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日本の「高齢者3600万人」がいまリアルに後悔している「意外なこと」6つ

このnoteを書くようになってから、私の整体院に来られる高齢者に「人生で後悔していることはありますか?」と数人に尋ねてみました。全員が「思いつかない」と答えられました。

たぶん、正直に言わないだけなのではないかと勝手に想像しています。ひとつやふたつ、きっとあるはずです。恥ずかしくて言えないこともあるでしょう。今もし、後悔していることがあるのならば、生きている間に取り戻せるなら、取り戻してみたいと思いませんか?

日本の「高齢者3600万人」がいまリアルに後悔している「意外なこと」6つ

1.もっと好きなことをしておけばよかった。
2.いろいろ経験しておけばよかった。
3.自分を殺して他人に尽くしすぎなければよかった。
4.周りにもっと自分の気持ちを伝えておけばよかった。
5.お金の心配をしすぎなければよかった。
6.医者の言うことを聞きすぎなければよかった。

総称すると「もっと自分勝手に生きれば良かった」ということになりませんか?


人の心配ばかりして、自分の人生を生きていない人が多いと感じます。「自分の人生は自分が主人公だ」という言葉を20歳くらいの頃に聞いてから、私はずっとその言葉を人生の中心においてきたつもりです。

また、もうひとつ感動した言葉があります。

「自分の人生を自分が生きなければ、誰が自分の人生を生きてくれると言うのか?」


やりたいことがあるのなら、やってみることです。やらないで後悔するなら、やって後悔した方が絶対良いです。

「もう年なんだから、疲れることや負担になることはやらなくていい」と考えてしまうと、結局は何もしない暮らしになってしまいます。

楽には違いないでしょうが、そういうあきらめの境地は70代には早すぎます。もっと老いに逆らう気持ちになっていい。私は、それが70代のフェーズだととらえています。

「老いに逆らう」というのが、「生きる」ということなのではないでしょうか?

流れるままに身を任せていては、老いは加速していきます。生きている限りずっと健康でいたいと思うのは、誰も同じでしょう。それならそれなりの「逆らう気持ち」が必要なのだと思います。

さて、何をしますか?

サポートしたいと思われるくらいまで頑張って書きますので、今はシェアかコメントをいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。