りょう

こんにちは。感情の吐露をします。ENFJ-A/20代

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最近の記事

solitude

「喜ばしい孤独」「積極性な孤独」 と訳される英単語。 最近、人生に足りていなかった要素かもしれない。昔は得意だった。けれど人に与える、愛することの楽しさに最近ハマってしまって、人と会う予定を沢山スケジュールに入れた。 人たらしだと数え切れないほど言われたから、これが自分の才能なんだと確信した。才能は与えられたものだから、周りに惜しみなく分け与えることをモットーにしていたけど、これは相手の人生に否応なく干渉する劇物だと思った。簡単に人を救うし、簡単に人を破滅させる。 自分にダ

    • 愛の記録

      (後で読み返すための、自分用の備忘録) 彼にとって、自分は唯一無二の存在だと自覚しているし、彼自身からもそうだと今日伝えてくれた。 初めて、「寂しく感じている」という本音を伝えた日。きっかけは男友達との電話で「寂しいって感じてるの可愛いくね!?」と言われたことだった。可愛いの!?と衝撃的だった。 相手の庇護欲の掻き立て方は知っている。でもそれは本音ではなく台本だ。演出だった。本音の「寂しい」なんて伝えたら私が優位でなくなると思っていた。 だから、ちょっと勇気が要った。優位

      • 依存をやめることは、相手を意図的に傷付けるのをやめること

        自我を意識するようになってからも、誰かを傷付けることや、支配することへの抵抗はあまりなかった。私が付けた相手の傷は、私の存在意義で、存在証明だった。 けれど、なんだか最近、傷付けたいという欲望が薄まっているのを感じる。 何故だろう。 自分の傷がようやく癒やされたのだろうか。 そもそもなぜ、相手に付けた傷の存在を感じるとき私は高揚していたのだろうか。 相手を自分の一部のように感じていたのだろうか。 … 相手からの返信が遅いのは苦手な事だった。(多分、幼少期に両親が多忙

        • 自他境界線について

          自他の境界線という概念が生まれつき無さすぎて、散々人の心を踏み荒らしてきた人生だったと思う。 老若男女、言葉が通じなくとも人とはすぐに打ち解けられる。でも大人になって、違和感に気付くようになった。私がニコニコとオープンに近付いても、それを居心地悪く感じている相手がいること。(本当に22歳位まで気付かなかった。笑) 自分にとって、コミュニケーションは贈与だった。でも相手によっては煩わしいものだったのだ。 そういう人とは意識して距離を取らねばならない。褒め言葉さえ色んな意味を

          Måneskinの曲は、ENFJの支配欲をよく表していると思う話【MBTI】

          20代半ばのENFJ-Aです。Måneskinについても、MBTIについても、ふんわりとしか知らない。反応した感覚だけを昔からいつも頼りにしている。だから、あんまり真実性を帯びないかもしれないんだけど、思った事を言語化してみたい。noteの使い方もあまりよくわからない…変な所があったら教えてください。 そう思ったきっかけになった曲初めて聴いた時、驚いた。(自分はロックスターにはいつもそういう反応をしている気がする。) 自分にとって、根源的で逃れられない欲求、しかし許されざる

          Måneskinの曲は、ENFJの支配欲をよく表していると思う話【MBTI】