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50歳・母と二人暮らしの男性「この先とても不安」…お金がない日本人の「残酷すぎる年金額」

日本もどんどん格差が広がっています。お金持ちの人たちが政治を操って、お金持ちのお友達を優遇する制度がいっぱいですから、これからも格差は縮まらないと思っておいて、ちょうどかもしれません。

それにしても年金の少なさにはガッカリしますよね。昔の人はたくさんもらっていたようですが、今の時代は期待しない方が良いと思います。だからといって、年金を払わないのはよくありません。

こちらの記事を見ますと、年齢別平均給与額が載っているんですが、ものすごい金額ですよ。本当にこれで平均?って疑いたくなります。昔からその疑いは変わっていません。サラリーマンのボーナスの平均額って、いつも不満に思いながら見ていました。賃金だって同じです。そんなにもらったことないです。

サラリーマンの場合は、厚生年金を会社が半分負担してくれる仕組みがあるし、給料から引かれるので、あまり払っている実感がないと思います。

しかし自営業者やフリーランスはまったく違います。年収に応じて翌年に請求が来ます。それを支払わない人もいるわけです。しかし支払わなければ、将来もらえる年金額がごそっと少なくなります。あるいは、もらえる資格すらなかった場合、ゼロということもあり得ます。

ひとつの会社を務めあげた人は、比較的年金額は多い方でしょう


学校出てからずっと同じ会社で努めて定年退職する人は、かなり優遇されている方だと思います。しかし転職を繰り返して、途中でフリーの時期があったりすると、年金額はかなり少なくなることでしょう。

年金を諦めているという人もあるはずです。それはある意味、正しいかもしれません。

一つの企業を勤め上げた以外の人は、年金を当てにしない方が良いと私は思います。だからといって、年金を払わなくてもいいとか、もらわえなくてもいいとか、そんなことを言っているのではありません。

年金はお小遣いだと思うくらいがちょうどいい


年金がたとえ少しでももらえるのなら、ラッキーだと思って、体が動く限り仕事を続けてください。
仕事をしていると賃金がもらえます。年金がもらえたとしたら、それはお小遣いだという解釈が良いと思います。それくらいの考えでちょうどです。

それは自分が一つの企業を勤め上げなかった報いだと私は解釈しています。現に私がそうです。年金手帳見たら、10個の会社名が並んでいます。さらに間で国民年金を行ったり来たりしています。私は年金もらえる歳になっても、働けるうちは、しばらくもらうつもりはありません。何歳からもらうのが一番得か?という話もありますが、それはまた改めてご紹介しましょう。

とにかく年金はお小遣いと思って、仕事を続けることにしましょう。今の日本に格差是正を望むのは難しいと思いますよ。


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