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#noteのつづけ方
もうすぐnote一周年なんだって。
だから、どうした、という話でもあるのは百も承知で、すこし書いてみようかな、と思いまして…笑
最初の記事を投稿してから、約一年が経ちます。どんな活動をどれだけしてようが存在さえ残しておけば、一周年は誰のもとにもめぐってきます。別にそれ自体はすごいことでもなんでもなく、ただの時間経過です。とはいえ、他の投稿サイト(創作系という括りで言えば)で活動した経験が無いので、もしかしたら他の場所だったら一ヶ月
あなた、に読まれたいは危険信号?
ここ最近、「評価」の話について語ってきて、それを全部読んだというひとはもう飽き飽きしていることでしょう。私も何故か飽き飽きしながら、まだしつこく書いています。毒を喰らわば皿まで、という言葉がありますね。
まぁ、つまりそういうことです。
例えば100万人のために唄われたラブソング(ポルノグラフィティの曲の歌詞ですね。知ってますか?)を創った歌手がライブでたったひとりのためだけに歌い続ける、なんて
叶えようともしなかった夢の、残滓
かつて物を書く人間になる夢を描きながら、漠然とその想いだけ浮かべて叶えようと(努力さえ)もしなかった青年がいました。
積極的な行動などしなかった。ただ誰に見せるわけでもなく書いては捨て。書いては捨て。ただ自分だけが読むために書いているようなものだ。
新人賞に応募していた期間なんて短い。結果は明白。別に悲しみもなかった。相応な努力もしていない人間に宿る悲しみなどなく、多少の自己顕示欲だけが
鯖かトマトよりはナスビに、そしてそれ以上に劇的に。
まずはナスビの話だ。
子どもの頃、ナスビが嫌いだった。でも最近は悪くはないかな、と思い始めてきた。「悪くはないかな」なんて言ったら、夜、夢の中でナスビの精に説教されるだろう。でも好きで好きで仕方ないものとは言いづらい。嫌い→悪くない→(?)って状態で、今後どうなるかは分からない。好きになるかもしれないし、嫌いに逆戻りするかもしれない。どうせなら好きになりたいなー、と思うけれど、こればっかり味
いつの間にか、投稿数が……。
いつもお世話になっております。書店員のR.S.です。いつの間にか投稿数が100を超えていることに気付きました。ブックレビューという形で紹介した小説作品は50作品を超え、創作は約30作品(空想レビューを含む)になりました。せっかくなんで記念として一番最初に投稿した自分の記事を貶しまくろうかな、と思ったのですが、とはいえ、たとえ自分の文章を貶すのであってもレビューを貶す、というのはその作品に傷が付き
もっとみるホラーとブックレビューと、不在の私
いつもお世話になっております。書店員のR.S.です。今回はちょっとした小話です。「#noteのつづけ方」というお題が出されていましたが、私は長期間の連続投稿などはなく(あのバッジは5日間連続しか持ってないです)、いわゆるこのお題主の方が求める投稿者に当てはまるかは分からないのですが、とりあえず投稿をやめる予定もないのも事実です。ただそんな人間に「つづけ方」を聞かれても仕方ないと思うので、どういう
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