「自分は地獄に送られたのか」 「私の行く場所が地獄なのだ」 クリストファー・マーロウの有名な戯曲の中で、悪魔のメフィストフェレスは、主人公のフォースタス博士にそ…
「喜ばしい孤独」「積極性な孤独」 と訳される英単語。 最近、人生に足りていなかった要素かもしれない。昔は得意だった。けれど人に与える、愛することの楽しさに最近ハ…
自我を意識するようになってからも、誰かを傷付けることや、支配することへの抵抗はあまりなかった。私が付けた相手の傷は、私の存在意義で、存在証明だった。 けれど、な…
自他の境界線という概念が生まれつき無さすぎて、散々人の心を踏み荒らしてきた人生だったと思う。 老若男女、言葉が通じなくとも人とはすぐに打ち解けられる。でも大人に…
20代半ばのENFJ-Aです。Måneskinについても、MBTIについても、ふんわりとしか知らない。反応した感覚だけを昔からいつも頼りにしている。だから、あんまり真実性を帯びな…
りょう
2024年7月13日 13:23
「自分は地獄に送られたのか」「私の行く場所が地獄なのだ」クリストファー・マーロウの有名な戯曲の中で、悪魔のメフィストフェレスは、主人公のフォースタス博士にそう答える。「24年間の全能と悦楽を与える代わりに、そのあと博士の魂を私の好きにさせて欲しい」悪魔は交換条件の提案をする。博士は考えた末、悪魔の契約書に、自分の血でサインした。…悪魔は飽いていた。地獄に落ちて当然の人間
2024年6月9日 21:51
「喜ばしい孤独」「積極性な孤独」と訳される英単語。最近、人生に足りていなかった要素かもしれない。昔は得意だった。けれど人に与える、愛することの楽しさに最近ハマってしまって、人と会う予定を沢山スケジュールに入れた。人たらしだと数え切れないほど言われたから、これが自分の才能なんだと確信した。才能は与えられたものだから、周りに惜しみなく分け与えることをモットーにしていたけど、これは相手の人生に否
2024年4月19日 22:47
自我を意識するようになってからも、誰かを傷付けることや、支配することへの抵抗はあまりなかった。私が付けた相手の傷は、私の存在意義で、存在証明だった。けれど、なんだか最近、傷付けたいという欲望が薄まっているのを感じる。何故だろう。自分の傷がようやく癒やされたのだろうか。そもそもなぜ、相手に付けた傷の存在を感じるとき私は高揚していたのだろうか。相手を自分の一部のように感じていたのだろう
2024年4月16日 21:57
自他の境界線という概念が生まれつき無さすぎて、散々人の心を踏み荒らしてきた人生だったと思う。老若男女、言葉が通じなくとも人とはすぐに打ち解けられる。でも大人になって、違和感に気付くようになった。私がニコニコとオープンに近付いても、それを居心地悪く感じている相手がいること。(本当に22歳位まで気付かなかった。笑)自分にとって、コミュニケーションは贈与だった。でも相手によっては煩わしいものだった
2024年4月14日 12:13
20代半ばのENFJ-Aです。Måneskinについても、MBTIについても、ふんわりとしか知らない。反応した感覚だけを昔からいつも頼りにしている。だから、あんまり真実性を帯びないかもしれないんだけど、思った事を言語化してみたい。noteの使い方もあまりよくわからない…変な所があったら教えてください。そう思ったきっかけになった曲初めて聴いた時、驚いた。(自分はロックスターにはいつもそういう反応