を抽象化し、
学びを吸い取り、人との役に立てる。

この繰り返しで成長ができるような気がします。

私もnote生活の中で多くの記事を拝読させていただき、
多くを学ばせていただきました。

福澤諭吉が『学問のすすめ』の中で、
以下述べています。

学問はただ読書するだけのものではない、ということは、すでにみな知っていることであるから、いまさらそれを論じる必要はないだろう。学問で重要なのは、それを実際に生かすことである。
(p.152,『現代語訳 学問のすすめ』福澤諭吉 / 訳: 齋藤 孝)

学びに対して謙虚であり続け、
学んだことを人のために役立てる、


大きく社会が変わる新しい日常で
これを可能にしやすいプラットフォームが、
noteのような気がしています。

最後に

今日は101日にして初めて、
書き終わらないという現象が起きました。

全てを書き終えてから投稿しようかとも思いましたが、
とても長くなりそうなことが懸念されました。

100日達成をした瞬間の感覚を大切にしたく、
今日は書けるところまで書いてみました。
何かのお役に立てれば幸いです。

多くの方と繋がれていることに感謝です。

いつもありがとうございます!
楽しくnote生活を続けましょう!

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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